業績
横浜国立大学異動後
<査読付き論文>
3.酒井信介，岩崎 篤，佐々木哲也，宮崎信弥，石崎陽一，戒田拓洋，"局部減肉信頼性管理のための部分安全係数表の作成"，圧力技術57巻2号，pp.66-72(2019).
6.酒井信介、木原重光、「サポートベクタマシンを用いたプラント保全データの信頼性評価」、圧力技術、Vol.59、No.3，pp.129-139(2021).
<著書>
1.「リスク学事典」、一部執筆、第一版、丸善出版、ISBN: 978-4-621-30381-8 (2019)
2.東京大学工学教程「材料力学Ⅰ」，一部執筆，東京大学工学教程編纂委員会編(2023)
<解説記事>
1.酒井信介，"リスクベースメンテナンスの目指すところ"，高圧ガス，Vol.55(2018),pp.427-431,
2.酒井信介，"欠陥を有する構造物の健全性評価・リスクベースメンテナンスの現状と将来展望"，ふぇらむ，Vol.23,No.9(2018),pp.459-467.
3.酒井信介、"－名誉員から一言－ 規格開発における機械学会の役割"、日本機械学会誌、第121巻、第1201号(2018)、pp.34
4.酒井信介、"許容応力の確率論的決定法"、圧力技術60巻1号(2022)、pp.18-23.
5酒井信介、."信頼性設計の導入に向けて",HONDA R&D Technical Review,2024.3
6.酒井信介、"リスクベース設計の基本的考え方"、機械設計、第68巻、第6号(2024-5),pp.2-10
<その他記事>
1.酒井信介、"関根和喜先生を偲ぶ" 、圧力技術、Vol.59、No.4(2021)pp.51.
2.酒井信介、"産業標準化事業表彰を受賞して"、、圧力技術、Vol.59、No.6(2021)pp.59.
3.酒井信介， リスク共生社会創造センターHP,コラム，「安全」という用語の歴史的経緯から分かること(2022.12.14)
4.酒井信介、「功績賞:信頼性工学の普及および部門の発展・活性化に関する一連の功績」、材料力学部門ニュースレター、No.62(2024年2月)
<講演論文>
1.酒井信介，岩崎 篤，佐々木哲也，宮崎信弥，石崎陽一，"局部減肉信頼性管理のための部分安全係数表の作成"，日本高圧力技術協会，春季講演会概要集(2018),pp.73-80
2.清水泰之，酒井信介，藤本圭一郎，山田浩之 ，"衝撃荷重を受けるアルミニウム合金の 材料構成則の取得と構造解析 ",第67期日本材料学会・学術講演会，No.514(2018)
3.酒井信介，岩崎 篤，佐々木哲也，宮崎信弥，石崎陽一，「曲減肉健全性評価の信頼性工学的取り扱い」，安全工学シンポジウム2018,(2018)pp.14-16.
4.髙橋 彬,中井 佑,酒井 信介,藤本圭一郎，泉 聡志、" 有人宇宙船の乗員安全評価における THORとHybrid IIIモデルの比較検討 ",第62回宇宙科学技術連合講演会(久留米),(2018.10.26)
5.山田 浩之，清水 泰之，酒井 信介，藤本 圭一郎 ，「アルミニウム合金の引張特性に及ぼすひずみ速度と温度の影響 」，日本機械学会第26回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2018)(2018.11)
6.柴崎敏和、酒井信介、岩崎 篤、「HPIS Z 106「リスクベースメンテナンス」第2版の紹介」、日本高圧力技術協会，春季講演会概要集，P.99-109(2019.5.24)
7.K.Fujimoto, N.Hidoyo, S.Sakai, S.Izumi, H.Numajiri and J.Tanabe,"Investigations on the Crew Injury Biomechanics and Spaceship Seats Safety Design for Human Space Flight", EUCASS2019@UPM School of Aeronautics and Space Engineering(2019.7.2)
8.福井孝太郎，谷口貴耶，神田準史郎，酒井信介，「モンテカルロシミュレーションを用いた機械設備の保全方策の評価」，日本オペレーションズ．リサーチ学会，秋季研究発表会アブストラクト集，P.144-145(2019.9.12)
9.熊谷知久，酒井信介，波多英寛，山田浩之，「ひずみ硬化を考慮したテイラーインパクト試験における試験体変形の簡易評価法」，日本高圧力技術協会秋季講演会概要集，P.89-91(2019.10.3)
10.柴崎敏和，岩崎篤，酒井信介，「RBM規格HPIS Z 106改訂とRBMの理解を助ける例題作成」，構造物の安全性および信頼性，Vol.9，OS3-7B(2019)
11.酒井信介，「プラントのリスクベースメンテナンス」，第32回日本リスク学会年次大会，企画セッション2ーインフラストラクチャー管理におけるリスク概念ー，O2-1(2019.11.23)
12.酒井信介，戒田拓洋，木原重光，「サポートベクタマシンを用いたプラント保全データの信頼性評価」，日本高圧力技術協会秋季講演会概要集，P.64-75(2020.11.13)
<招待講演>
1.徳山高専テクノ・アカデミア技術セミナー，「リスクベースメンテナンスの目指すリスク共生社会の創造」，徳山，2018.7.27(2018)
2.電力中央研究所・横須賀地区，「リスク共生社会の創造に向けて」，2018.10.9
3.量子科学技術研究開発機構，第9回原型炉プラットフォーム会合，「リスクベース工学の思想と概要」，2019.3.19
4.神戸工業試験場技術セミナー，「これからのプラントメンテナンスに必要なリスクマネジメントについて 」，2019.7.5
5.JCOSSAR，パネルディスカッションー信頼性・安全性に関する基規準の制定プロセスと普及ー，「機械分野における信頼性工学関連規格の動向」，2019.10.24
6.JSOL CAEフォーラム in TOKYO 2019，「有限要素法を用いた有人ロケット緊急離脱時における人体傷害評価及び脳傷害メカニズム解明」，東京コンファレンスセンター・品川，2019.11.7
7.富士電機コア技術講座「金属材料の正しい選び方，使い方」，2019.11.19
8.溶接協会・特別シンポジウム 「材料力学のビジョン（社会の要請に応える、最終講義に代えて） 」,2022.6.16
9.日本機械学会・材料力学における異分野融合に関する研究会第12回研究会「信頼性工学に関する動向と今後の課題」、2022.6.27
10.日本材料学会，腐食紡織部門委員会，第343回例会，「ベイズ統計の基礎」，2022.7.19
11.航空保安施設信頼性セミナー，空の安全と信頼性技術管理セミナー，「リスクベースメンテナンスの考え方」，2022.12.7
12.日本学術振興会先端材料強度第129委員会第127回本委員会、「材料力学分野の教育について考える」、2022.12.16
<社会的貢献>
・経済産業省日本工業標準調査会 標準第一部会主査(2015～2022)
東京大学時代
<解説記事>
1."3.2応力と変形"，林一夫，酒井信介，日本機械学会誌,88(801)805-88(1985)
2."(8)構造信頼性解析及び信頼性実証試験に関する研究"，酒井信介，日本機械学会誌，91(834)423(1988)
3."FEM教育用CAIシステム(先端領域における計算力学<特集>-(新しい応用と展開)"，酒井信介，機械の研究,41(1)203-208(1989)
4."計算機援用有限要素法教育"，酒井信介，久田俊明，日本機械学会誌,92(847)538-544(1989)
5."不規則荷重下の疲労亀裂進展挙動の統計的性質の解明"，酒井信介，前原一慶，岡村弘之，豊田研究報告(46)15-23(1993)
6."計算力学"，白鳥正樹，酒井信介，荒川忠一，萩原一郎，田中正隆，三木光範，日本機械学会誌,99(983)623-627(1996)
7."計算力学:3.2材料力学(<特集>機械工学年鑑)",酒井信介，日本機械学会誌,99(983)623-624(1996)
8."計算力学:3.2材料力学(<特集>機械工学年鑑)",酒井信介，日本機械学会誌,99(983)623-624(1996)
9."講座 有限要素法入門(その1)有限要素解析の利用を主目的とする有限要素法ユーザの学習手順",泉聡志，酒井信介，強化プラスチックス,47(4)172-178(2001)
10."講座 有限要素法入門(その2)有限要素解析の原理",泉聡志，酒井信介，強化プラスチックス,47(5)214-218(2001)
