よくある質問Q&A
皆様から多く寄せられるシェアハウスに関してのよくある質問です。
ご入居希望者さまへ、募集再開しました!
皆様から多く寄せられるシェアハウスに関してのよくある質問です。
Q:まかない付きとはどういうものですか?
A:お昼のお弁当と夜ごはんが出るシステムです。まかないの料金は家賃に含まれております。
希望制となりますので、食事を希望される方は、隔週ごとに更新するまかないカレンダーに、マークや名前を当日作る時間までにボートに記入していただければ、マークの数分用意します。
ごはんは炊飯器から食べる分をご自身でとっていただき、
おかずは人数分をもりつけたお皿をとります。
副菜の和え物、ナムルやサラダや果物、蕎麦うどん味噌汁やスープなどは、日によりボウルや大皿、鍋にまとめて置くことがありますので、こちらもセルフサービスで自分が食べる分をお椀やお皿に盛り付けてください。衛生管理面上、できるだけその日のうちに食べることをおすすめしています。
Q:お昼のお弁当のルールは?
A:お昼のお弁当も希望制になります。ご自身で用意したお弁当箱やタッパーをお弁当が出る当日の朝5時までに専用のお弁当箱ボックスに入れてください。朝6時半ごろにお弁当がキッチンに並びますので、朝、ご自身のものをお取りください。朝ごはんとして食べる方もおります。また、早朝の外出でお弁当を回収するのが間に合わない場合やその当日に食べれない場合は、夜または、次の日の朝ごはん用として冷蔵庫に入れておくメンバーもいらっしゃいます。
Q:自分の食材を置くスペースはありますか。
A:キッチンにて個人スペースがございます。また冷蔵庫内は、ご自身のものとほかの方のもの、またはまかないの食材を区別するために、マークや名前を書いて冷蔵庫に保管してもらいます。
Q:まかないの出る日はいつですか?
A:現在は、月(昼・夜)・火(昼のみ)・水(休み)・木(昼・夜)・金(休み)・土(休み)・日祝(夜のみ)です。
詳細はまかないボードを確認いただきます。
まかないがお休みの曜日は、ご自身で食材を購入し調理して食べたり、お惣菜を買ってきたり、外食したりと様々です。
毎日食事を提供しない理由は、将来的にみて、家事が苦手、自炊をする習慣がない、料理をしても時間がかかりすぎる、家事の習慣が身につかない等で、いざというときに生活が困難になるリスクを避けるためです。ご自身でもご飯を作る機会をつくり、一から調理し、片付けまでする手順や手際などを知っておく必要があります。
Q:入居している方の年齢層や人数は?
A:年齢層は10代から30代の方が入居しています。職種は、学生さんから、社会人、フリーランスの方までさまざまです。
およそ12人~14人のメンバーが入居しています。
Q:皆さんどれくらいの期間住まれていますか?
A:長い方でも5,6年入居されております。その他、転勤や海外行き、大学卒業、インターンシップ、海外の方で夏休み期間のみ、など、契約時から入居期間が決まっている方もおります。1か月~1年、2、3、4年と様々です。
Q:一度雰囲気をみてから決めたいのですが、できますか?
A:はい、空室がある場合のみ可能です。
入居を検討されている方で、シェアハウスの雰囲気が知りたい、シェアハウス生活が不安なのでまずは一定期間生活してみたい。という方のために
一泊から体験可能な入居お試し制度を設けております。シェアハウスが初めての方や、どんな雰囲気かを知りたい方はまずはお試しから入るのがおすすめです。
Q:ゴミ出しルールについて
A:ゴミ出し当番や掃除当番は、常時オーナー管理人が行っていますので基本的にはございませんが、ご自身のお部屋のごみ出しや簡単なそうじ、
身の回りの片づけ等はマナーの範囲内で行ってください。
Q:門限はありますか?
A:みなさまライフスタイルや生活リズムが異なるため、門限は設けておりません。
※門限はありませんが、23時以降は、騒音等の観点からお部屋内のサイレントタイムを設けております。
Q:シェアハウスがはじめてでも大丈夫でしょうか。
A:シェアハウス経験が初めての方がほとんどです。内覧時や入居時にルールや場所等のご案内をしますが、生活していくと都度わからないことが出てくるかと思います。その場合は、都度、入居メンバーや管理人にお尋ねください。
Q:半個室とはどのようなお部屋ですか?
A:半個室とは、一つの部屋をカーテンやパーテーション、壁で2つまたは3つに仕切ったタイプです。
壁やドアで完全に仕切られていない空間となります。
Q:入居後のお部屋の移動はできますか?
A:空きが出ましたら、お部屋の移動は可能です。ただし、お部屋により家賃も異なりますため差額が発生する場合がございます。
Q:人見知りの性格で、コミュニケーションをとるのが苦手です。ルームシェア生活ができるか不安です。
A:コミュニケーションが苦手で、人とワイワイするより、しずかに読書や映画を見たいという方もいらっしゃいます。必ずしも共有リビングに行かなければいけない、イベントに参加しなければいけない、積極的に人と話さなければいけない、という決まりはありません。
人との共同生活に向いているか否かは、最低限のコミュニケーションがとれるかどうかも大きな要因ですが、人としてのマナーが守れること、ある程度迷惑が掛からない範囲で自己管理ができること、人に依存しすぎないこと、人に干渉しすぎないこと、人と自分をきちんと区別し、違う価値観でもあまり気にしない性格であること、人間関係の悩みがあったとき、自分の考え方や固定観念、思い込みに気づき、人を通して自分自身と向き合うことができるかどうかです。
これは、シェアハウスに限らず、例えばパートナーとの同棲生活や結婚生活を続けていく上でも当てはまる部分ではあります。