感覚運動神経科学研究室 Sensorimotor Neuroscience
感覚運動神経科学研究室 Sensorimotor Neuroscience
非侵襲的脳刺激によるリハビリテーション介入効果の促通
リハビリテーションの上肢機能訓練では,患者さんは運動を再獲得,再学習するために同じ動作を反復して行うことを求められます.
適切なコンディショニング刺激を脳に行うことにより,繰り返し行う運動の回数が減り,訓練の効果が長続きできるようになればイイナと考えています.
当研究室では,経頭蓋磁気刺激,直流電流刺激,静磁場刺激という3種類の刺激装置を用意しています.その中でも静磁場刺激について重点的に研究を行っています.
広島大学大学院先進理工系科学研究科 准教授 武見充晃先生チームのご協力の元,動き始めました.初学者の学部生や院生でも,手軽に信頼できる運動誘発電位の記録ができます.
2024年3月に学部卒業し,千里リハビリテーション病院勤務2年目の鍋倉颯太君(左,開眼),福田康貴君(右,閉眼)が,第67回日本神経学会学術大会(2026.5.20-23 パシフィコ横浜)でポスタ発表をしました.大学院に進学しなくても研究支援は継続可能です.
なお,同院の髙屋成利副院長のお力添えの元,この両名とは「静磁場刺激が脳卒中後の半側空間無視症状を改善できるか?」という臨床研究を展開中です.
M2の留学生,楊さんの論文がアクセプトされました.静的筋収縮中の固有受容感覚情報を一次運動野で受容する過程は,運動負荷形式によって異なることを明らかにしました.
日本スノーボード協会技術認定テスト1級に合格しました.
博士の学位と同じく「足裏の米粒」だと分かっていても挑戦してしまいました.体力が衰え,トアラセットで腰痛をだます初老には苦行でした.