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出会いと出合い
ロサリオ・ガリド
3ヶ月の間、東京の友達の家に泊まらせて頂き、色々な経験が出来ました。頭に浮かんで来る言葉は一つしかありません。それは「であい」です。日本語には「出会い」と「出合い」の二つの漢字があり、ちょっと違う意味を持っています。最初の「出会い」は人と人が合わせるという意味で、二番目の「出合い」は人以外のもの(本、動物、大自然など)というニュアンスがあります。
3ヶ月の間、年齢、国籍、文化、考え方の異なる様々な人と出会って来られ、一人一人が掛け替えのない出会いでした。そのお陰で私の人生がもっと豊かになったような気がします。そんな『出会い』は宝のようです。
二番目の「出合い」のお陰では日本の文化、仕来り、音楽などが身に染みた経験が出来ました。89歳の女性作家に会い、彼女の本を頂きました。それは第二次世界大戦前後の自分の体験についての本で、とても面白かったです。その方のもう一つの本に基づき、NHKの大河ドラマが造られました。
ある時、老人ホームのコーラスに入らせて頂き民謡を習い、とても楽しい出合いも出来ました。
もう一つの非常に重要な出合いはハンナちゃんというラブバ一ドでした。友達が飼っている、強い愛情で結ばれる小型の無精卵インコです。可愛くて個性的で面白い人物でした。
「出会い」と「出合い」のお陰で人生の楽しみ、人の面白さ、そして神様の素晴らしさをつくづく感じることが出来ました。
大感謝です!
「その時の出逢いが
人生を根底から
変えることがある。
良き出逢いを」
――相田みつを
2026.07.31
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