Kindle Literacy Promotion Project
Kindle Literacy Promotion Project
KLPP News (2026.3.22)
2026年3月22日(日)のKLPPサロンの報告です。1月のサロンが雪のため中止となり、2月も会場の予約が取れなかったことで、今回が今年初の開催となりました。参加者は6名、うち1名は今回が初めてで、新しい仲間がまた増えました。
話題は、以前に提案があったKLPP共同出版に関する話から始まりました。これは、「私と電子書籍」というコンセプトで各人が書いた文章をまとめようということになったものです。手始めに、まずは藤掛顧問のKindle著書(74冊)の中から、代表的な5種類のシリーズについてそれぞれに担当者を決め、自由に執筆を開始することになっています。すでに書き終えた人も、まだ書きかけの人もいますが、完成するのが楽しみです。
次に藤掛顧問から、AIについての話題提供がありました。藤掛先生は、Google Geminiの有料版(Google AI Pro)を契約しているとのことです。その上、Geminiとの対話をそのままWebで公開するという斬新なアイデアをGeminiに対して提案し、許可(賛同)を得たとのことです。(https://x.gd/HrSmr)
AIで作られた文章の著作権の話や、無料版と有料版がどのように違うかということも話題になりましたが、次回以降にもう少し深いところまでお話を聞ければと思います。
次回は4月19日(日)です。
(追記)
今日のサロンでは、KLPPで行うPicnicが提案されました。場所はフラワーパーク江南(https://x.gd/eNS0W)です。フラワーパーク江南については、松川禮子先生のKindle本「フラワーパーク江南を歩く」(https://x.gd/0thas )に詳しく載っています。
Picnicについての詳細は、計画が具体化した時点であらためてお知らせします。
過去の記事はこちらです
KLPPは岐阜県図書館の研修室にて、月1回のKLPPサロンを開催しています。
本サロンでは、すでにKDPでセルフ出版をされている方々が、ご自身の作品紹介や今後の執筆計画について語り合う場を設けます。また、これからKDPでのセルフ出版に挑戦したい方々を対象としたワークショップも同時開催いたします。
**開催日**
2026年
*1月25日(日)午前10時~11時30分(中止)
*3月22日(日)午前10時~11時30分
*4月19日(日)午前10時~11時30分
*5月17日(日)午前10時~11時30分
2025年
* 5月25日(日)午前10時~11時30分
* 6月15日(日)午前10時~11時30分
* 7月6日(日)午前10時~11時30分
* 9月14日(日)午前10時~11時30分
*10月12日(日)午前10時~11時30分
*11月9日(日)午前10時~11時30分
*12月14日(日)午前10時~11時30分
**会場**
岐阜県図書館 第1研修室
**参加について**
* 事前登録は不要です。
* 参加料は無料です。
* 開始時刻に遅れての参加や、途中の退席もご自由です。
お気軽にお立ち寄りください。お友達をお誘い合わせの上、ご参加いただくことも歓迎いたします。
キンドル・ダイレクト・パブリッシングで出版した人なら、こんな経験をしたことがあるでしょう。特に初めて出版した人には。嬉しくて、友人・知人に「キンドルで本出したよ」と言っても、「キンドルって何?」という返事が返ってきてがっかりした、ということが。
そもそも、キンドル本が、今や誰でも持っているスマートフォンで、無料のアプリを入れて読める、ということも知らない人が多いです。更には、キンドルというものがあるとは知っていても、どこで買ってよいか、知らない人もいます。Amazonでショッピングすることに慣れている人でも、現在はスマートフォンのショッピングアプリでキンドル本が買えなくなっているので、アマゾンのキンドルストアへわざわざ行かない人もいます。そんな人には、スマートフォンの画面上にキンドルストアのサイトのアイコンを載せる手があります。
