2025.2.11 百姓の百の声
お客様からの感想をご紹介します
2025.2.11 百姓の百の声
𠮷野正人さん(茅ヶ崎どっこいファーム)
すばらしい作品!心洗われ勇気もいただきました。改めて思ったこと「農」はどこにでもあり、どこもが取り戻すべき財産だと思いました。
落合恵理子さん
百姓の皆さまの底力、その知識に感服します。いつも生活クラブのものなので、とてもよいものをいただいているのですが、気候の変化にかかわらずおいしいものを作ってくださる努力や苦労など、さらに思いを馳せました。
岡田奈美さん(茅ヶ崎どっこいファーム)
先ずは、和食の国、日本人として育ったことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。当たり前に食している「しょうゆ」や「だし」がこんなにも美しく奇跡的な文化として今の世にあることに感動しました。食に携わる身として、また気持ちを新たに取り組みたいと思いました。本当に感動しました。映像の美しさは圧巻でした。
Mさん 専業主婦の方
生活くらぶ生協の友人からの紹介です。 ”百姓の百の声” 政府の政策が、何も百姓の方々の声を汲み上げたものではないこと、百姓の方々の不断の努力と自然への感謝、経験から得た大切な技術、知恵、そしてそれらを惜しみなく仲間や他のお百姓さんたちへの伝播、素晴らしさに満ちた豊かさを観せていただきました。本当にありがとうございました。
HFさん
農業のことはほぼ知らない、という状況でしたので、初めて知ったことばかりでした。農家の方のリアルな声を知れて、農業という仕事に尊敬の念がわきました。出演者の方々が皆さまとても素敵でした。監督とお会いできて、質問できると思わなかったので嬉しかったです。
MNさん
実家が農家(米農家)をしているので気になった。観終わったらほんとにお腹が空いてきました。発酵していく姿や、しいたけの成長が見れて、なんか気持ちよかった。日本にしかない菌があるのを知らなかった。英国版がもっと広まれば世界にしょうゆや発酵が広まりますね。スーパースローモーションが良かった。枯れ木に花を咲かせましょう~。監督、がんばってください。監督のお話がとてもいいので、制作者のお話をこれからも続けたらいいと思います。2周年おめでとうございます。
TFさん
農家の知恵・知の集積がもっと活用される方法、手段があればいいなと感じた。産業全体、あるいは行政でもその知の集積が生かされる様に。
Sさん 50代の女性
2拠点生活で5月~11月まで映像でも出ていた山梨県笛吹市で葡萄の作業を手伝っています(実家です)。
観ることができ、今日一日大切な一日になりました。うちの父は今87歳で、現役で葡萄を作っています。奇跡的に元気で毎日畑に向かっています。若い頃から油絵を描くので、5月になると絵を描きに行きます。毎日農業日誌を書いて、いろいろ実験しています。まだ新しい品種の葡萄の苗をせっせと植えています。何歳までやるんだと思いますが。そんな方々が全国にもいらっしゃるんだと知れて、うれしくなりました。50代ですが、葡萄を継ごうが、今考え中です。
今回初めて来れて、本当に本当に良かったです。
Sさん 男性の方
ヒャクショウの担い手不足が伝わりました。ヒャクショウの楽しさも伝わりました。来てよかったです。
50代の女性の方 個人事業主(コンサルタント業)
自然との距離が遠く感じる日常ですが、もっと近づきたいし、日常的に触れる機会を増やしていきたい。人(生物)としての感覚を取り戻していきたいなと感じた。合理性とか損得とか、PDCAとか、もうイイヤって感じ。
60代の女性の方
農家の方のかしこさに驚きました。未来の農業に期待をもちました。いただいたゴハン、おいしかったです。
及川志穂さん
昨年の幕張の農業展で農文協さんを知り、上映会を知りました。
今回2回目の上映会に参加させていただきました。今後10~20年、それ以降の若い世代の人たちが安心、安全に日本の土地で日本で採れた作物を食べ生きのびていけるのか、ここ最近は自分も含めてこのテーマが気になっていたところでした。この作品で伝えたいメッセージが一人でも多くの日本を引っぱる方々へ届いてほしいと思ったし、私自身も一人でも多くの大切な人へ伝えたいと思いました。
今井みどりさん
日本人に生まれてよかったな、日本人の祖先の方の知恵は素晴らしいな、とつくづく感じました。麹作りを昨年位からはじめ、食卓に取り入れていますが、身近な所から「食」への関心を深めていきたい、子どもを育てるママさんに少しずつ伝えていきたいと思いました。数年前から農業をはじめた弟(脱サラして!)を応援していきたいと改めて思いました。映画もすすめたいです。素敵なお家にお邪魔させていただき、アットホームな空間でとても居心地よかったです。
小路谷恵美さん
私たち都会人も毎日食べて生きています。自分は作物をつくることがなかったけれど、未来の子どもたち含め、これからは少しでも命を感じ、作る→食べる、にも関わり、自然の一部として共有している意識を持ちながら本当に美味しいものとも出会いたい。
HKさん
テーマに共感し、サイト検索して知りました。大変意義ある作品で、豊かな気持ちになりました。撮影上の方法等興味深く触発され拝見いたしました。次回作も観たいと思います。おにぎり、ありがとうございました。お茶も美味しかったです。素敵なシアターです。
野島靖智さん
匠の百姓方々の生業、日々のリアルな作業や声をつぶさに見て聞くことができ、すごく共感と新鮮さがありました。日頃からなじみある現代農業から展開して、、日々の仕事を少し知ることができたのもよかったです。農業、厳しい局面、ここにきても多いのですが、全国の百姓方々の経験や知識、創造力、テクニック(技術)など結集すれば未来は描けるかもと感じました。農家さんの姿や顔の表情が生き生きとキメ細かく描かれてました。現代農業さんの力やサポートが今後かなり重要になるように感じました。生産力、供給力、危機感を感じています。
2025.1.4 百姓の百の声
40代 会社員女性
ポレポレ以来の「陶王子」でした。また観ることができてうれしかったです。「百姓〜」は初めてでしたが面白かった。新作も楽しみにしています。
(新宿・野鳥の森シアター)はじめて来ましたが、落ちつくよい場所でした。
HYさん 40代 生態学研究者
農業の問題に気づくことができてよかったです。現代農業の載っている知見も研究論文になるものも多いのではないかと思いました。東北大の研究者のどなたか興味をもちました。次作も楽しみにしています。
佐藤惠子さん
本日は、年の初めに自身の心をすっと正しく芯を持ち、あたたかく、やわらかな心で今年を生きてゆきたく思い参りました。
米喰う人々、野菜をたべるすべての人々に観てもらいたいです。観たあとのこのあたたかな(全編に漂う監督のあたたかなまなざしと言葉のおかげ)感謝の念(感覚)を多くの人にぼんやり思い任せ、無自覚に無責任に百姓国に影響を及ぼしてきたことを、多くの方が感じ、知る。それだけでも次の世代の百姓国とのかかわり方が違ってくる気がします。
観る機会を作ってくださりありがとうございます。この映画を観られることに感謝!
TOさん 40代男性
生産者さんであるお百姓さんの声がとてもリアルで、私も自然栽培農家さんの応援をする事業をしているのですが、その中で農家さんから伺ったお話がとても共通していて、想いをたくさん知ることの出来る素晴らしい作品だと感じました。
2024.12.7 百姓の百の声
HOさん 26歳 男性
とてもとても興味深かったです。どうしたらこの映画がより多くの人に見てもらえるか、それくらい感銘を受けました。
STさん 20代 女性
百姓の人生が、ストーリーが、わかるとても興味深い作品でした。これからも食・農業・生き方について考え続けられる人でありたい、と思いました。
2024.10.20 百姓の百の声
及川志穂さん パーソナルトレーナー・栄養士
今の日本の農業のこと、今後の課題等も盛り込んだ考えさせられる作品。親戚や知人、食に関心が高い私のお客様たちにも見てもらいたいと感じました。
木内健行さん 農業
多くの農家の声から学ぶところが多かったです。映像もきれいですばらしかったです。
木内玲子さん
大変見応えのある映画に出会えてよかったです。日本の農業、安心安全な食が守られることを願います。またおじゃましたいと思います。ありがとうございました。
KNさん 飲食業
午前(千年の一滴 だし しょうゆ)、午後(百姓の百の声)を鑑賞させていただきました。農家のリアルな声や問題提起を拾っていただきありがたかったです。食料自給率の問題にもつあがる種の話がとても勉強になりました。
永峯克一さん 飲食業
農業の人々の思いなど、とても感銘を受けました。映像もとてもきれいでいい映画でした。
伊藤好太郎さん 大学生
それぞれの百姓の方が知識と知恵を持って農業をしていることがわかり、非常に活力を感じた。百姓は「なんでもできる人」「なんでもやろうとする人」というのが印象的だった。
古川美喜男さん 会社員 今年から10反で米作りを始めました
2つの映画(『千年の一滴 だし しょうゆ』『百姓の百の声』ともにとてもすばらしい内容でした。名古屋でも広げられたらと思いました。このような機会をいただきありがとうございました。すばらしい場所でした。
若松裕次郎さん 会社員
地域内での循環(養鶏場と米)、自然との循環(虫、発酵)などに興味が深まりました。今後つないでいくために、何ができるか考えてみたいです。
KWさん 40代女性 公務員
映像が美しく、田畑の様々な香りをも思い出すような、美しい日本の原風景の記録をステキなシアターで観れてよかったです。農家の方々の大切な営みをなど、都市部に住んでいる方々になかなか伝わらないものを制作していただき、失いたくないものたちを私もつむいでいけるよう、何かやってみたいなと思いました。映画を作っていただき、ありがとうございました!