11."講座 有限要素法入門(その3)有限要素解析の選択",泉聡志，酒井信介，強化プラスチックス,47(6)250-257(2001)
12."講座 有限要素法入門(その4)有限要素解析のノーハウ",泉聡志，酒井信介，強化プラスチックス,47(7)297-304(2001)
13."講座 有限要素法入門(その5)有限要素解析の実例",泉聡志，酒井信介，強化プラスチックス,47(9)400-405(2001)
14."リスクベース工学の基礎",酒井信介,日本金属学会誌,66(12)1163(2002)
15."リスク的思考を生活習慣に",酒井信介,圧力技術,40(1)2-3(2002)
16."解説:FEMを活用するための力学素養とFEMの予備知識(特集 初心者にもよくわかるFEMと材料力学による高精度解析の基礎)"，酒井信介，泉聡志，機械設計,46(2)14-31(2002)
17."リスクベースメンテナンス序論(リスクボースメンテナンスの具体例)(<小特集>リスクベース工学)"，小林英男，酒井信介，日本機械学会,106(1020)866-868(2003)
18."リスクベース設計"(<小特集>リスクベース工学)"，酒井信介，小林英男，日本機械学会,106(1020)853-856(2003)
19."非原子力分野におけるRBIガイドラインの作成",酒井信介柴崎敏和,石丸 裕,圧力技術,42(6)367-368(2004)
20."リスクベース検査における機器の破損確率データ収集のためのベイズ定理の応用:第一報ベイズの定理の原理",酒井信介,圧力技術,42(5)284-290(2004)
21."機械設計における有限要素法に必要な力学的考察-有限要素法と材料力学(設計者のためのCAE活用ガイド)",酒井信介，泉聡志，機械設計,48(5)2-6(2004)
22."オンライン版火力発電プラント余寿命診断システムの開発",岡島智史,岩崎篤,泉 聡志,酒井信介,圧力技術，43(6)335-340(2005)
23."リスクベース検査における機器の破損確率データ収集のためのベイズ定理の応用:第二報ガイドラインの中での利用",酒井信介,圧力技術,43(1)22-27(2005)
24."非原子力分野におけるRBIガイドラインの作成",酒井信介柴崎敏和,石丸 裕,圧力技術,44(6)382-383(2006)
25."リスク評価に活用するための配管損傷データベースの構築法",酒井信介1,圧力技術,45(1)39044(2007)
26."リスク評価に活用するための配管損傷データベースの構築法",酒井信介,配管技術,49(10)57-61(2007)
27."リスクベース工学導入のための課題",酒井信介,機械の研究,59(5)521-531(2007)
28."非原子力分野におけるRBIガイドラインの作成",酒井信介柴崎敏和,石丸 裕,圧力技術,46(6)410-411(2008)
29."機械構造物の設計維持における安全裕度",酒井信介,検査技術,13(12)1-7(2008)
30."リスクベース工学の基礎",酒井信介,日本鉄鋼協会会報,14(2),103-109(2009)
31."検査で検出される局部減肉の健全性を信頼性工学により評価する方法",酒井信介,検査技術,15(10)1-7(2010)
32."配管局部減肉の健全性評価を行うための信頼性工学的手法",酒井信介,配管技術,52(8)50-55(2010)
33."材料力学分野の教育を考える(特集 機械工学の教育と研究),の酒井信介，久田俊明,機械の研究,62(1)127-133(2010)
34."平成21年度専門研究委員会活動状況報告HPIS Z106(リスクベースメンテナンス)HPIS Z 107(RBMハンドブック)の発刊",酒井信介柴崎敏和,石丸 裕,圧力技術,48(6)364-367(2010)
35."信頼性工学の普及に向けて",酒井信介,圧力技術,51(4)164(2013)
36."「新たな原子力概念の構築を目指して」ASMEワークショップ参加報告",酒井信介,日本機械学会誌,116(1131)123(2013)
37."リスクベース工学の普及を加速させるために",酒井信介,圧力技術,51(1)2(2013)
38."信頼工学の普及に向けて"，酒井信介，圧力技術，51(4)164(2013)
<著書>
相澤龍彦，酒井信介:機械系のための パーソナルコンピュータ応用、オーム社、1984.1
酒井信介分筆,日本機械学会編:マイコン利用技術―構造・強度・材料力学への応用 、1984.6
酒井信介分筆:耐震設計と構造動力学、日本工業出版、1985.9
矢川元基 編, 酒井信介分筆:計算力学［Ｉ］、養賢堂、1989.7
酒井信介，久田俊明:CAIによる有限要素法学習、朝倉書店、1990.2
酒井信介 訳:機械設計における有限要素法の活用、森北出版、1997.10
酒井信介分筆,日本材料学会フラクトグラフィ部門委員会編:フラクトグラフィ : 破面と破壊情報解析、丸善、2000.9
酒井信介 監訳:技術分野におけるリスクアセスメント、森北出版、2003.9
酒井信介、泉 聡志 訳:コンピュータ材料科学、森北出版、2004.3
矢川 元基 (編集), 都井 裕 (編集), 萩原 一郎 (編集), 奥田 洋司 (編集), 神田 順 (編集), 酒井信介分筆:構造工学ハンドブック、丸善、2004.3
泉聡志、酒井信介:理論と実務がつながる 実践有限要素法シミュレーション ～汎用コードで正しい結果を得るための実践的知識実践、森北出版、2010.9
小林英男編著、酒井信介分筆:リスクベース工学の基礎、内田老鶴圃、2011.3
<その他記事>
1."(社)日本高圧力技術協会(HPI)における安全にかかわる活動について",酒井信介,安全工学,49(6)406-408(2010)
2."新春のご挨拶",圧力技術,50(1)2-3(2012)
3."日本高圧力技術協会創立50周年記念特集号の発刊にあたって",酒井信介,圧力技術,51(4)144(2013)
<論文>
1."マイコン援用によるＳＥＭ像の立体構造解析",酒井信介、荻原 聡、岡村弘之、高野太刀雄,、圧力技術, Vol.21,No.6, p.pp.2-5(1983)
2."ガウス性定常不規則荷重下の累積疲労被害及び疲労き裂進展速度の評<d価",酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.49,No.437, p.pp.18-28(1983)
3."光弾性応力解析における等傾線測定精度の向上",酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.50,No.452, p.pp.700-708(1984)
4."ベイジアン解析と信頼度公用関数の導入による信頼性実証試験の最適化",大久保泰生、岡村弘之、酒井信介,材料, Vol.35,No.399, p.pp.1425-1430(1985)
5."走査型電子顕微鏡による微視破面の三次元解析（第一報、小型計算機に適した三次元定量化アルゴリズムの提案）",酒井信介、森田英明、岡村弘之、高野太刀雄,
日本機械学会論文集Ａ編, Vol.54.No.507, p.pp.2061-2068(1988)
6."計算機援用有限要素法教育システムの開発",酒井信介、久田俊明、中島尚正、及川和広、常盤祐司,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.55,No.510, p.pp.348-355(1989)
7."スペクトル解析を用いた経年劣化損傷材の超音波減衰率測定の高精度化",酒井信介、藤縄展宏、岡村弘之、松原雅昭、新田明人、高野太刀雄,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.55,No.515, p.pp.1640-1645(1989)
8."信頼性工学的研究のための疲労き裂進展実験システムの開発（リアルタイム・マルチタスク処理の導入）",佐々木哲也、酒井信介、岡村弘之,材料, Vol.39,No.441, p.776-781(1990)
9."超音波によるクリープ損傷検出の理論的検討松原雅昭、新田明人、酒井信介、藤縄展宏,材料, Vol.39,No.442, p.1049-1053(1990)
10."圧力容器の延性不安定破壊評価（荷重変位線図を用いた評価手法の提案）",高橋 淳、岡村弘之、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.56,No.521, p.72-77(1990)