また、紙の本を読むことは、CO2の排出を増やし、地球温暖化につながることを知らない人もいます。
そういう人たちに、キンドル本を読むことのメリットを伝え、キンドルダイレクトパブリッシングでは、無料で、簡単に自分で出版できるし、更には、出版できたら、友人・知人にメールや LINE ですぐにその場で、あなたの本のキンドルストアサイトを伝える方法もあります。
そんなキンドルについての知識 (Kindle Literacy) を広く世に伝え(promote)ようと、キンドル本を何冊も出版した有志が語らって立ち上げたプロジェクト(project) が、Kindle Literacy Promotion Project (略称 KLPP)です。
その存在を世に知らしめるため、ここに Home Page を開設することにしました。
先ずは、Kindle についていろいろ知りたい人は、冒頭に掲げた本を読んでください。この本は、 Creative Commons に登録してあります。自由にコピーするなり、引用するなりして、この本のサブタイトルにあるように、キンドルについて、知らなきゃ Son (損) で Sin (罪)でもあることを伝え、もっと多くの人がキンドル本などの電子書籍を読むように、この本を利用してください。
藤掛庄市経歴
学歴及び職歴
1936年6月28日 愛知県江南市に生まれる
1943年4月 布袋小学校入学(当時は国民学校)
1949年3月 布袋小学校卒業
1949年4月 滝学園滝中学校入学
1952年3月 滝学園滝中学校卒業
1952年4月 滝学園滝高校入学
1955年3月 滝学園滝高校卒業
1955年4月 東京教育大学文学部英語学英米文学専攻入学
1959年3月 同学同専攻卒業
1959年4月 名古屋市立富田中学校教諭
1961年3月 同校依願退職
1961年4月 名古屋大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程入学
1963年3月 同大学院修士課程修了(文学修士)
1963年4月 同大学院博士課程進学
1966年3月 同大学院博士課程単位修得満期退学
1966年4月 名城大学薬学部専任講師(英語担当)
1967年3月 同大学依願退職
1967年4月 岐阜大学教育学部英語英文学科専任講師
1970年4月 同助教授
1971年9月 文部省在外研究員University of California at San Diegoへ
1972年9月 帰国
1976年4月 ドイツ連邦共和国(当時西ドイツ)ヴッパ-タル大学客員
1976年9月 帰国
1981年 岐阜大学教育学部教授(英語教育講座英語科教育担当)
1995年 岐阜大学教育学部付属カリキュラム開発研究センター長
1999年 各務原市教育委員(2003年5月まで)
1999年 巣南町国際・情報教育顧問(2003年3月まで)
1999年 金山町国際・情報教育コンサルタント(2003年3月まで)
2000年 萩原町国際・情報教育コンサルタント(2003年3月まで)
2000年3月 岐阜大学定年退官
2000年4月 SFラーニングシステムズ設立
2000年4月 Global Human Network 計画設立
2015年4月 愛知きわみ看護短大客員教授(英語)(2017年3月まで)
英語教育研究・開発歴
1971年『英語教育の変革』出版(SF Press)
1976年「現代英語教育」誌に1年間「英語教育モジュラーシステ
ム」連載
1977年 文部省特定研究「言語」より3年間の科学研究助成金
1980年 帝人教育システムより児童英語教育システム開発依嘱
1980年『英語教育の変革80‘s』出版(東京・学文社)
1981年 教育出版英語教科書One World中央著者(以後6年間)
1982年 RILA(Research Instistute of Language Arts)設立
1982年 文部省特定研究「言語の教育」より3年間の科学助成金
(1980年、1981年も別途科学研究助成金 総額2,000万円強)
1986年 ヤマハ「子どもの英語教室」カリキュラム開発を依嘱
1994年 新設東海学園大学英語教育システム開発委嘱
1996年 新設皇學館大学社会福祉学部英語学習システム開発委嘱