個人宅のとても温かみのある素敵なシアターでとてもよかったです。ありがとうございました。あとのトークもみなさんのことが知れてよかったです!
2024.9.16 百姓の百の声
80代の男性
何度観ても新鮮な思いがする作品です。多くの方々と共感する作品であり、皆さんにお話して広めていきましょう。
TSさん 50代の女性
先月、立川での上映会のチラシをもらう機会がり、その時に観に行けず、検索して知りました。この映画のことをこのチラシで知りました。 政府の方針は横に置いとくとして(置いておけないけど)とっても温かい気持ちになりました。ありのままの志を持った農に生きる人たちに会いに行けた気分です。他の監督の作品もぜひ観てみたいと思いました。ありがとうございました。
山口真奈美さん
初めてシアターにおじゃましました。素敵な空間のシアターにワクワクしました。百姓についてのドキュメンタリー、とにかく知らない事ばかりで終演後にはもっと知りたいという気持ちになりました。終演後のお話やディスカッションが大変楽しかったです。
おにぎり、レモン水、お茶、たくさんのお心づかいに感動。感謝の気持ちでいっぱいです。
TSさん 60代女性 染色業
劇場やTVでは観ることのできない作品を取り上げていただけると新たな世界を知るきっかけとなり、有難いと思います。農家の知恵は素晴らしいですね!!人間の知恵として生きる為のバイブルとして、農業は大切な営みだと感じました。おにぎり とても美味しかったです!
70代女性
人類の文化の伝承(生活の中での食器、装飾、壁画、建造物など)の内容の日常の生活の中で気づかされた映画でした。自然の大切さ(特に植物は人にとってはなくてはならない物)を食料生産にたずさわっている知恵、思いを知ることができました。百姓の方々の知恵、工夫の歴史を継いできたことを)があることからこそ今があることに感謝し、このことを多くの人に知ってほしい映画でした。有機植物、お米、果物などを意識していただいています。
※「種があぶない」の本を読んだり、飯能にある種屋さんに行ったりと、今の映画の種の話を知りよかったです。買った深谷ねぎの根をプランターに植え、花が咲き種とりました。それを植えて細いねぎができた時は感動でした。
KHさん 50代女性 自給用くらいの稲作
前向きな農家さんがまだまだいると知ることができ、日本も踏んばりどころかなと思いました。
素敵なシアター、良いサイズです。環境も。
74歳主婦の方
とっても良かったです。農家の方達の大変さ…わかっていましたが、やはり忘れかけていました。大好きなお米に感謝です。いえ、愛情たっぷりに育ててくださっている皆様に感謝ですね。孫達にも観せたい映画でした。稲穂を昨日いただいたので、神棚にあげて感謝を伝えたいですね。おいしいおにぎりをありがとうございました。
2024.7.15 百姓の百の声
上田敍代さん 教員
農業について、新たな見知を得ることができました。いつも農業は大変というイメージと、農業はいつも成長しているなあと感動する(私はいつも新しい品種を探して食べるのが好きなので)という感覚を持っていましたが、その両方の感覚を強くした。次の第2作も楽しみにしています。おにぎり&お茶、美味しかったです。
60代 主婦
映像がとても綺麗でした。何の種かわからないものもあり興味深かったです。苗を植えているから種を見ることがないのだと気がつきました。母の実家は農家です。子どもの頃、卵を取る手伝いをしました。米作りだけでは食べていけないからと聞き、子どもながらに大変だと思ったことを思い出しました。今は鶏を飼っていません。たぶん10年くらいのことだったと思います。
池水秀徳さん
知らないこと、大切なこと、許されないこと、希望を持てることがたくさんありました。ありがとうございました。
30代の女性 音楽家
なかなか知る機会がない人達の取り組みが見られて良かったです。映画にもあったように作り手が見えないというのは私も気になっていました。作る方の熱意や人間性がとても素敵だと思いました。農文協の本は私も好きで何冊か持っていますが、取り組みが素晴らしいと感じました。第二弾も楽しみにしています。
佐藤友司さん
登場されている方々が地に足の着いた、そんな雰囲気を持っていた。農と納得のできる生き方は繋がっているのではないのだろうかと思いました。また、農の世界は人と人との距離は離れているように見えて知恵で助け合い繋がっていると思います。
TIさん 30代 会社員
大規模農業から小規模農業、そして農法を独自に確率しているパイオニアの方までの生の声を聞くことができてよかった。種子法改正など、農家ではない立場からみると暗いニュースが多いと思っていたが、当事者たちには強い思いがあったり、夢があることがわかった。なにより成り手不足が深刻。一人でも多く農に関わる人が増えることは喫緊の課題で、自分も兼業でも関わり、和を広げたいと思った。
2024.6.9 百姓の百の声
菅沼亮太さん
お百姓さん カッコイイー! 色々な種もカワイイー! 自分でも何か作りたくなりました。
菅沼晶子さん
言葉にならないくらい感動しました。胸が一杯になりました。本当にありがとうございました。
石井さちこさん
自家栽培、自家製粉、元手打ち蕎麦屋
とても良かったです。映像が美しく、もっと農家の人に見てもらいたい。
辻野千恵子さん お料理教室講師
心に響く、すばらしい言葉をたくさんいただきました。日々の食材に感謝して料理したいと思います。
農文協の存在を初めて知ったことに意義がありました。映像のつくり手が自らナレーションをされているのがより伝わりやすかったです。
2024.5.19 百姓の百の声
大友憲幸さん 20代 大学生
自分は大学卒業後、米作りに携わりたいと考えています。『百姓の百の声』はそんな自分の背中を押してくれるものでした。
ご近所さん
とても素晴らしい内容でした。はじめてのジャンルのフィルムを見させていただきました。
TIさん 教員
2時間があっという間で見入ってしまった。農業とは無縁な立場にありながら教員という仕事柄、3年・5年を担任すれば社会科で、また昨年度、一昨年度は子ども達の要望から「農家支援」というテーマで(全く支援にはならなが)学習活動を進める事で農家さんとのつながりをもち、その仕事ぶりに感心させられたり、2050年日本の農家が大変危機的な状況に追い込まれる事実に触れ、昨年秋のNスペを見て、暗い事実に接したりというのが農と自分とのつながりであり、これからの日本の農業に対しては年々感心が高まっていた。今日の映画を観て、希望も不安もどちらも感じ、また国の農政にも改めて腹が立った。農水省の役人は、現場に来るべき、と強く感じた。映像の端々に植物の生命力にも触れることができた。
勝又一さん
(上映会について)『現代農業を』見て知りました。
大まかには観ていたのですが、来て良かったです。Part2に期待しています。
長沢由紀さん
1回目に観た時と2回目に観た時とでは違う感覚でした。私も3年前にある農家さんに出会って自然の素晴らしさを知りました。みんなが環境、自然、植物に目を向けて、みんなが百姓になれば、平和なのになあと思いました。消費者と生産者の距離が今はありすぎますよね。野鳥の森シアターでは素敵な空間を、いつもありがとうございます。おにぎり美味しい。
20代女性 学童職員
農業はあまり身近なものではない(いつも食べているのに…!!)ため、新鮮な気持ちでした。
50代 近所
2度目ですが、改めてありがたく、食することができます。
2024.4.14 百姓の百の声
40代の女性