11."熱衝撃時の圧力容器の延性不安定破壊評価",高橋 淳、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.56,No.523, p.598-603(1990)
12."進展抵抗の不規則性による疲労き裂進展寿命分布の簡易評価法",佐々木哲也、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.57,No.534, p.250-255(1991)
13."き裂進展のシミュレーションによる疲労き裂進展分布寿命特性の評価",佐々木哲也、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.57,No.536, p.741-745(1991)
14."疲労き裂進展抵抗のスペクトル解析と疲労き裂進展寿命分布への応用",佐々木哲也、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.57,No.536, p.733-740(1991)
15."Cリング試験片の混合モード応力拡大係数（変位拘束型Ｃリング試験片への不静定破壊力学の適用）",高橋 淳、岡村弘之、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.57,No.542, p.2464-2471(1991)
16."種々の軸方向き裂を有する円筒の応力拡大係数（マトリクス表記を用いた統一的解析手法の提案）",高橋 淳、岡村弘之、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.57,No.539, p.1534-1541(1991)
17."疲労き裂進展抵抗の不規則性に及ぼす板厚効果の影響",佐々木哲也、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.58,No.548, p.509-514(1992)
18."疲労き裂進展過程の確率モデルの定式化とその数値解析",佐々木哲也、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.58,No.555, p.2051-2055(1992)
19."マトリクス法破壊力学による軸方向き裂付き内圧円筒の混合モード応力拡大係数評価",高橋 淳、岡村弘之、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.58,No.548, p.531-538(1992)
20."エネルギ原理に基づくマトリクス法破壊力学の非線形弾性体への拡張",高橋 淳、岡村弘之、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.58,No.549, p.699-706(1992)
21."Ｓ－Ｎ曲線評価モデルの信頼性工学的検討",酒井信介、岡村弘之、佐々木康二,材料, Vol.42,No.483, p.15-21(1993)
22."進展抵抗の不規則性による疲労き裂進展寿命のばらつきを支配するパラメータ推定法",佐々木哲也、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.59,No.557, p.32-36(1993)
23."引張りと曲げを受ける片側き裂付き平板に対する線形弾性コンプライアンスの簡易評価式",高橋 淳、酒井信介、岡村弘之、剣持 潔、林 龍一,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.59,No.567, p.23-28(1993)
24."二質点応答不規則荷重下のレインフローレンジ分布評価",酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.60,No.580, p.2849-2853(1994)
25."パワースペトクルに2つのピークを有する定常不規則波のレインフローレンジ分布",酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.60,No.574, p.1464-1469(1994)
26."任意分布適合型乱数を用いた順応型自動要素分割",永井英幹、酒井信介、岡村弘之,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.60,No.579, p.174-179(1994)
27."On the Distribution of Rainflow Range for Gaussian Random Processes with Bimodal PSD",Shinsuke Sakai and Hiroyuki Okamura,JSME International Journal, A, Vol.38,No.4, p.440-445(1995)
28."パワースペクトルに２つのピークを有する不規則荷重下の疲労強度信頼性評価",酒井信介、岡村弘之,材料, Vol.44,No.500, p.529-532(1995)
29."圧肉円筒の熱応力下の疲労き裂底流（第１報、片側き裂による予備検討）",飯井俊行、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.63,No.606, p.275-279(1997)
30."圧肉円筒の熱応力下の疲労き裂停留（第２報、円筒と片側き裂）",飯井俊行、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.63,No.606, p.281-285(1997)
31."ライフサイクルインベントリー分析における非線形効果の影響",酒井信介,鉄と鋼, Vol.84,No.11, p.829-836(1998)
32."ＷＷＷを利用した高分子系複合材料のＬＣＡ－強度による材料選択および素材の環境負荷感度解析－",酒井信介 他,材料システム, Vol.17, p.13-20(1998)
33."原子系における内部変位と弾性的性質（第１報，シリコンTersoffモデルへの適用）",泉 聡志、川上 崇 、酒井 信介,日本機械学会論文集（Ａ編）, Vol.64,No.620, p.150-156(1998)
34."原子系における内部変位と弾性的性質（第２報，ナノ薄膜シリコンの弾性定数の評価）",泉 聡志、川上 崇 、酒井 信介,日本機械学会論文集（Ａ編）, Vol.64,No.620, p.157-161(1998)
35." Computer-controlled Elastic-Plastic Fatigue Crack Growth Testing Using Multi-Task Programming", S. SAKAI,T. ASAKAWA and H. OKAMURA,Experimental Techniques 26-31, Vol.22,No.3, p.26-31(1998)
36."シリコンのＦＥＭ－ＭＤ結合手法",著者:泉 聡志、酒井 信介、他,掲載誌:日本機械学会論文集， A編, Vol.65, p.2038-2044(1999)
37."高分子系先進複合材料におけるエネルギーインベントリー分析",永井英幹，高橋淳，剱持潔，松井醇一，酒井信介,物質工学工業技術研究所報告, Vol.8,No.4, p.161-169(2000)
38."The study of combined FEM-MD method for silicon",S.Izumi， S.Sakai,JSME International Journal， Series A, Vol.44,No.1, p.152-159(2000)
39."Development of a flaw evaluation handbook of the high pressure institute of Japan",S.Sakai， et al.,International J. Pressure Vessels and Piping, Vol.77, p.929-936(2000)
40."フラクタル解析を用いたTiAl高温域破壊機構の特性化",山際謙太 酒井信介 横堀壽光,日本材料強度学会誌, Vol.35，No.3, p.53-60(2001)