Computer Extended Language Learning System 開発
1997年 カナダのヴィクトリア大学で開かれた国際学会 FLEAT3で
plenary シンポジウムでパネリストを務める
1999年 第12回国際応用言語学会(AILA '99 TOKYO)にて研究発表
2000年 マルチメディア英語学習システムMy Life Series発表
2001年 マルチメディア英語学習システムMy World Series発表
2002年 成人用及び、大学用マルチメディア英語学習システム
GHN Series 発表
2010年 ブログ「英語学習もろもろ」 開始 Biglobe
(2023年1月ブログサイト閉鎖)
2014年 Evernote による smartphone/tablet 用英語学習
マルチメディア カリキュラム開発。
2016年 岐阜県立図書館「ICTグローバルコミュニケーション」
開講。
2017年 岐阜県総合教育センター 高校英語教師対象の
ICT Active Learning Supporting Tactics 開講。
国際交流活動
1982年 岐阜大学初代国際交流委員長に就任(以後3期6年間)
この間にアラスカ大学フェアバンクス校、サンディエゴ・
ステイト大学、ブラジルのカンピーナス大学、スエーデン
のルンド大学の国際交流提携を次々と実現
1982年 岐阜市親善使節団カンピーナス市訪問
1983年 岐阜大学初代国際交流室長を兼務( 以後5年間)
1987年 岐阜県日米協会発足に際し、初代事務局長に就任(以後
2002年度まで8期14年)
1987年 岐阜県金山町とアメリカ合衆国アラスカ州ケチカン市との
教育交流提携を斡旋
1988年 岐阜県国際交流団体連絡協議会 (GIA) を発足させる
初代事務局長 (3期6年間)以後2002年度まで副会長)
1988年 岐阜県板取村とアメリカ合衆国アラスカ州ノースポール市
との教育交流提携を斡旋
1989年 GIA主催第一回国際運動会を produce
1990年 GIA主催第一回ハロー岐阜、ハローワールドを produce
1990年 岐阜市姉妹都市推進協議会副会長 (1999年まで)
1991年 岐阜市親善使節団シンシナティー市訪問
1992年 長良川国際ジャズフェスティバルを produce
1994年 岐阜市親善使節団フィレンツェ、ウイーン市訪問
1995年 岐阜県ハンガリー協会監事 (継続中)
1996年 ハンガリー協会ブダペスト訪問
2003年 木曽川日米市民協会設立運営委員長(2004年3月まで)
2004年 財)日本国際交流センターと国際交流基金日米センター
共催日米地域 間交流活性化検討委員 (2年間)
昭和49年5月 岐阜大学教育学部助手
昭和53年4月 教育学部助教授
平成10年10月 教育学部教授
平成12年4月 生涯学習教育研究センター長
平成14年4月 評議員
平成14年4月 教育学部附属カリキュラム開発研究センター長
平成16年4月 教育学部副学部長
平成19年2月 名誉教授称号授与
平成19年2月 岐阜県教育委員会教育長
平成30年4月 岐阜女子大学長
令和6年4月 東海国立大学機構理事
事務局長 亀山太一(岐阜工業高等専門学校名誉教授)
経歴(クリックすると開きます)
昭和57年3月 岐阜大学教育学部英語英文学科卒業
昭和62年3月 愛知教育大学大学院教育学研究科修了
平成1年4月 岐阜工業高等専門学校助手
平成5年4月 同 助教授
平成17年4月 同 教授
令和5年5月 名誉教授称号授与
プロモーター 棚橋玲衣
2016年度から2019度にかけて KLPP藤掛顧問が担当して、岐阜県立図書館で左記のような講座を開設しました。その講座で20人以上の人が、英語で "Stories of My Life" というタイトルのKindle本を出版しました。
このタイトルを click/tap すると、その一覧表を見ることができ、それらの表紙画像を click/tap するとKindleストアのそれぞれのKindle本のサイトへ直行し、直ちに読むことができます。
KLPP 新刊コーナー