パルシステム東京での上映会情報を通して知りました。
夢中になって観ることができました。農文協についてあまり知らなかったので、雑誌を作り続けていること、農家の方のバイブルなど、興味をもちました。多くの方に観ていただきたいと思いますので、自主上映会も検討してまいります。百姓にも色々な方がいると思いますが、頑張っている人は素敵ですね。農業の映画を通して農家が増えていくといいなぁと思います。
水口マネージャー
お世話になります。水口マネージャーです。今回、UDCastを利用し音声ガイドを聞いて鑑賞させていただきました。柴田監督の声は本当に良い声だと思います。作品をより深く理解するのにとてもプラスにもなるUDCsstの利用ももっと多くの方に知って頂けたらと思っております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
市川正道さん
「百姓の百の声」の映画を多くの人に見てもらいたい。「百姓の共有財産」大賛成、「種苗法改定」大反対。(野鳥の森シアターへ)ぜひ、続けて上映してください。
50代の女性 会社員
(映画・上映会について)農文協 神保町 書店のチラシをみて検索。
畑、里山整備等のお手伝いを始めて、以前より更に農に関わる環境の現状が気になっていた。百姓の方々に生の声を聞く機会がこのような形であったのは嬉しいです。資本主義社会との対立(?)が続くように感じるが、是非、続編を撮り続けていただきたいと願います。
2024.3.17 百姓の百の声
TMさん
37年前に就職する時に、何がしたいのか?と考えてた時に全農に就職しました。柴田さんが伝えたい日本の農家の思いが伝わりました。とても気持ちのいい時間で有難うございました。
MSさん 50代、看護師
友人のご主人が農文協の方で現代農業を読んでいて。
安心安全な食べ物を摂りたいと思いながら、作り手の方々の苦労や生の声を知る機会が全くありませんでした。子どもが中3までは一緒に畑を借りて野菜を作っていましたが、息子が少し感心があるようなので、また始めてみようと思います。
加藤宏康さん
岡山県加部郡吉備中央町から来ました。岡山県の農家が最後にトリとして登場したことは喜ばしい。
40代女性 無職
埼玉で(見沼)無農薬のお米、野菜を作っている団体の賛助会員になっていて、その仲間に勧められて鑑賞しに来ました。昨年の稲刈りから上記の農業にたずさわりました。祖父が長野で農家をやっていたこともあり、40代を過ぎて、興味が湧いてきました。今日の映画を観て、お米の糖度について熱く語る祖父の姿が目に浮かびました。日本の食料自給率の低下、出生率の低下、、、比例していると思うのは私だけでしょうか。日本の将来は食べる事、安心安全の農地、農業をする人がもっと増えていってくれる為にも、この映画を沢山の人に観てほしいです。これからも今後の日本の為になる映画の上映を宜しくお願いいたします。
TNさん
農家の人の気持ちがとてもよく伝わりました。ゆったりと観ることができました。ありがとうございました。
工藤由美子さん
30坪ほどの仮農園で年間50種ほどの野菜を作っています。4年目です。(有機栽培)とっても勉強になりました。種の交歓会があることや、虫で虫を捕獲するなど、目から鱗でした。93賽のトマト農家の方がお元気で、いくつになってもできるんだなど、励みになりました。学校で上映して子どもたちにもぜひ観てもらいたい映画だと思いました。
50代の女性
先週パルシステムの上映会で見て感激して友人に薦めて、公式HPで見つけて一緒に見られるここに来ました。とても素敵な映画ですね。たくさんの人に見てもらいたいと思っています。農水省の人にも見てほしいです。
YSさん 50代、保健師
友人からこの映画を教えてもらい、どこかで見れないかたとネットで検索した。百姓ってすごい、百姓の蓄積された英知が食を守っていることが、すばらしく、感動しました。近くにあるのに見えない、遠い所にあるものになってしまっている。種の共有、英知の共有、たやしてはいけないと思う。
矢崎栄子さん
パルシステム東京の企画で観そびれてしまい、ネットで検索して。
「百姓」かっこいいです。あこがれです!農文協さんの存在をはじめて知りました。素敵なお仕事ですね!農家の方々の受け継がれてきた叡智が守られますように願います!「現代農業」を読みたいと思います!続編を楽しみにしています!!
60代の方
知人より、2回目です。以前、生活クラブの冊子で監督の記事を読みました。消費するばかりの側ですが、何か支えられればと(食べるぐらいですが)強く思いました。多様なことが、大事なことが、わかりました。映像がとてもとても美しかったです。oishi!”お握り”perori。お茶もごちそうさまでした。農家さんの作業を知り、「花粉がきつくて空気清浄機がほしい~」とさわいでいる自分、はずかしいです。
峰村学さん
「現代農業」で知っていました。やっと見ることができました。上映会場がもっとあれば良いなと思います。
TAさん 60代の女性
友人から良い映画だったと聞き、上映会を探して見つけました。
初めて知ることも多く、とても興味深く拝見しました。福島で被災した知人もいて、小高の農家の方のことも知ることができ、考え方に感銘を受けました。他の農家の方々についても教えられることは多くありました。小規模農業は今後(も?)重要な考え方だと思います。
上村尚寛さん 兼業農家(建設業)
食、農業、生活、テレビ(メディア)もとてもおかしな事が続いていると感じている、自給自足、安全な物を作られている農家さんがたくさんいらしている姿、とても楽しく感じました。
(新宿・野鳥の森シアターについて)とても落ち着いた空間ですばらしいと思いました。
40代の女性 農業
知り合いより紹介されました。
ご自宅での上映会、百姓割すばらしいです。共有する知の蓄積のおかげで試行錯誤しながら耕作できます。農文協の精神と一致するものを感じたというお話に納得しました。
農業関係団体職員の男性
農家の方と行政との距離が遠いことを仕事の中で感じていましたが、実際にその通りだと再認識しました。
2024.2.11 百姓の百の声
50代の女性
最近、里山整備に関心があり、少し関わるようになりました。
先月も観に来て、面白く、興味深かったので、家族を誘って観に来ました。
先月観て帰ったら、少し、農政や農業技術について、パンフレットの後半に掲載されている資料も参考にしながら調べてみて、もう一度観てみたいなと思い観に来ました。農家の方々の絶えまない努力の結晶を大切にしなければと思いました。農文協の存在も大きいなと思いました。
YIさん 40代、放課後児童クラブ支援員
農文協さんのメールにて本の紹介ページに載っていました。
幸せそうにお仕事をされている様子が印象的でした。皆さんのその大切にしている生活を「守る」と逆行する不本意な仕事を強いられるような法律制約が強行されることのないような社会を進める一員となるよう努めたいと思いました。居心地の良い空間をありがとうございました。
森田雅子さん 週末ファーマー
もう東京では見られないのかなと思い込んでいたところ、監督自らの情報で知りました。
泣ける映画とは知らなかったです。タネの交換会の話から、タネを継いでいくという話でグググっと来て、細川さんの話で涙。高知県の人の話で泣き笑い。感動しました。高知の言葉、大好きです。この後、頭の中をもっと整理してこの映画について考えてみたいなと思います。
とても良いところですね!ありがとうございます。落合生まれの落合育ちなのでなつかしい気持ちで来ました。素晴らしいシアター!
