朝治啓三の新研究室
＊右上の「ホーム」から、研究、共同研究、社会活動のページへ移動できます
2020年2月開設 （以前の朝治研究室サイトからの引っ越し）
イノケンティウス3世がシモン（父）にアルビジョワの異端を撲滅するよう指令している
西洋中世史研究会（旧西洋史研究会）
2023年度4月再開します。22年10月7日再開後第1回の研究会が開かれました。
関西大学千里山キャンパス第1学舎，史学地理学合同研究室（法文研究棟3階）
2024年４月26日(金）18：00～19：30
テキスト：佐藤猛『百年戦争』中公新書、2020 , 第5章
レポーター：大谷
研究会に参加しませんか。大学で「歴史学の基本的な文献」と言われながら、一人で読むには堅すぎるとか、自分一人の読みで正しく読み取れているのか不安、という人にとっての解決法の一つは、先輩と一緒に精読し、疑問を尋ねてみることです。自分がレポーターになって、独自の「読み」を他の参加者に聞いてもらうと、気づいてなかったその本のメリットを、教えられることに気づくでしょう。
今回は新会員が選んだ『百年戦争』ちくま新書を読みます。著者の専門は中世後期フランス史です。
2023年度は1月19日に終了しました。新年度第1回は上記の通り実行されました。次回は５月24日の予定です.
テキスト「百年戦争」中公新書、第6章
連絡先：文学部 森本慶太研究室
https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/ktmrmt/kenkyukai/
朝日カルチャーセンター（川西）講演
カルチャーセンター講義の再開→中止
2021年4月~7月には「エドワード1世によるブリテン島統一」をテーマに講義する予定でしたが、コロナにより開催できなくなりました。その後再開できなくなり、終了します。
予定していた講義タイトル
「エドワード1世時代の戦争―中世ブリテン島の統一を目指して」
朝日カルチャーセンター川西教室 072－755-2381
（左下）ウェストミンスタ大聖堂聖堂参事会室
国王ジョン
アーカイブズ
2020・4・30 『世界各国史 イギリス史』上下（山川出版社）が刊行されました。
2020-01-24～2-2 シチリア
2019-9-20 『紋章学事典』創元社、刊行
研究活動―記録と予定
2024.6.15-16 富山大学へ出張、史料調査
2024.5.23 HSCで講演予定「イギリスのEU離脱」
2024.4.12 京都大学図書館にて史料調査
2024.2.21-3.6 リンカン大学へ出張
2024.1.24、25 京都大学図書館で史料調査
2023.11.27－29 東北大学図書館へ出張
2023.11.03 京都大学文学部読書会出席予定
2023.10.5~7 上智大学図書館、国会図書館出張
2023.6.17~18明治大学での西洋中世学会出席
2023.5.19~20名古屋大学での西洋史学会に出席
2023.2.27~3.15 リンカン大学へ出張
カターニャ、ウルシーノ城、フリードリヒ2世建設
過去の講義
近況
関西大学東西学術研究所研究叢書第16号『Through the Lens of Faith』2023.3.15に研究論文が掲載されました。
「アダム・マーシュからグロステスト宛書簡」1－37頁。
新しいサイトができました
私の研究を紹介する新しいサイトが作られました。
朝治啓三先生 - こんな研究をして世界を変えよう (sekaiwokaeyo.com)
近況2 鷹陵史学会大会
講演会「2020年代の西洋中世史を展望する」で次のテーマで講演しました。
朝治啓三「シモン・ド・モンフォールのパーラメント再考」