41."シリコンの結晶粒界の弾性定数算出法",泉 聡志、酒井 信介,日本機械学会論文集、A編, Vol.67,No.657, p.7(2001)
42."ステレオマッチング法の改善によるSEM3次元破面解析",姜軍、酒井信介,材料, Vol.50,No.11, p.1176(2001)
43."Consistent method for system boundary definition in LCA: An application of sensitivity analysis",Hiroki HONDO, Shinsuke SAKAI, Journal of Advanced Science, Vol.13,No.3, p.491-494(2001)
44."局所自己アフィンフラクタルによる破壊遷移部の同定",泉 聡志、橘鷹 伴幸、原 祥太郎、酒井 信介,日本機械学会論文集A, Vol.68, p.78(2002)
45."シリコンクラスター用経験的ボンドオーダーポテンシャルの開発",泉 聡志、酒井 信介,材料, Vol.51,No.5, p.536-542(2002)
46."低エネルギArイオン注入におけるダメージとエッチング特性の分子動力学評価",泉 聡志、酒井 信介,日本機械学会論文集A, Vol.68, p.1024(2002)
47."ステレオマッチング法と二次電子信号積分法を組合わせたSEM破断面三次元測定",姜軍、酒井信介,日本機械学会論文集、A編, Vol.68,No.666, p.300(2002)
48."ステレオマッチング法の改善によるSEM3次元破面解析",姜軍、酒井信介,材料, Vol.8,No.1, p.32(2002)
49."VRMLによる破断面の三次元可視化技術",姜軍、酒井信介、高野太刀雄,実験力学, Vol.1,No.3, p.40(2002)
51."Sensitivity analysis of total CO2 emission intensities estimated using an input-output table",H.Hondo, S. Sakai, S.Tanno,Applied Energy, Vol.72, p.689-704(2002)
52."鉄道車両内装モジュール締結部のリスクベース設計法の適用",横山喬、酒井信介、泉聡志、牧野俊昭、川崎健,JCOSSAR2003論文集 構造物の安全性および信頼性, Vol.5, p.291-296(2003)
53."鉄道車両の内装モジュール設計に対するリスク評価の応用",酒井信介、泉聡志、横山喬、牧野俊昭,材料, Vol.52、No.1, p.16-22(2003)
54."アモルファスシリコンの界面応力の統計的性質",泉 聡志、原 祥太郎、酒井 信介,材料, Vol.52、No.2, p.231(2003)
55."SiH系分子動力学ポテンシャルの開発とCVDプロセスへの応用",泉 聡志、佐藤 裕輔、原 祥太郎、酒井 信介,材料, Vol.52、No.2, p.226(2003)
56."Parameter sensitivity study and uncertainty analysis of the multi-objective optimization in nuclear power plant maintenance",Juksanee VIRULSRI, Shinsuke SAKAI and Satoshi IZUMI,Proceedings of The Fifth Japan Conference on Stractural Safety and Reliability, 283-290(2003)(2003)
57."Quantitative characterization of fracture surface of full lamellar TiAl under high temperature creep and fatigue conditions on the basis of fractal concept.", A.T. Yokobori, Jr., S. Sakai, K.Yamagiwa and N. Yoshida,Strength, Fracture and Complexity, Vol.1, No.1, p.19-30(2003)
58."ロバストネス指標に基づく多目的最適化手法とその原子力発電プラント保守計画策定問題への適用",Juksanee Virulsri、酒井 信介, 泉 聡志,材料, Vol.53、No.1, p.84-90(2004)
59."表面粗さの相違を利用したストレッチゾーン幅の定量解析",高梨 正祐、泉 聡志・酒井信介・三浦直樹,材料, Vol.53、No.8, p.906-911(2004)
60."ウェーブレット変換を用いた疲労破面のストライエーション領域同定手法",山際謙太，泉聡志，酒井信介,材料, Vol.53、No.3, p.306-312(2004)
61."機械設計における有限要素法に必要な力学的考察",酒井 信介、泉 聡志,機械設計, 2004年4月号臨時増刊号, p.2-13(2004)
62."高温硬さ試験によるCr-Mo-V鍛鋼タービンロータ材のクリープ構成式推定法",酒井 信介、泉 聡志、村上 隆司, 新田 明人, 楠元 淳一, 渡辺 悠,材料 , Vol.53,No.8, p.801-806(2004)
63."転位動力学シミュレーションのSTI半導体構造への適用",泉 聡志、三宅 威生、酒井 信介、太田 裕之,材料, Vol.53、No.12, p.1378-1383(2004)
64."A method for calculating surface stress and surface elastic constants by molecular dynamics; Application to the surface of crystal and amorphous silicon",S. Izumi, S. Hara, T. Kumagai, S. Sakai,Thin Solid Films, Vol.647, p.253-260(2004)
65."Classification of amorphous-silicon microstructures by order parameters: Molecular dynamics study",S. Izumi, S. Hara, T. Kumagai, S. Sakai, Computational Materials Science, Vol.31.No.3-4, p.258-268(2004)
66."Structural and mechanical properties of well-relaxed amorphous-crystal interface in silicon: Molecular dynamics study",S. Izumi, S. Hara, T. Kumagai, S. Sakai,Computational Materials Science, Vol.31.No.3-4, p.279-286(2004)
67."Development of a molecular dynamics potential for Si-H systems and its application to CVD reaction process", S. Izumi, Y. Sato, S. Hara, S. Sakai,Surface Science,Vol.560.No.1-3, p.1-11(2004)
68."Internal displacement and elastic constants of the silicon Tersoff model", S.Izumi, S.Sakai,JSME International Journal Ser. A, Vol.47,No.1, p.54-61(2004)
69."シリコンの融点と弾性定数を再現するボンドオーダ型原子間ポテンシャルの開発",熊谷知久, 原祥太郎, 泉聡志, 酒井信介,材料, Vol.55、No.1, p.1-7(2005)
70."二次元局所Hurst数を利用した破面特性化手法と，ストレッチゾーン幅の定量解析への応用",山際謙太，高梨正祐，泉聡志，酒井信介,機械学会論文集A編, Vol.71，No.705, p.749-754(2005)