40代の女性
丁寧な暮らしをされている方たちをうらやましく思いました。発酵の力の元を知ることができて学びになりました。
70代の女性
家に帰りすぐ”だし”を作りたくなりました。
MMさん 30代の女性、団体職員
所々で泣ける場面があった。30代で農業やっている方にも取材しているのは未来があって良い。百姓は昔から様々な困難に向き合ってきたのだなあと思った。
トミタ・イチローさん
上映会について、田舎の本屋さんのメールで知りました。
前向きの力をもらいました。今の日本の農業が全体に縮小している中で農家力を知りました。しかし、高齢化は問題だなあ・・・。本日は結構でした。
50代の男性、しんりん・林業(研究職)
妻のすすめで。
生き物を自らの知恵で育てる営みは、本来愉しい仕事のはずで、そのことがよく伝わってくる映像作品でした。仕事が限りなく趣味や道楽に近いほど人生はハッピーだと思うので、それを実現する人々が農の世界でも増えてほしいと切に願います。もちろん、自分の判断力が問われる厳しさはあると思います。
40代の女性
農文協のSNSをリツイートしていた農家さんのSNSから。
繋がり、工夫が日本人が得意(になった)なのは、それだけ行政が市民に厳しいからなのかな、と思いつつ拝見しました。しかし、私は観察、工夫が自分の為になるばかりではなく、周囲の方の環境にも自分の考えが何か良い何かを与えられる可能性がある百姓(農業に限らず)という生業が魅力的に感じます。引き続きこの映画の上映をお願いしたいと思います。少人数の良さと上映内容がとても合っていたと思います。
20代 会社員(直産サイトの運営)
Webで調べて知りました。
これだけ多くの百姓の声を2Hに編集されたことがすごいなあと思いました。また、農業に携わる方々の楽しそうな表情や植物や地域に向き合う姿、農業のリアルを切り取りつつ、ナチュラルに農業に対してポジティブな印象を抱ける映画でした。観た人が農業をやってみたいと思うきっかけになる映画ではないかと思いますので、多くの場所で上映されることを願っています。
20代 大学生
大学の授業で紹介されました。
大学の授業では、アフリカの農耕、牧畜、狩猟をしている人々の話を聞いていたのですが、日本にも同じような世界があるのだなと驚きました。日本にも、まだまだ知らない世界が多くあり、農村への興味がとても強くなりました。百姓の方々の知恵や技術は奥深く、またそれに対する誇りに私自身力をもらいました。
2024.1.14 百姓の百の声
50代の女性
自然の良さを生かして育てられるものを作っていきたいと思います。(私もレンタル畑なのですが)
農家の方が今まで守って下さったタネを大事に、固定種を使って、私もタネとりできるように育てられるようになりたいと思っています。
農家の方は本当にたくましい、強い!!と思います。私もそうなりたい。
TVなどでは知ることのできないことを沢山教えて頂き、ありがとうございます。
農文協さんの本、いつも素敵な本だな、と見ていました。素敵なことをされている会社だと今日わかりました。
小林淳子さん 会社経営(出版社 cf.『農政研究』復刻版)
(上映会は)妹に教えてもらった。
種の企業、囲い込みの話しは知らなかった。図書館で『現代農業』を読んでみたいと思います。
40代の男性 会社員
パートナーの友人のすすめ(北海道在住)
今から半農生活に挑戦しようと思っていて、菌ちゃん農法、循環農法に興味があったのでとても参考になりました。
52歳の女性 保育関係
映画館で上映していた時に見逃がしてしまい、ずっと気になっていた作品でした。
観る機会が与えられてよかった。観られてよかった。この場所があることに感謝しています。
上野さんが種をなでながらお話をされる姿がたまりませんでした。愛しさが伝わってきました。
この国のこと、もっと知りたい!!と思いました。
発酵からラスト、祈りまでの流れ、うねりが素晴らしかったです。
とても気持ちよく過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
(上映会のことは)インターネットで たまたま知りました。
最近、里山整備に興味を持ち、関わるようになりました。
農についてもっと勉強しなくてはならないと思いました。短期的な効果ではなく、長期的に考え、国も世界も皆で真剣にこれからどうしていくのがいいか知恵を出していく必要性を感じました。
安蔵新子さん
夏に収穫できるタラの芽のお話に大変感銘を受けました。誰でも日常的に通りかかっている道の横で日本初の大発見があること、それを情熱的に語る様子に胸が熱くなりました。
減反政策や種苗法など、全くなじみのない言葉でしたが、東京にいると選挙の争点に農業がテーマにあげられることもなく(あるかもしれませんが私自信が注目せず)、関心をもっていかなくてはならないと感じました。
吉田繁さん
種苗法改正に問題意識を持っています。国益に反しているとしか思えません。着眼点としても良かったと思います。多くの人に伝えたい。(真実も)。
田中祐子さん 「生活クラブ」の冊子で
日々の食生活の大切さを伝えたいと考えています。
健康であるためには、いかに 日々の食生活が大切であるか。ほんものの食とは何か。また、その基になる、作り手(農家さん)のことももっと知らなくては、と思うようになりました。
まず、映画を観て感じたのは、農業は(もちろん大変だけれども)とてもすばらしい!ということでした。今の世界情勢を見ても、もっと農業を大切にして、自給率も上げていかなければならないと思います。
今、息子が、オーガニックの母と言われている、アリス・ウォーターさんとのプロジェクトで60分ほどのドキュメンタリー映画を作成しています。彼女の本を読み、大いに共感し、そこにこの映画の案内を知り、共通する部分もあるに違いない、と思ってうかがいました。とても有意義な時間でした。息子やその仲間たちにも紹介します。
2023.12.10 百姓の百の声
MTさん 73才 無職
『百姓の百の声』を米農家さんの関係で知って上映会を探してました。丁度、農文協さんのメールで知り参加しました。
種苗法をもっと強く言ってほしい気も。。。今後も追いかけてもらえると色々な取り組みを知ることが出来てありがたい。第2弾が楽しみです。
RTさん 40代 会社員兼大学院生
農文協の書店の店長さんより紹介
百姓それぞれの生き方、工夫があり、生き生きとしている生の様子を見ることができて終始目が離せないくらい楽しませてもらいました。
私自身、小農、家族農家、アグロエコロジーをテーマに研究をしようと考えていますので、とても勉強になりました。
農家は生き方であり、その地域、その場所、人ごとに多様であって良いのだと改めて感じました。ありがとうございました。
NAさん 50代 主婦・パート
いつも買っているお米屋さん(台東区下谷 金沢米店)が教えてくれました。又、生活クラブの「生活と自治」でも監督のお話しが紹介されていたので。
これから日本の農業の未来について、不安な事だらけ、心配な事ばっかり考えていましたが、農家・百姓の方々のたくましい生き様を観ることが出来て、勇気をもらいました。
とても心地良い空間でゆったりと映画を観ることが出来ました。
MKさん 30代、社会人(出版社 編集)
現代農業 リレーエッセイを読んで
”遠くて近い””近くて遠い”本当にその通りだと思いました。自分がいつも口にしているものがどのようにつくられているのか、考えることも想像しようとしたことがなかったことに気づかされます。”百姓”という言葉をあえて使う意味を考えながら観させていただきました。
ATさん 40代、将来時給自足したいと思っています
チラシをもらった。確か日野市の書店 なんとか堂さん
政策などによって生活、運命が大きく変わってしまうことがあっても百姓の方々の知恵やたくましさを力を合わせていけば未来はそんなに暗くないと思える、希望が見える映画でわくわくしました。野菜作りの仲間と種を交換したりしているので、これをまたつなげていけるといいなと思いました。
40代男性、公務員
妻から紹介
農業の現状から、それを取り巻く課題を少し理解できました。知識や技術を共有していこうとする姿勢はすばらしいと思いました。
秋山博美さん 学生、パート
農文協にあったチラシで。
農文協の仕事の一部が理解できた。農業技術は日本は高く、自信をもって行っていると感じた。
おにぎり、お茶 ありがとうございました。
KNさん 80代、無職
柴田さんのインタビュー記事 パンフレットをいただきました。
日本各地にこのようなすばらしい農業者がいることに感動しました。日本農業の底力を感じさせます。多くの人に観てほしいと思います。食料安保が今話題になっていますが、真の食料安保とは何かを考えさせてくれます。
2023.9.16 百姓の百の声
川野真理子さん
地域の特産品や郷土料理の伝承をコンセプトに飲食店を10年。現在はマルシェを中心に活動しています。
「タネ」に興味があって、検索しているうちに引っ掛かりました。