皆さんは「神様」というと、どういう姿を思い浮かべますか。どこにいると思いますか。神社にいると思いますか。その神様を見かけたことはありますか。
多くの日本人、特に地方の “田舎” に住んでいる人にとって、もっとも身近な「神様」は、近くにある氏神様の「神様」でしょう。
その氏神様には、どういう神様が祀られているか知ってますか。お祈りを捧げる神殿には、何が祀られているか、見たことありますか。
「伊勢神宮」は、「神社」ではないのですか。「出雲大社」は、「神社」ですか。
神様というと、表紙画像のように、男の神様のイメージが強いですが、日本には、女神も沢山います。そもそも天照大御神は、女神です。
「神様」とは言っても「女神様」とはあまり
言わないのはなぜでしょう。
神話に出てくる神様だけでなく、豊臣秀吉を祀った豊国神社や、乃木将軍夫妻を祀った乃木神社など、人間を神様にした神社が沢山あります。他にどのような人が、神様になっているでしょうか。
靖国神社には、どういう人が祀られているでしょうか。
「神社」と言わず、「大社」「八幡宮」「稲荷」などというのは、「神社」の一種なのか。
徳川家康を祀った「東照宮」は、「神社」と言ってもよいのか。
一昔前は、どの家にもあった「神棚」には、どういう神様が祀られていたか。また、人々はその神棚に向かって何を祈っていたか。
楠木正成は忠君として、全国各地に正成を祀る神社がありますが、逆臣と見なされた足利尊氏を祀る神社もあるのか。
お寺には、必ず仏像があるが、神社で、神像を見たことはありますか。
時代劇や時代小説で、「道祖神」がよく出てきますが。あれは、どういう「神様」なのか。
日本のプロ野球でクローザーが「守護神」と呼ばれます。メジャーリーグでも「守護神」というか。「守護神」の代表格、佐々木主裕投手は「大魔神」と呼ばれました。そもそもそんな神様はいたのか。
どうですか、これだけでも、答えはわかりますか。
私自身、これらのことについてほとんど知りませんでした。日本人として、これでは困ると思って、本文で紹介するような方法でいろいろ調べて、私なりにまとめたのが、この『神様の話』です。
このキンドル本は、私が、2015年度と2016年度に、私の家から車で10分くらいのところにあった当時の「きわみ看護短大」(現一宮研伸看護大学)で、非常勤講師として、1年生の英語クラスを週に一回、1年間担当した時の、最初の数回のクラス模様をドキュメンタリー風に記述したものを主にして、さらにその後の学習状況を記したものです。
当時の、そして、現在の大学を含め学校英語教育の常識とかけ離れた「クラス模様」を"参観" してみてください。
そして、最後の方には、ブログの続きとして、当時から現在に至る、英語教育を含む学校教育の mindset について批判的なことを記しています。現在の学校教育の現状と照らしあわせてみてください。
なお、このドキュメンタリーを読んでいただくと、つい最近キンドル出版した。My Life Child Edition の学習指導法の参考になります。
この『英語ものしり帖』From head to toe シリーズは、今より9年前の2016年から2017年にかけて、「でんでんコンバータ」を使って、リフロー型で KDP で出版したものです。
2017年後半に Textbook Creator を知り、それより後は KDP にはこれを使い、さらに2年後には 統合されたKindle Create を使って、Print Replica 型で KDP するようになりました。
そうなると、それ以前に「でんでんコンバータ」で出版したキンドル本の “あら” が、いろいろ目につくようになりました。もっとも問題だったのは、画像の枚数とサイズの制限、その配置などの編集に不自由がありました。更には、URL の埋め込み機能がなく、その link はページ上に記載しなければなりませんでした。(もっとも最新版は、これらの不自由は、改善されているかどうかは存じませんが)
そこで、この際、それらの過去にKDPしたものを Kindle Create で Print Replica 型で、順次改訂新版を publish することにしました。