71."シリコンの固形成長速度へのヒ素原子の影響に関する分子動力学解析",泉 聡志・村井克成・原祥太郎・熊谷知久・酒井信介,材料, Vol.55、No.3, p.285-289(2005)
72."MEMSマイクロミラーの静的強度と疲労強度に対する信頼性設計手法の提案",泉 聡志・門脇政幸・酒井信介・上田 譲・鈴木 敦,材料 , Vol.55、No.3, p.290-294(2005)
73."ランレングス統計量による球状黒鉛鋳鉄の定量的破面解析",M. Takanashi, K. Yamagiwa, S. Izumi,S. Sakai,材料 , Vol.54、No.11, p.1159-1165(2005)
74."Method for quantitative evaluation of stretched zone width using two-dimensional local Hurst exponent",K.Yamagiwa, M.Takanashi, S.Izumi and S.Sakai, Strength, Fracture and Complexity, Vol.3, p.81-87(2005)
75."Structural and Mechanical properties of amorphous silicon: ab-initio and classical molecular dynamics study", S. Hara, S. Izumi, T. Kumagai, S. Sakai,Surf. Sci., 585/1-2, p.17-24(2005)
76."Development of specimen and test method for strength analysis of MEMS",S. Izumi. Chan Wee Ping, M. Yamaguchi, S. Sakai, A. Suzuki, Y. Ueda,Engineering Fracture Mechanics, Vol.72,No.17, p.2672-2685(2005)
77."ボルト締結体の締付けおよびゆるみ機構の三次元有限要素法解析",泉 聡志，横山 喬、岩崎篤、酒井 信介,日本機械学会論文集A編, Vol.71,No.702, p.204-212(2005)
78."MEMS光ミラーの強度解析のための試験片と評価手法の開発",泉 聡志，チャン・ウェー・ピン, 山口 真, 酒井信介, 上田 譲, 鈴木 敦,日本機械学会論文集A編, Vol.71,No.703, p.387-393(2005)
79."Application of three-dimensional dislocation dynamics simulation to the STI semiconductor structure", S. Izumi, T. Miyake, S. Sakai, H. Ohta,Materials Science Engineering A, Vol.395,1-2, p.62-69(2005)
80."Strength Analysis of MEMS Micromirror Devices Effects of Loading Mode and Etching Damage",S. Izumi, Chan Wee Ping, M. Yamaguchi, S. Sakai, A. Suzuki, Y. Ueda,
Key Engineering Materials, Vol. 297-300, Part 1, p.527-532(2005)
81."第一原理―古典分子動力学組み合わせ手法によるアモルファスシリコン表面の力学的特性評価",原 祥太郎、泉 聡志、熊谷 知久、酒井 信介,材料, Vol.54,No.1, p.45-50(2005)
82."Three-dimensional Finite Element Analysis on Tightening and Loosening Mechanism of Threaded Fastener",S. Izumi, T. Yokoyama, A. Iwasaki, S. Sakai,Engineering Failure Analysis, Vol.12,No.4, p.604-615(2005)
83."Application of a multiobjective optimization to risk-based inservice testing ",Virulsri J, Sakai S, Izumi S, Iwasaki A ,JOURNAL OF PRESSURE VESSEL TECHNOLOGY-TRANSACTIONS OF THE ASME, Vol.127,No.1, p.13-19(2005)
84."Unsupervised statistical damage diagnosis for structural health monitoring of existing civil structures ", Iwasaki A, Todoroki A, Sugiya T, Izumi S, Sakai S ,SMART MATERIALS & STRUCTURES, Vol.14,No.3, p.S154-S161 (2005)
85."オンライン版火力発電プラント余寿命診断システムの開発",岡島智史, 岩崎篤, 泉聡志, 酒井信介,圧力技術, Vol.43 No.6, p.Page.19-24 (2005)
86."Development of a bond-order type interatomic potential for Si-B systems", T. Kumagai, S. Hara, S. Izumi, S. Sakai,Modelling Simul. Mater. Sci. Eng, 14, p.29-37(2006)
87."双方向曲げ試験によるMEMSマイクロミラーのノッチングダメージ部の強度評価",泉聡志、山口真、笹尾邦彦、酒井信介、上田譲、鈴木敦,日本機械学会論文集A編, 72-717, p.720-727(2006)
88."MEMSマイクロミラーの簡易ねじり強度試験の開発",泉聡志、山口真、笹尾邦彦、酒井信介,日本機械学会論文集A編, 72-717, p.728-734(2006)
89."微小座面すべりに起因したボルト・ナット締結体の微小ゆるみ挙動に関する有限要素法解析",泉聡志，木村成竹、酒井信介,日本機械学会論文集A編, 72-717, p.780-786(2006)
90."三次元有限要素法によるダブルナットの締め付けおよびゆるみ挙動解析",木村成竹、泉 聡志，酒井信介,日本機械学会論文集A編, 72-719, p.967-973(2006)
91."三次元有限要素法解析による平座金およびフランジナットのゆるみ止め性能評価",泉聡志，木村成竹、酒井信介,日本機械学会論文集A編, 72-721, p.1292-1295(2006)
92."マトリックス法を用いたLCA解析の一般化と汎用システムの開発",盧 偉哲, 泉 聡志, 酒井信介,日本LCA学会誌, 2, p.266-272(2006)
93."配管欠陥評価クライテリアに及ぼす内圧曲げ複合荷重の影響 ",三浦 直樹，酒井 信介,日本機械学会論文集、A編, 72-721, p.1389(2006)
94."定量的フラクトグラフィに基づいた破面解析支援データベースシステムの構築",高梨正祐 山際謙太, 泉聡志, 酒井信介,圧力技術, Vol.44 No.1 , p.Page.3-11 (2006)
95."統計的応答変化判定法を用いた実機構造の損傷・異常診断(高ノイズ環境下における実機診断の為の複数基準データの検討)",岩崎 篤，轟 章，島村 佳伸，杉谷 恒也，泉 聡志，酒井 信介,日本機械学会論文集A編, Vol.72,No.724, p.1955-1962(2006)
96."統計的応答変化判定法を用いた実機構造の損傷・異常診断(道路トンネル用ジェットファンの損傷診断) ",岩崎 篤，轟 章，島村 佳伸，杉谷 恒也，泉 聡志，酒井 信介,
日本機械学会論文集A編, Vol.72,No.724, p.1963-1969(2006)
97."三次元有限要素法による軸方向外力作用下でのボルト・ナット締結体のゆるみ挙動解析",泉聡志，武太地、木村成竹，酒井信介,日本機械学会論文集A編, 73-732, p.869-876(2007)