よくぞこんな素晴らしい映画を作って下さったと感謝の気持ちでいっぱいです。農業への希望につながり、涙が出そうでした。Facebookで投稿したいと思います。農業への希望につながる視点で作ってくださった監督に心からありがとうございます!とお伝えしたいです。パンフレットを多目に買って知り合いに送って、自主上映をお勧めしようと決めました。
佐藤時子さん
バイト(秋田県東成瀬村魅力発信人)
感動しました。なんだかわからない涙がずっとでてました。故郷(秋田県東成瀬村)の農家さんの光景を思い浮かべながら、父母の畑のことを思い出しながら。菌ちゃん先生の畑づくりを今、実家ですすめています。食・種の大切さをこのところ感じているところです。この作品を秋田県の東成瀬村の実家で上映したいです。(新宿・野鳥の森シアター)初めてうかがいました。おもしろい場所ですね。
小林真弥さん
20代、建設業、一緒に来た母から
農業のことを全く知らないと分かりました。農業人口が少なくなっていく中で、農家を大規模化することは良いことかと思っていました。専門、分業化することで生産性が上がり、売り上げも上がると考えてましたが、現実は違いますね。現代農業という農家の方の声を集約できる機関があることも初めて知りました。読んでみたいと思います。大学で遺伝子組換え植物の研究を行っていました。自分としては、農家の方のためにもなるという考えで研究を行っていましたが、もし遺伝子組換えを行うにしても農家の方の考えを取り入れた研究をしていかなければならないと感じました。
AKさん 60代、会社員
生活クラブ生協の「生活と自治」の記事を読んで
知らなかったことも沢山あり、とても興味深く拝見しました。百姓の皆さんがとてもたくましく、Happyで素敵でした。種、土、虫、しぜんの力と共に百姓の方々の歩みがとても大切なものだと知りました。力強い生命力に元気をもらいました。毎日食べている米、お野菜、近くて遠い、遠くて近い。その通りですね。美しい映像と音楽、とても気持ちの良い映画でした。ありがとうございました。
80代女性 大学名誉教授
e-mailで知りました。それ以来、ずっと見たいと思っていましたら、今日かないました。
素晴らしい映画だと思いました。農文協をはじめて知りました。色々な仕事をしている人がいるものだと思いました。「農家はみんな工夫している」ということばにはっとしました。あと、みんなそれぞれに思いをもっているということが分かりました。今だけ、物だけ、自分だけという風潮の中でこういう考えもあることは大事だと思った。(新宿・野鳥の森シアター)よくぞこういう場所を作ってくれました。
50代女性 農業 FBで。
一人一人が哲学もっているんだ、と思います。だから状況の変化にも対応できる。「結」の言葉のことだま。先のよめない中、一日一日を生きていく。本日は、本当にご縁をありがとうございます。いろんな農家さんがいるなと、力をいただきました。テレビの企画書にはとおらないの?です。(新宿・野鳥の森シアターについて)とても猛暑で、さすがに高田馬場からタクシーに乗りました。運転手さんも丁寧に狭い道を来てくれました。タクシードライバーさんに存在が知れたかもしれません。
神田亜希子さん 会社員
インスタグラムでパン屋さんが紹介していたと思います。
普通の自宅で小さなプランターで野菜を育てていますが、なかなか思うようには育ちません。普段スーパーであたり前のように並んでいる野菜はどんな苦労をして農家の方が育ててくれるのか、とても知りたかったので、今回の上映会はためになりました。多くの日本人に観てもらいたい映画だと思いました。
40代男性
最近、現代農業を読んでいるので、リアルで見れて良かったです。
50代女性 鍼灸指圧師
野菜の共同購入している仲間がたまたまチラシを手に入れて、その方から教えてもらいました。
とても大切なことが詰まっていました。時代の中で常にわかれ道がありますが、私が仲間や大切な人達と進んでいきたい方向に眼差しが向かっている映画でした。たくさんの方に観ていただきたい映画でした。
HIさん 40代 フルタイムパート
出身は北海道で親戚が農家をやっています(北あかり発祥)。私自身は2年前から近所の市民農園を借りて野菜を作っています。自家採種も少々。
百歳農園の高島さんに教えて頂きました。(小鹿野に行けなかったため、こちらで申込しました)
百姓の方々のことばや表情がすてきでした。映像を美しく、百姓の知を絶やしてはいけないと思いました。共有と法整備、、、考えさせられることばかりです。
50代男性 飲食
國分寺 ろばや に行ったときに知った。
農への関心ができました。ありがとう。
三枝由紀さん 会社員
有機農家で研修。現在、畑を借りて、農作業経験中。はじめたばかりで、まだたいした作物できません。
インターネットで検索。農業仲間より、映画のことを聞き、映画を観てみたいと思いました。
素敵な映画を観せて頂きありがとうございました。色々な方々に観て頂きたい作品です。
素敵な自宅でした。ご提供感謝しています。
三宅千恵さん
ヨガ・太極拳インストラクター
自然農に興味があり、2年前より埼玉見沼で趣味で自然栽培をはじめました。
畑仲間より教えてもらいました。
今の百姓の声が聞けてよかった。個性が豊かで人間らしくよかったです。監督のお話もおもしろかったです。食を作る事から考えてくれる人が増えてくるといいなと思います。わたしも生きる事は食だと思います。
YMさん 60代、無職、週一で農家実習(ボランティア)に行っています。
市民農業大学講座(横浜市)の仲間からの情報で知った。
とても明るい気分になれる内容でした。出演された方々はもちろん、映画を通して伝えられた内容は骨太で閉塞感のある現代社会に光を照らしてくれたように思います。体制に従わざるを得ない社会ではありますが、個人の知恵や経験を良い方向に活かして行ける社会であってほしいなと思います。このような映画はもっともっと広くいろんな人が観れるようになってほしいです。(新宿・野鳥の森シアターに)いろいろお気遣いいただき、恐縮しています。ありがとうございました。
ATさん 60代、アルバイト(ようちえん事務職員)、子どもと保護者を見ていると社会が見える気がする。
有機農法を学ぶ仲間から。
百姓、、、あまりいいイメージで使われていないなあと思っていたけれど、放送禁止用語。おかしくないでしょうか。悪いイメージをつけてしまったのは誰?都会へ農村から人を集めたいキャンペーンがあったのか?政府政策?勝手な政策ばっか、八郎潟入植→破たん、種のことも。今の離農を食い止めるには、この反対のキャンペーン(こんな言葉ではなく)をやらねばいけないか、、、。というか、にんげんが本来どうやって生きているのかを確認し直す必要があると思う。土なくして人は生きられない。農、食べ物によってひとは作られているのだから。
長沢由紀さん
神奈川県大いそ はまっこ農園のお手伝い はまっこ農園で知り合ったお友達から
素晴らしかったです。自然の大切さ、美しさがよく描かれており、種の重要性、法律の疑問点等、鋭い視点で切り込んでくれた作品でした。作品も素晴らしかったのですが、監督、集まってくださった方、素敵なホームシアター。本当に素晴らしい時間でした。
40代男性 農業
Facebookで。
農家がどのように生産に取り組んでいるか、少し知ることができた。30〜50ヘクタールが経営的に適正規模という農家の声も聞けて良かった。
40代女性 会社員
とてもおもしろかったです。TVでは聞けないお話ばかりであったと思います。
30代女性 自営業
家族が上映開始時拝見し、是非観て感想を聞きたいと言っていたので、念願でした。
百姓の方の何か問題が起きたとしても、乗り越える知恵、根気、生命力にただただ素晴らしいと感じました。今食べているものは、何百年という月日を経て、沢山の百姓の方の努力によってのものだと再認識し、自分も支援があるならば行います。素晴らしいホームシアターで驚きました。
原 早苗さん
50年以上生きてきて実は食の事をよくわかっていなくて、少しでも何か理解が深められればと思い足を運びました。これから食糧危機なども心配される中、たくさんの農家の問題もある中、いつかは農業を始めたいという思いもありました。今回足を運び生の声を届けてくださり、ますます何か出来ないかという気持ちになりました。自然も農業も人間もみんな同じ、他たくさんのメッセージも響く言葉もたんさんでした。ありがとうございました。
2023.8.20 百姓の百の声
50代男性、医療、福祉、農業
フェイスブックを通じて。
国、国民の根幹を支えるものであるのにその維持、継承に国民レベルでの理解が得られていない現状を憂う。とはいえ、若い農の担い手もいることと連帯に励まされた。
50代女性、事務、無農薬無化肥で家庭菜園をしています。
FBで素晴らしい映画だという紹介文を見て。
農家、お百姓さん達のお仕事ぶりを皆にシェアしたいという考え方、懐の深さに感銘を受けました。グローバル資本におびやかされる昨今ですが、何とか素晴らしいもの、共有財産を守っていきたいです。
(新宿・野鳥の森シアター)とても快適で温かいご対応、ありがとうございました!