この『英語ものしり帖』From head to toe シリーズ「頭部の巻」は、その第一弾ですが、いろいろ改訂したら、ページ数が200ページを超え、ファイルサイズも大きくなりました。それでも KDP することはできますが、スマートフォンに download する時に時間がかかりすぎる懸念があります。
また、200ページを超えると読むほうも大変です。そこで、思い切って、切りのよいところで半分に分け、Part 1, Part 2 としてpublish することにしました。
この Part 1 では、頭部の「頭」「顔」「目」「鼻」「耳」を取り上げ、 Part 2 では、「口」の部分をとりあげます。
それでは、まずは、ページ画面など一新された Part 1 をまずはお楽しみください。ものしりになりますよ。
この Part 2 は、「頭部」の部分で、Part 1 で取り扱い残した「口部」をもっぱら取り上げています。「口」でなく、なぜ「口部」としたのか、この Part 2 を読み進めて行けば、だんだんわかってきますが、そもそも「口」というものはないのではないか、というのが、今回改訂新版に取り組んだ発見でした。
従って、この Part 2 は、特に後半「顎の巻」と「口の巻」は初版とはまったく違ったものになっています。「口の巻」には「口髭」の話が加わり、更に髭一般の話が加わっています。
口部は、喉、舌、唇、歯、顎から成り立っています。そして、口そのものは、どこか?ということです。答えは、この Part 2 で、見つけてください。「ものしり」になりますよ。
お断り:
この「ものしり帖」シリーズでは、google
検索の hits 数が盛んに引用されています。それは、2017年の初版当時の hits 数で、現在なら違った hits 数になる可能性大です。
しかし、2023年11月ころからhits 数は表示されなくなっています。従って、現在の hits 数は提示できないので、当時のものをそのまま提示してます。
このこと、Part 1でお断りすること、忘れていましたので、改めて、ここでお断りします。
『英語ものしり帖』From Head to Toes の2017年の初版時には、「首の巻」は、「胴体の巻」の冒頭に収められていました。しかし、今回改訂新版を出すに際して、画像を多く追加したり、新たに得た事実を付け加えたら、「首の巻」だけで、130ページを超えてしまいました。
そもそも、例えば、あの有名なサロメの話で、サロメが求めた預言者ヨハネの「首」は、日本語の文献では、すべて「首」になっていますが、英語では head です。そもそも、首は、頭部と胴体をつなぐ身体部分で、あえて言えば、頭部にも胴体にも属していません。そういう意味でも、「首の巻」を、「頭部の巻」と「胴体の巻」の間に、一つのまとまった巻として独立させるのが、理にかなうのではないかと判断し、独立した巻として、改訂新版を publish することにしました。
実を言うと、この『ヨハネの物語』は、次に刊行する『サロメの物語』を書き始めた時に、サロメの要求によって斬首されたヨハネに言及することから始める必要がありました。
そこで、ヨハネのことを記し始め、ヨハネの生涯に関する絵画を集め始めたら、どんどんページ数が増えて行ってしまいました。
そうなると『サロメの物語』に辿り着くまでに、ながながと『ヨハネの物語』が続くことになってしまいました。
そこで、『サロメの物語』は、巻を改めて別に出版することにして、先ずは『ヨハネの物語』を出版することにしました。
これを先ず読んでいただくと、本命の『サロメの物語』の理解が深まります。どちらも 100円で、しかも ”読み放題” 登録してありますから、両方読んでも損はないでしょう。
西洋絵画には、特に中世からバロック時代にかけて、聖書の物語を描いた絵画・版画・彫刻が数多くあります。
今回、この『私のマグダラのマリア』を curate している時に、改めて気が付いたのは、彼女をテーマにしたものがキリスト本人や聖母マリアより、もっと多いのではないか、ということです。
私がマグダラのマリアに興味をもったきっかけやその理由は、本書の「まえがき」に記してあります。