98."三次元有限要素法によるばね座金のゆるみ挙動解析",木村成竹、泉聡志，酒井信介,日本機械学会論文集A編, 73-734, p.1105-1110(2007)
99."Development of Interatomic Potential for Zr-Ni Amorphous Systems", T. Kumagai, D. Nikkuni, S. Hara, S. Izumi and S. Sakai,Materials Transactions, 48-6, p.1313-1321(2007)
100."ICPエッチングダメージが単結晶シリコンの脆性破壊強度に及ぼす影響",泉聡志, 久保寺裕典, 酒井信介, 宮島博志, 村上賢治, 磯川俊彦,材料, 56-10, p.920-925(2007)
101."Small Loosening of Bolt-nut Fastener due to Micro Bearing-surface Slip: A Finite Element Method Study", Satoshi IZUMI, Masatake KIMURA, and Shinsuke SAKA, J. Solid Mech. and Mater. Eng, 1-11, p.1374-1384(2007)
102."Diagnostic Method for Delamination Monitoring of CFRP Plate using Kriging Interpolation Method",A.Iwasaki, A.Todoroki, S.Izumi, S.Sakai, Key Engineering Materials , Vols. 353-358, p.1422-1426(2007)
103."Evaluation of Loosening Resistance Performance of Conical Spring Washer by Three-dimensional Finite Element Analysis", Takashi YOKOYAMA, Kunio OISHI, Masatake KIMURA, Satoshi IZUMI, and Shinsuke SAKAI,J. Solid Mech. and Mater. Eng, 2-1, p.38-46(2008)
104."Development of New Metallic Gasket and its Optimum Design for Leakage Performance", Hasan Aftab Saeed, Satoshi Izumi, Shinsuke Sakai, Shigeyuki Haruyama, Masato Nagawa, Hideki Noda,J. Solid Mech. and Mater. Eng, 2-1, p.106-114(2008)
105."減肉率可変モデルにおける配管破損確率評価のための拡張ベイズ手法",岡島智史、泉聡志、酒井信介,材料, 57-4, p.401-407(2008)
106."配管破損率を産業横断型配管損傷データベースから推定するための階層ベイズモデルの導入",岡島智史、泉聡志、酒井信介,日本機械学会論文集A編, 74-741, p.741-748(2008)
107."Simulations of an Interface Crack Nucleation During Nanoindentaion : Molecular Dynamics and Finite Element Coupling Approach",S. Hara, S. Izumi, S. Sakai, Y. Eguchi, T. Iwasak,Mater. Res. Soc. Symp. Proc, 1086, p.08-29(2008)
108."Damage and Fault Diagnosis of In-service Structure via Statistical Comparison of Relation between Sensor measurements",A.IWASAKI, A.TODOROKI, Y.SHIMAMURA, T.SUGIYA, S.IZUMI, S.SAKAI, Journal of Solid Mechanics and Materials Engineering , Vol. 2, No. 8, p.1114-1125(2008)
109."Loosening-resistance evaluation of double-nut tightening method and spring washer by three-dimensional finite element analysis",S. Izumi, T. Yokoyama, A. Kimura, S. Sakai,Engineering Failure Analysis, 16, p.1510-1519(2009)
110."Multiscale analysis on the onset of nanoindentation-induced delamination: Effect of high-modulus Ru overlayer", S. Hara, T. Kumagai, S. Izumi, S. Sakai, Acta Mater, Vol.57, p.4209-4216(2009)
111."Reaction pathway analysis for dislocation nucleation from a Ni surface step",S. Hara, S. Izumi, S. Sakai,J. Appl. Phys, Vol.106, p.093507(2009)
112."原子力発電所の機器等の地震安全に関する建屋・機器設計の余裕の考え方",宮野廣,高木 敏行，酒井 信介,
日本機械学会論文集B編, 75-751(2009)
113."API 579-1/ASME FFS-1の局部減肉評価基準への信頼性評価手法の適用",最上雄一，戒田拓洋，泉 聡志，酒井信介,圧力技術, Vol.47,No.5, p.329-339(2009)
114."Development of Empirical Bond-order-type Interatomic Potential for Amorphous Carbon Structures",T. Kumagai, S. Hara, J. Choi, S. Izumi, T. Kato,J. Appl. Phys., Vol.105, p.064310(2009)
115."樹脂モールド構造のための接着・摩擦解析手法の開発と気中絶縁ロッドへの応用",山崎美稀、泉 聡志、酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vo.75,No.756, p.974-980(2009)
116."破壊評価線図を用いた構造健全性評価における部分安全係数の感度解析",最上雄一、佐々木哲也、泉 聡志、酒井信介,日本機械学会論文集、Ａ編, Vol.75,No.756, p.1112-1117(2009)
117."鉄道定常状態監視システムにおける不要情報発生確率に基づく異常検知システムの提案",牧野尚人, 酒井信介,岩崎篤 杉本純至, 山崎広達,日本機械学会論文集C編, Vol.76,No.762, p.p.459-464(2010)
118."LVQを用いた2値変数の自己相関変動検知による異常診断法",岩崎篤 ,牧野尚人, 酒井信介杉本純至, 山崎広達,
日本機械学会論文集 C編, Vol.76,No.763, p.p.704-709(2010)
119."舶用機関・機器の効率的,合理的な保守を目指したリスクベースメンテナンスシステムの開発",椎原裕美 , 黒澤忠彦,酒井信介, 濱野眞砂美 ,松本弘, 田上邦雄, 富士彰夫, 弥富政享, 志村義治,マリンエンジニアリング ,Vol.45,No.1, p.p.90-96(2010)
120."軸直角方向外力を受けるボルト締結体挙動の解析的モデルの構築（第一報，荷重変位関係のモデル化）",
横山 喬，泉 聡志，酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.76,No.763, p.pp.351-360(2010)
121."軸直角方向外力を受けるボルト締結体挙動の解析的モデルの構築（第二報，回転ゆるみのモデル化）",横山 喬，泉 聡志，酒井信介,日本機械学会論文集Ａ編, Vol.76,No.765, p.pp.637-644(2010)