矢野剛司さん 2008年より自然農と、2021年よりNPO法人として、2023年より農業法人として。
見た方からとても良かったと。
一言では言えませんが、自分も農をがんばろうと。
(新宿・野鳥の森シアター)とても素晴らしい所です!ありがとうございました。
60代の方
70~90代の農業に取り組む姿勢に感銘を受けました。農業の価値を様々な方に広がってほしい。
KIさん
30代 会社員の男性 妻のすすめ
百姓はこんなにも大事なのに目立つ事もなく、毎日毎日我々や人々、そして自然の命をつないでいた事を知らなかった。命をつなぐ職業は本来互いに支え合い助け合うものなのに、なぜこの現場を見ることもなく、人々や環境のためにと政府は言い、勝手な政策を立てるのであろう。そんなことを考えさせていただいた良い作品でした。ありがとうございました。機会があればまた観に来たいです。
YIさん 会社員(事務職)
千年の一滴を鑑賞しに伺い、同じ監督の作品ということで興味を持ち、申し込みさせていただきました。
何気なく、当たり前のようにいただいている野菜やお米などを作っている方々の想いを知る貴重な機会となりました。自然や周囲の全てと共存し、協力し合いながら農業の技術を高め、守り抜いてきた百姓の皆様に自分自身なにができるかも強く考えさせられました。(ちょうど来月、現職を退職するので、これから何をするか、熟考する上での良い材料にもなりそうです!)柴田監督の作品を観るのは2作目ですが、素晴らしいです。もはやファンです。ありがとうございました!作品鑑賞の機会を設けてくださり、ありがとうございました。
40代女性 オーガニック食品店勤務
同じ作品を小鹿野で自主上映予定の友人から教えてもらいました。
自分の技術を広く他の百姓に伝えようとする方の志がすごいと想いました。百姓とは自然と人をつなぐ者、というキャプションにぐっときました。
50代女性 練馬区で今年から体験農園に参加しています。
農文協のメルマガで。「うかたま」を読むのが好きで、今回映画で現場の様子を見ることができて良かったです。
土谷泉さん フリーランス。日本橋茅場町の東京証券会館のビルの屋上 Edible KAYABAENにて野菜を育てています。また、来月より豊洲にて小さなコミュニティガーデンを始める予定です。
現代農業のHPで。
後継者、種、原発などさまざまな切り口から農家の人々の生活が切り取られていてとても興味深かった。また、冒頭の私達は農家の人々の言葉が分からないという問いは大切なテーマでもあり、そのスキ間を埋めるような活動をしていければと思いました。
20代、女子学生
オンラインニュースメディアで知ったと思います。
私は農学部で学んでおり、生産者さんの話を聞きに行ったり、生産現場に触れたりする機会は平均よりは多いと思っていましたが、全国には私が知らない生産者の皆さん、それも真剣に農業のことを考えている方たちが沢山いるということを改めて知ることができました。一人でもそういった方の話を聞く機会であれば嬉しいですし、現場に出る必要を強く感じました。(特に来年より官公庁へ就職予定のため)
吉田行吾さん(キテ@notata_hide)
30代、一度ポレポレで柴田さんと話したことがあります。(陶王子上映時)。作詞作曲をやりつつ、漫画喫茶で書いています。
柴田さんのTwitterをリツイートで。
害虫を別の害虫で倒す発想に感動しました。農家の方たちが情報公開するのにためらわないこと、素晴らしいと思いました。ただ、その伝達した技術を専有された場合、やはり伝達元の農家さんは困ってしまうでしょうから、技術を共有しつつ、どこかの企業や国家が独占しない国際的な方法をしくのが大事で、ただ、同時に農家さん一人ひとり、企業、国も商売的にうまくいかないといけないので、大きな倫理と利益追求をバランスよく広く浸透させないとだな(それはむずかしいことだな)と思いました。大きな論語と大きなそろばんを国際規模で共有するのは難しく、ぼくは案が浮かびませんでした。
パン屋で知った。
最後は百姓ひとりひとりに目がいった。素晴らしい方たちに支えられていることに気づかされて感謝。行政とのGAPがはげしすぎ。デスクワークを立案している人々は、現場をもっと見てほしい。
柳生健成さん 20代、学生
友人に薦められて。
百の声というのにふさわしく、様々な農家さんが感じていらっしゃることをありのままに聞くことができる映画でした。農業政策の変遷についても、報道を聞くだけでは分からない現場の状況や思いがあることがわかりました。何より、登場する皆様が各々の信念を持っていらっしゃることに感銘を受けました。
2023.7.17 百姓の百の声
50代の男性 会社員 長野で半農半Xライフをしています。
現代農業を読んで知りました。「農家の復権」と聞いて、iphonの最新機種が15万円以上するのに、お米は1,000円/kgもしない世の中はおかしいと思いました!「百の声」なので、続編を是非期待します。
20代の男子大学生
ゼミの先生の紹介で。農業っていいなと心から思いました。
70代の男性
なかなか大変な努力をされていますね。ごくろうさまでした。
種と百姓さんたちの手、顔が美しかった。
60代後半の男性 高等学校非常勤講師
百姓(国民)が動くことに関して、役人が必ずしも正しく動かないので、国民のための役人、間違えない人に役人になってほしいと強く感じる。本当に今回、出演された百姓の方々が優秀な人物だと感じた。
50代の女性 自営業
FBで紹介されていて知りました。日本の農家の人達の顔が見れて、話が聞けて良かった。農家力を知り、力が湧いて来ました。百姓は格好良い。
自営業の男性
地道な研究、観察をしている農家の姿が印象的でした。又、その成果をオープンにする姿勢もすばらしいと思いました。
20代 男子大学生(工学部)
ゼミの教授のオススメ。百姓の一日一日を大切に過ごす姿勢に心を打たれました。
50代の男性 会社員
今月で退職して就農を目指します。農業に携わることの魅力や奥深さを改めて感じ、背中を押してもらった気持ちです。
70代の男性
雑誌(クラブ生協関係)で。すごく参考になった。農業関係の農文教の協力が効果的だったかな。
AIさん 40代の女性 会社員
2回目ですが、1回目より見えていなかったことがたくさん感じられるようになって、とてもおもしろかったです。大兼久さんの話も。
女子大学院生(食、共に食べることを研究しています)
ゼミの先生からの紹介。実家が農家さんと関わりが多く、親戚も農業をしているので、私は農家さんに多くのことを教えてもらいながら生きてきました。大学のために都会に出てきて、その常識、言葉が通じないことに驚き、農業から人が離れていることに気がつきました。シャインマスカットのように有名になったものばかりが売れて、その他のものが失われているような気がします。おいしいのは有名になったものだけではないし、その有名になったもの以外の種もつながっていってほしいなあと思いました。
EMさん 80代の女性 元アナウンサー 長らく大学教授 現在名誉教授
現在(イマ)、金(カネ)、物(モノ)の三つにためられた資本主義社会の在り方に反省を強いるものだと思う。本当に反省させられる。農の大切さがよく分かりました。新宿・野鳥の森シアターは、小さくてもcomfortableな空間です。
JIさん 60代の女性
農文協の活動を初めて知った。雑誌は知っていたが、無農薬有機栽培で家庭菜園をやっているので、自然農法や農業、不耕起栽培などをやっている。農家のことは知っていたが、慣行農法でも様々な工夫をしている人がいることを知り、希望を感じた。参考になった。グローバル企業の目論見に屈せず、種を守っていかなければならないと思う。
KKさん 女性
趣味レベルで畑と田んぼやってます。「業」としての農は大変そうだけど、暮らしの一部に土があるのはいいなあと。友人が見たとFBで言っていたので(ちばのたてやま)。なので前情報なしで来ました。農水省のコメントも入ってたらより面白いと思いました。ちょっと農文協のPRムービーっぽく見えたので。でもいい仕事をしているんだなと。雑誌、もっとちゃんとよく読んでみたくなりました。”百姓国”=コモンの国なのだなと。減反政策で冷やメシくったのは、まだ70才くらいの方なのか、と改めてハッとしました。これのせいかもしれないけど、トークでおっしゃっていたほど都市住民みんなが農にアウェイ感があるわけじゃない気はします。ホントに未経験の方向けの映画なのだと思いますが。
SOさん 50代の男性 医療職
素晴らしい映画を作って頂き、また、観せて頂き、誠に有難うございました。農家の皆様の努力と連帯を知り、また、現場を見ず机上の空論で減反やら、大規模農家政策やら、グローバル政策と結びついて種の資本主義的な囲い込みやらを一方的に進める国家行政に憤りが湧いてきました。地域の結を空間化したように農文協の活動に感銘を受けました。農はまさに私有をどんどん進める資本主義とは反する、地域共有を拡げる社会を作る産業・文化だと思いました。農業とは直接絡みませんが、農家の努力を見倣い、医療にも取り入れたいと思います。行政統制など、医療分野でも同様な流れにあり、農文協のような活動を見倣いたいと思いました。日常的に農業に触れたいと思いました。
60代の女性 農業
農業を大切にしてくれている視点が伝わって、いい映画でした。百姓が誇りをもっている姿が紹介されていて励まされました。いい映画をありがとうございます。
70代 女性
上映会をチラシで知った。秋田でこれから農業をやるという時、減反政策で自殺した農家がいることが心が痛んだ。その中、減反政策に反対しながら頑張っている農家のがんばりに頭がさがった。おにぎりがおいしかったです。ありがとうございました。
50代 女性 農業
サークルで知った。百姓のたくましさ、人間らしさ、大きな愛が感じられるいい映画でした。福島の方が山梨に移住したけれど、「東日本大震災のために」と言ったけど、きちんと東電原発事故のせいと言って欲しかった。最初の農家の言葉(カタカナ)が何を意味しているか、種明かしもしてくれたらいいと思いました。少しわかったけど、知りたい!!という気持ちでずっと見ていました。百姓だけでなく、人間はもともと助け合うものだと思うので、そういう映画をよろしくお願いします。(新宿・野鳥の森シアターについて)アットホームでありがたかったです。
2023.6.11 百姓の百の声
40代 自営業
知恵を専有するのではなく、共有し合う姿に真の共生社会を見た気がしました。社会とはこうして発展してゆくのだなと。アットホームな雰囲気の中、楽しく鑑賞できました。
40代 会社員
秋川牧園のメルマガで知った。農業の世界で技術情や種などが思った以上に共有され、百姓全体の共有財産とされている事に共感を覚えた。農政の問題も深いが、多くの人が知る事から良くなってほしい。
50代の女性 会社員
ビッグイシューの記事で知った。農家の人たちのたくましさとかっこよさ、そして分かち合う精神に感動しました。農文協のはたしてきた役割も知れて良かった。
日本の農業、日本の食についてもっと勉強しなければと思った。農業の国なのに農業が遠いというのは感じることが多いです。
50代の男性 会社員
農業の現状を知ることができて非常に興味深かった。特に「知の権利」の部分が、非常に難しい問題で、答えを一つに絞り切れない問題だと思った。
SHさん 50代の女性
日々、食している作物のバックにこのようなストーリー、知恵が引き継がれてきたとして、感嘆しております。より多くの方々に見てもらいたいです。娘が4月から農学部に入りました。大学での上映も出来たら良いと思いました。
50代の男性 公務員
農家の知恵、共有財産を守ることが、日本の食物、自然を守ることにつながると思います。様々な協力を日々されている農家さんの姿に胸を打たれると同時に感謝の思いが止まりません。(新宿・野鳥の森シアターについて)鑑賞のしやすい心地よい空間ですね!