いざ、Google Arts & Culture や Google 画像検索で、聖書に記された彼女の"人生"を描いた絵画を集め始めたら、どんどん増えてしまいました。そこで、本書の最後に記したように、キリスト生前までの出来事を Part 1 とし、キリスト磔刑後の出来事をPart2 として2部に分けることにしました。
本書に掲載した画像をすべて public domain のもので、それぞれの画像をclick/tap すれば、その情報を記したサイトに飛ぶことができます。
『わたしのマグダラのマリア』Part 1 はイェスの磔刑までの話でした。マリアは娼婦であり、それを悔いる生活を送っていた、というカトリック教会の説を紹介し、その説を世間に流布させるために、その ”架空” (私見です) の姿を、 画家に描かせ、版画によってより広く世間の眼に触れさせ、彼女を貶めようとしていた、ということを証拠立てる画像を多く提示しました。それらの画像が描いていたのは、イェスが磔刑によって殺されるまでの状況でした。
この Part 2 は、イェスの磔刑から埋葬まで、むしろ主人公は、マグダラのマリアよりイェスで、マリアが磔刑から埋葬まで、どのように付き添っていたかを示す聖書の記述と、それに基づく絵画・版画を紹介します。
Part 1 同じく、全ての画像は public domain にあるものであり、画像をclick/tap すれば、その画像に関する情報サイトが提示されます。
イェスキリストの母マリアは、日本語では「聖母マリア」と呼ばれています。しかし、英語やその他では、Virgin MaryとかNotore Dame (Our Lady), Santa Maria などと呼ばれ、「聖母」にあたる Saint Mother のような呼び方はされません。また、受胎告知により Virgin のままで(無原罪といわれます)イエスキリストを生んで「聖母」となってからのことは、いろいろ伝えられていますが、生まれた時や、幼年時代、娘時代、ヨセフとの結婚の次第、結婚した時は何歳だったか、などなど、「聖母」となる前のことは、あまり知られていません。すくなくとも、私はあまりよく知りませんでした。そこで、思い立って『私の聖母の物語』を記すことにしました。いつものように、Gemini に助けてもらって、今まで知らなかったことを多く知ることができました。そこで、「聖母」となるまでのマリアの生涯をPart 1 として出版することにしました。「聖母」になってからのことは Part 2 として出版予定です。
とりあえず Part1 をお楽しみください。
「きよしこの夜」というクリスマスの時期に歌われる讃美歌があります。その歌詞は、次のようです。
1.きよしこの夜 星はひかり すくいのみ子は 御母(みはは)の胸に ねむりたもう いとやすく ねむりたもう いとやすく
2.きよしこの夜 み告げうけし まきびとたちは み子のみ前に ぬかずきぬ かしこみてぬかずきぬ かしこみて
3.きよしこの夜 めぐみの身よ あしたの光り かがやけり ほがらかに ほがらかに
この讃美歌によれば、イエスの誕生は、「いとやすく」「ほがらかに」とまったく平穏な出来事に思えます。
しかし、聖書や、それに基づく絵画によれば、イエス生誕前後の「御母」マリアの生活は、お嬢様育ちだった彼女にとって
初めて経験する過酷なものでした。この『聖母マリアの物語 Part2』では、イエスがなぜ馬小屋で生まれなければならなかったか、なぜイエスの誕生後にエジプトへの逃れなければならなかったか、聖書の記述や、それに基づく絵画を掲載しながら、マリアの生涯における、この頃の過酷な生活を物語っていきます。また、この Part 2 では、side story としてこのテーマについて交わした Gemini との対話の多くを Google Document にして、 web 上に公開してあります。そちらも併せて読んでいただくとこのテーマについての理解が深まります。
Tips 本サイトを簡単に表示するには
KDP Concierge KDP(Kindle Direct Publishing)に関するご相談に乗ります。
下のFormから送信するか、メールを klpp.concierge@gmail.com 宛にお送りください。