122."Reaction Pathway Analysis for Dislocation Nucleation from a Sharp Corner in Silicon: Glide Set versus Shuffle Set",K. Shima, S. Izumi and S. Sakai,J. Appl. Phys., Vol.108, p.06350(2010)
123."樹脂モールド構造内部における界面接着強度の予測への原子レベルモデリングの適用",山崎美稀, 岩崎富生, 泉 聡志, 酒井 信介,日本機械学会論文集A編(2010)
124."3D-EBSD 法と電子顕微鏡画像を併用したクリープボイドと結晶粒界の三次元幾何形状の計測",山際謙太, 片岡哲志, 泉聡志, 酒井信介,日本機械学会論文集A編, Vol.76,No.772, p.1799-1805(2010)
125."API 579-1/ASME FFS-1の局部減肉評価基準への信頼性手法の適用",戒田 拓洋, 最上 雄一, 泉 聡志, 酒井 信介,
日本機械学会論文集A編, Vol.77,No.777, p.P.736-740(2011)
126."Anisotropy Behavior of Dislocation Nucleation from a Sharp Corner in Copper",Y.Sun, S.Izumi, S.Hara, S.Sakai,
Journal of Computational Science and Technology, Vol. 5, No. 1, p.pp.54-61.(2011)
127."Atomic-Level Modelling for Predicting Interface Strength in Resin Molded Structures",Miki YAMAZAKI, Tomio IWASAKI, Satoshi IZUMI and Shinsuke SAKAI, J. Solid Mech. and Mater. Eng., Vol. 5, No. 1, p.pp. 2026-2040(2011)
128."Planar mobility modes of 8-bar-jointed structures with a single degree of freedom",H.Tanaka, Y.Shibutani, S.Izumi, S.Sakai, International Journal of Solids and Structures, Vol.49, p.1712-1722(2012)
129."Saddle-shape warpage of thick 3C-SiC wafer: effect of nonuniform intrinsic stress and stacking faults", Y. Sun, S. Izumi, S. Sakai, K. Yagi, H. Nagasawa, physica status solidi (b), Vol.249, p.555-559(2012)
130."Investigation into the Self-Loosening Behavior of Bolted Joint Subjected to Rotational Loading", Takashi Yokoyama, Mårten Olsson, Satoshi Izumi, Shinsuke Sakai, Engineering Failure Analysis, Vol.23, p.35-43(2012)
131."Design Evaluation Method for Random Fatigue Based on Spectrum Characteristics", Sakai, S., Okajima, S., Izumi, S., and Kasahara, N., Trans. ASME J. Pressure Vessel Technol., Vol.134, No.3, p.031204(2012)
132."Rational Determination of Lower-Bound Fracture Toughness Curves Using Master Curve Approach", N.Miura, N.Soneda, S.Sawai and S.Sakai, Transaction of the ASME, J.Pressure Vessel Technology, 135, p.061211-1-061211-7(2013)
133."Core element effects on dislocation nucleation in 3C-SiC:Reaction pathway analysis", Y.Sun, S.Izumi, S.Sakai, K.Yagi and H.Nagasawa, Comp. Mat., Vol.79, p.216-222(2013)
134."Sensitivity Analysis of Fitness-for-Service Assessment Based on Reliability for Cylindrical Pressure Vessels With Local Metal Loss", Takuyo Kaida, Satoshi Izumi and Shinsuke Sakai, Transaction of ASME, Journal of Pressure Vessel Technology, Vol.135/061202-7(2013)
135."電源構成モデルによる再生可能エネルギー大量導入時の電力需給運用評価", 高尾 康太，原 祥太郎，桐山 毅，橋本 彰，金子 祥三，泉 聡志，酒井 信介, 日本機械学会論文集, Vol.80, No.820(2014)
136."Onset of Wiggling in a Microscopic Patterned Structure Induced by Intrinsic Stress During the Dry Etching Process", H. Tanaka, T. Hidaka, S. Izumi, S. Sakai, ASME Journal of Applied Mechanics, Vol.81, No.9,091009(2014)
137."Prediction of the friction coefficient of filled rubber sliding on dry and wet surfaces with self-affine large roughness", H.Tanaka, K.Yoshimura, R.Sekoguchi, J.Aramaki, A.Hatano, S.Izumi, S.Sakai H.Kadowaki, Bulletin of the JSME(2015)
138."Analytical method for estimating the thermal expansion coefficient of metals at high temperature", So Takamoto, Satoshi Izumi, Tatsuya Nakata, Shinsuke Sakai, Shun Oinuma, Yujiro Nakatani, Modelling and Simulation in Materials Science and Engineering, 23,015010(2015)
139."車両通過時の衝撃振動による分岐器のフロントロッド摩耗予測のための有限要素モデリング", 島本，近藤，泉，酒井, 日本機械学会論文集(2015)
140."人体ダミーのマルチボディ解析に基づく有人ロケット緊急離脱時の傷害評価", 今泉俊介、植田章裕、藤本圭一郎、泉聡志、酒井信介, JCOSSAR2015論文集A論文(2015)
141."マルチボディ解析による有人ロケット緊急離脱時の乗員安全性評価および傷害メカニズムの考案", 今泉俊介、植田章裕、藤本圭一郎、波田野明日可、泉聡志、酒井信介, 日本機械学会論文集, Vol.82,No.838(2016)