40代の男性 自営業(百姓の皆様をサポート)
近年の映画で一番胸に刺さりました。ありがとうございます。農業において悲観的な情報が多いなか、「希望」が持てました。現在の自分が活動をこの「希望」の視点をもって行きたいと思いました。「百笑一喜」。(新宿・野鳥の森シアターについて)とても良い空間でした。
50代の女性 自営
思った以上に素素晴らしかったです!!農家が!! 被害者観点から描かれていて、こちらも勇気を頂けました!!素晴らしい場の提供を善意にてありがとうございました。
70代後半の男性、都市農家にお世話になって45年会計事務所を営んでいます
朝日新聞で知った。変感銘を受け、もっと一般上映の機会を増やして欲しいと思います。その為の応援なら是非やらせてほしい。(新宿・野鳥の森シアターについて)すばらしい空間です。
70代後半の主婦
主人から教えてもらいました。この映画を観ることにより今後あまり関心がなかった食のこと、農家のこと、その他諸々すごく物の見方が変わるように思いました。よく作ってくださりました。素晴らしい映画でした。有難うございました。
50代 女性
百姓と言ってもこんなにもたくさんの種類があるとはびっくりしました。ただ、大変なんだろうと思っていた農業でしたが、やりがいや達成感の大きいこと。知らないことの多さに、本当におどろきました。
元・民間放送勤務 男性
友人のすすめ。声高に主張せず、生産者の言葉を大切に積み重ねて「農」を描く構成と、誠実で丁寧な作りに好感を持ちました。知らなかったことも多く、発見感がありました。人々の顔が魅力的で良いのは、撮影者の腕だけでなく、撮影者が信頼されている証しでもある。実景も美しい。
HYさん 60代女性 週1回援農しています
援農仲間の熱烈な推しにより。超!おもしろかったです。援農するまで農の生産の場はとても遠い世界でしたが、深く、生命にあふれた場であると60歳をすぎてはじめて知りました。その世界を知ることができる映画。子供たちにも見てほしい!(新宿・野鳥の森シアターについて)この作品を見つづけられる場があるなんて!すばらしいです。長く続けてほしい。
2023.4.8 百姓の百の声
HYさん 60代女性 週1回援農しています
援農仲間の熱烈な推しにより。超!おもしろかったです。援農するまで農の生産の場はとても遠い世界でしたが、深く、生命にあふれた場であると60歳をすぎてはじめて知りました。その世界を知ることができる映画。子供たちにも見てほしい!(新宿・野鳥の森シアターについて)この作品を見つづけられる場があるなんて!すばらしいです。長く続けてほしい。
60代の女性
近所なので散歩中に知りました。お百姓さんの知恵と努力を垣間見られて勉強になりました。ちょくちょく上映会お願いします。
2023.3.19 百姓の百の声
40代 自営
危機を煽るだけでなく、とても興味深く、希望が持てる内容でした。
60代の女性 自由業
農的なあり方の重要さを再認識すると共にそれから現代の日本で存続しがたいことを感じました。
40代の女性
ビッグイシューで。とても良かったです。上映してくださりありがとうございます。
ちょっと長かったですが、見てよかったです。問題はいっぱいですが、何ができるかなと。結局、種?法はどうなったのでしょうか?
40代 会社員 元農薬会社勤務
広島の自然栽培農家さんからチラシで。様々な視点から幅広い内容で良かった。種の都合をもう少し知りたかった。
60代の男性
Big issueで。とても勉強になった。とてもとてもすばらしい映画。食文化、食に向き合う考えを見直され、考えさせられました。ありがとうございます。
40代の女性 医療関係
政策と現場の実状が離れているのは、医療でも産業でも共通していると思いました。見方によっては政策が”天敵”となって、次々と新しい工夫や知恵ができていったとも言えるでしょう。同じ作物を育てていても、人や土地の組み合わせで無限の”実”ができる。自然と人間とも合作(アート)だと思います。その間に流れる見えない”いのち”も感じらました。
女性 農業
日本のだしについて奥深く、感じられたドキュメンタリーが好きなので、よかった。
『千年の一滴 だし しょうゆ』『百姓の百の声』、とても考えさせられたテーマと、これからの問題、タネの大切さを感じた。
2023.3.11 百姓の百の声
40代の女性 会社員 宮城の生家が兼業農家でした。
宮城に住む母が仙台で映画を観た後すすめられて。先週、シネママミーゴに観に行ってから2回目です。DVDなど販売されれば良いですが、販売されるまではまたリピートしに参りたいです!!今日のようなお話し会に参加出来たのははじめてで、この会場ならではだと思いました。素敵な建物です。
YSさん 60代女性
知人から聞きました。定期上映とのこと、ぜひ再び観に足を運びたいと思います。食と農のつながる暮らしを頭に置き、穀物、野菜の栽培を目指しています。みんなに観てほしい映画です。素晴らしい内容ありがとうございました。
YMさん 50代女性 食品を製造会社で働いています
メールで。農家さん達が本当にかっこ好くて、すてきでした。地元、埼玉でも、父の実家がある山口県でも耕作放棄地をたくさん見かけます。消費者である自分ができること、小さなことでも実行していかねばと思いました。
会社員の女性
農家の方がみなさんかっこよくてステキでした。食と農、考えさせられることもたくさんあると思いますが、映画をみた感想は楽しかった!!の一言につきます。
50代 会社員の女性
薄井農園社長からの連絡で。すばらしかったです。ぜひもう一度(何度も)見たいと思いました。千年の一滴もぜひ見たいです。
70代の女性
おもしろかった!特に最後に登場されていた方とクレオメと、タバコ…カメのシーン。(新宿・野鳥の森シアターに)たどりつくのが難しかった💦
20代 女子学生(農業関係の会社に就職が内定している)
自分たちの食がどこから作られているのかを深く知れる機会であったと思う。また、農業がいかに面白い物なのかも分かった。皆に見て知って欲しい。これから働く会社に何故志望したかを思い出したし、仕事をまっとうして行きたいと強く思った。
40代 会社員の女性
農文教HPで。知らないことばかりでした。普段食べている農作物が作られている現場の声を聞けてよかったです。(新宿・野鳥の森シアターについて)快適でした。シアター開放して下さりありがとうございました。
2023.2.18 百姓の百の声
60代の女性
農の力を共有しなければと思います。今、軍事費が拡大されようとしています。経済安全推進法が決まり、食料安全保障といわれています。それはスマート農業によって小さな農家をつぶそうと政府はしています。それを解決するには農業村の内発的な発展です。農と金と民主によって内発的発展をしていかなくてはなりません。
40代の女性 個人事業主
農作物をつくる「百姓」の方の苦労と喜び、知恵、分かち合いを見ることが出来、これから食事を頂く時にも沢山の想いを引きついでここに在ることを思い出そうと思いました。自宅の畑も先祖が汗をかいて生み出した。『千年の一滴 だし しょうゆ』を拝見していますがまた見たくなった。『 百姓の百の声』を色んな方と一緒にみてみたい。
八幡名子さん
私も農家さんをリスペクトする一人ですので、観られて良かったです。
🦜私も農家さんと自然に敬意を払う心を忘れたくないと思いました。消費者が美味しくいただける喜びを得て、農家さんはますますやり甲斐を生む。この良い循環は社会の健康へとつながりますね。(野鳥の森スタッフ🥕)
斉藤さち子さん
田の景色が美しかった。いつまでこの風景が守られるのか。現場の力を支える方法は何なのでしょうか。
40代 フリーランス(イベント企画など)
農業の前向きな姿勢で取り組まれている農家さんたちの意見やアイデア、展望が色々と知れて良かった。
50代 会社員
現代農業って面白い。新しい発見が現在進行形で起こっているんですね。もっといろんな百姓の声を知恵を見てみたいと思いました。
2023.2.11 百姓の百の声
農家が実家のホワイトカラーの女性
