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●メンバーと卒業研究です
1期生（2020年度入学)
石村 大知 カイコガの単為発生個体の温度耐性に関する研究
佐々木 良輔 学内圃場におけるフェロモントラップを用いたアワノメイガ類の生息調査
嶋田 昂平 ガ類性フェロモン腺にみられる油滴の進化的考察
武田 明憲 学内圃場施設における粘着トラップを用いた昆虫相の調査
牧岡 佳希 光周期がもたらすガ類性フェロモン分泌リズムへの影響
山田 出 実験室下における餌の糖度がもたらすアメリカシロヒトリ成虫期の寿命への影響
就職：農協、くら寿司株式会社、山陽薬品株式会社、日研トータルソーシング、トップファームグループ
大学院進学：京都工芸繊維大学
2期生（2021年度入学)
小野 満里奈 アワノメイガの性フェロモン生産系へのボルバキア感染の影響
中井 奏悟 ナミテントウの蛹の行動と共食い回避の関連性
花城 比華里 アメリカシロヒトリの食草の違いがもたらすフェロモン生産量比への影響
羽室 風花 アメリカシロヒトリの気管と癒着した脂肪組織の顕微鏡観察
八角 かのん 触角電位検出装置と風洞を用いたアワノメイガの性行動に関する研究
就職：日本植物防疫協会、大阪府立園芸高等学校（常勤講師）
大学院進学：富山大学、摂南大学(2名)
3期生 (2022年度入学)
江藤 諒 アワノメイガ類の野外誘引試験から考える種の隔離
近森 稀天 アメリカシロヒトリのフェロモンリズムを制御する因子について
富永 真弥 ガの蛹期の環境条件がフェロモン量比に与える影響
錦織 瑞生 タイリクヒメハナカメムシの匂い物質の分析
丸山 紗季 タイリクヒメハナカメムシのにおい刺激に対する行動の観察
右田 直之 アメリカシロヒトリのフェロモン産生細胞内の脂肪滴の顕微鏡観察
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