142."Reaction pathway analysis for shuffle-set 60° perfect dislocation in silicon", Jing YANG, Asuka HATANO, Satoshi IZUMI and Shinsuke SAKAI, Philosophical Magazine, Vol.96, No.23, p.2902-2918(2016)
143."配管保温材下腐食の減肉速度分布統計処理における肉厚分布の影響", 酒井信介，中原正大, 圧力技術, 55 巻 6 号 (先端技術を応用した保全技術特集号)(2017)
144,"Ni基超合金Alloy718合金の疲労強度に及ぼす表面加工層の影響(第2報:結晶塑性有限要素法を用いた残留応力解放の検討)，蓮沼将太，波田野明日香，泉聡志，酒井信介，日本機械学会論文集，第83巻846号(2017)
(会議発表査読付き論文)
・S.Sakai,'Current Status of Developing RBI guideline in Japan', 2006 ASME Pressure Vessels & Piping Division Conference, Vancouver, Canada(2006)
・S.Sakai,K.Honda, S.okajima,S.Izumi and N.Kasahara,'DIRECT DAMAGE EVALUATION METHOD FOR THERMAL FATIGUE BASED ON POWER SPECTRUM DENSITY FUNCTIONS',2007 ASME Pressure Vessels & Piping Division Conference, San Antonio(2007)
・S.Sakai,S.Okajima,S.Izumi and N.Kasahara,'Design Method for Random Fatigue Based on Spectrum Characteristics',2009 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference,Prague,Czech Republic(2009)
・T.Kaida, Y.Mogami, S.Izumi and S.Sakai,'THE RELIABILITY INVESTIGATION ON THE ASSESSMENT CRITERIA FOR LOCAL METAL LOSS BASED ON API 579-1/ASME FFS-1', 2010 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Bellevue, Washington(2010)
・S.Sakai, M.Takanashi, J.Maeda and S.Izumi, 'A RELIABILITY BASED CONTOUR FATIGUE DESIGN APPROACH FOR NUCLEAR PIPING',2011 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Baltimore, Maryland(2011)
・M.Takanashi, J.Maeda and S.Sakai, 'Probabilistic parameter sensitivity study on design fatigue curve for carbon and low alloy steels', 2012 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Toronto, Ontario, CANADA(2012)
・S.Sakai, J.Maeda, M.Takanashi and S.Izumi, 'RELIABILITY-BASED FATIGUE DESIGN FOR PIPING USING SPECTRUM CHARACTERISTICS', 2012 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Toronto, Ontario, CANADA(2012)
・T.Kaida, S.Izumi and S.Sakai,'SENSITIVITY ANALYSIS OF FITNESS-FOR-SERVICE ASSESSMENT BASED ON RELIABILITY FOR CYLINDRICAL PRESSURE VESSELS WITH LOCAL METAL LOSS', 2012 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Toronto, Ontario, CANADA(2012)
・Q. QU, S.Izumi and S.Sakai, 'Applicability of FFS Assessment Using Partial Safety Factors Ealuated by Infinite Plate', 2013 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Paris, France(2013)
・J. Takahashi and S.Sakai, 'The Effect of Inspection on Maintenance Planning for Fossil fired power plant', 2014 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Anaheim, California(2014)
・T.Kaida and S.Sakai,'DEVELOPMENT OF FITNESS-FOR-SERVICE STANDARD FOR PRESSURE EQUIPMENT WITH METAL LOSS BASED ON RELIABILITY',2015 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Boston, Massachusetts(2015)
・T.Tahara, T.Kaida, M.Nimura and S.Sakai, 'STUDY ON LTA MEASUREMENT FOR FFS ASSESSMENT', 2015 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Boston, Massachusetts(2015)
・Q. Qu, A.Hatano, S.Izumi and S.Sakai,'Development of Reliability Assessment Method for Piping Containing Local Metal Loss at Structure Discontinuituy', 2016 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Vancouver, British Columbia, Canada(2016)
・S.Sakai and T.Kaida,'Efficient Fitting Procedure for Corrosion Rate Distribution in VIew of Reliability Analysis', 2017 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Wakoloa, Hawaii(2017)
・T.Kaida and S.Sakai,'APPLICATION OF PARTIAL SAFETY FACTORS FOR FITNESS-FOR-SERVICE ASSESSMENT OF PRESSURE EQUIPMENT WITH LOCAL METAL LOSS', 2017 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Wakoloa, Hawaii(2017)
・S.Sakai and T.Kaida,'EFFICIENT FITTING PROCEDURE FOR CORROSION RATE DISTRIBUTION IN VIEW OF RELIABILITY ANALYSIS', 2017 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference, Wakoloa, Hawaii(2017)