実家の母からの紹介で。大変さや弱さを語らない、新しい農業ドキュメンタリーでした。この映画が社会にとって良い方向に役立って欲しいなと思います。あと、選挙に行こうと思いました。政治と農業の密接さを感じました。すごく良かったです。
50代 心理士
友人が絶対好きだと思う!と教えてくれた時には映画館の上映の日程が合わず、こちらの上映会にたどりつきました。白か!黒か!になってしまいがちな世の中に、フラットで様々なカラフルなグラデーションのようなドキュメンタリーで元気をいただきました。自律と共有と豊かな時間をありがとうございます。菌が守ってくれること。。。種交換会でお母さんの大切な種が復活したこと。。。柴田監督と座談会でのみなさんのお話のリフレクションの時間も楽しかったです。点と点がつながっていく、とても大切な取り組みを楽しくされている様子が伝わってきます。
46歳 会社員
嫁が溜め込んだ『生活と自治』を一気に読んだ時に本能的に観たいと思いました。今の農業がどのようになっているのか?もっと興味が湧きました。2年前に持ち家を買ったのですが、このシアターが家と年代も内装デザインも一緒なので驚きと共に家にいるかのような落ち着きで見ることができました。
70代の女性
監督柴田昌平さんの思いを、すべての距離感を感じない空間で肉声で聞くことができてとても嬉しかったです。手作りの元気なほうれん草のお土産も感激でした。
「千年の一滴 だし しょうゆ」 を拝見し、「森聞き」「陶王子」は興味ありましたが見逃しました!いずれも題名の付け方が心憎いです。誘われます。
「千年の一滴 だし しょうゆ」は、その時は感動とかなく地味な映画の印象だったのですが、その後、日本人としての何かが心の中で発酵し続ける感覚でした。「百姓の百の声」は、お百姓さんの声は百も無いではないかと思いましたが、百の思いはじわ〜んと伝わってまいりました。ありがとうございました。友人に紹介させていただきます。
(新宿・野鳥の森シアターについて)見逃してしまった!と思ってた良い映画が、都内で観ることができて本当に有り難かったです。ありがとうございました。
🦜感想は柴田監督も読まれています。感想を読んでよろこんでいることと思います。柴田監督の作品は「すばらしい作品でした」で終わりにさせない、観た人の中で発酵され続け、後からじわじわときますね。ほうれん草の感想もうれしいかったです。ありがとうざいました。(野鳥の森スタッフ🥕)
有海直美さん 調理人
食べるのが大好きで、園芸もしています。農業の一端を知ることができてよかったし、とても興味深く拝見しました。百姓はかっこいいことばです。農家ではありませんが、見習いたいです。
🥕後日いただいたコメントも紹介します
先日はありがとうございました。思いがけず皆さんとお話ができ、とても寛いで観ることができました。採りたてのほうれん草を頂戴し、その晩に食べました。美味しくて、真心が沁みました。
🥬野鳥の森シアターへのコメント
細々とでも続けて頂けると幸いです。
🦜ありがとうございます。小さな小さな手作りのホームシアターですが、自然と向き合い、農家の生き様に触れたい、そういう人たちが集い、輪が生まれる場であり続けたいなと思っています。はい、細々とですが、百姓が田や畑を耕し続けてくださるように、新宿・野鳥の森シアターは、映画『百姓の百の声』の上映の光を灯し続けて参りたいと思います。(野鳥の森スタッフ🥕)
🦜家にいるような雰囲気でホッとしている人も多いと思います。客観的に考えて、自分が柴田さんの作品にこんなところで出会っていたらって考えると、貴重な場所だと思います。(🌾百姓スタッフ富士)
平林 孝章さん 50代 社会起業家
NPO法人ハチドリーズのfacebook投稿が目に留まり即、申込みしました。
農業の明るい未来へ繋がる姿を幅広く若い世代に観てほしいと思いました。
農政転換に翻弄されながらも逞しく生き抜く姿はクリエイティブ、アジャイルな感性と諦めない執念も合わせた、まさにVUCAの時代と言われる今、必要としている要素と思います。自然を相手にしている当事者にとっては当たり前なんでしょうけど。
更に共有財産という他人のものを奪うことなく、反対に交換するという優しさが古から今に続く強固な基盤なのでしょう。
都市部と山間部とでは農業の在り方や百姓の生き方も違うと思いますし、そもそも世襲という印象でしたが、過去には開拓や干拓を機とした新規就農もあったことを考えると、これからの農政も原点に立ち返って小手先の手段ではなく目的を明確にしないと若者には響かないとも思います。
今回、タイトル通り百姓の生の声をいろいろな角度から感じることができ、また近代の歴史や農政などを含めてとても勉強になり、改めて食糧自給率、耕作放棄地、新規就農ほか山積する課題に取り組むべきと感じました。
団塊の世代もUターンしない中で、働き盛りの世代がUJIターンするためには相当な意味付けと安心感に繋がる地域コミュニティからの受け入れ歓待マインドの情勢がなければ実現は難しいと思いますので、登場した各地域や作物生産のリーダーがメディアに触れる機会が増え、結の精神に基いた自律分散型のコミュニティや組織が有機的に増殖していくことを願います。
素敵なエリアにアットホームな雰囲気で心地よく過ごせました。ありがとうございます。
🥕 後日いただいたコメントもご紹介します。
ほうれん草おいしかったです。サラダとお鍋で頂きました。
アットホームな雰囲気の中で、作品や監督は勿論のこと、日常生活では出会わない多世代かつ世界観の違う方々のコメントが聞けてとても人生勉強になりました。次回の上演も楽しみにしております。
UMさん 50代 食いしん坊の映画好き。
今日は映画を拝見し、嬉しそうに種付けをする祖父母の姿を思い出しました。
昨日、新潟から戻りました。美味しい食事に舌鼓。こうして幸せなキモチになれるのも百姓さんが丹精を込めて農産物を生産してくださるからだと改めて思いました。また、皆さんお元気ですね。農作業は長生きになるかも!そんなことも思いました。
映画を拝見してから、スーパーマーケットへ行ったのですが、映画を観る前とちょっと見方が変わりました。今は、野菜や魚、肉が豊富に並んでいますが、これは当たり前ではないと思うようになりました。
食料自給率38%と発表されましたが、野菜の種は1割くらいしか国内で作っていません。野菜の自給率は80%と言われていますが、もし、野菜の種が手に入らなければ8%です。それを考えると実質的な食糧自給率は1割くらいかもしれません。恐ろしい数字です。では、私に何ができるのか。簡単に答えは見つかりませんが、まずは『国産』の農産物を選ぶことから始めようと思います。そして何より、作り手の方を想い、食したいと思います。
映画の鑑賞中、風景と音楽、それに心地よいナレーションで、不本意にも(きゅうりのあたりで)ウトウトしちゃいましたので、もう一度、観たい!と思っていました。ホームページで継続して上映してくださることを知り、また野鳥の森シアターを訪れたいと思います。
この映画が一人でも多くの方に観ていただけることを願っております。興味深い映画を観る機会と場所を提供してくださり、本当にありがとうございました。感謝しかありません。お手伝いのご配慮も嬉しかったです。
🦜私もこの映画を観る前と後で自分の中に大きな変化が起きたことを感じています。作り手の方を想い、食したい。本当にそう思いました。映画の鑑賞中、風景と音楽、それに心地よいナレーションで、不本意にも(きゅうりのあたりで)ウトウトしちゃう...」、とてもよくわかります。リラックスして鑑賞できる映画ですね。(野鳥の森スタッフ🥕)
農家さんに興味があるフラワーデザイナー
すごく楽しかったです。農家さんは大変で、楽しそうです。命の連鎖がとっても分かりやすかったです。言葉にはならない思いが(尊敬、危機感、羨望)溢れました。
🦜言葉にならない思い…私も同じです。説明できるようなことではなくて。説得力のある声、姿、振る舞い、そして哲学ですね。(野鳥の森スタッフ🥕)
ご感想をありがとうございました。また、最後までお読みいただき、ありがとうございました。