「世界と私」って?

どうやって参加(さんか)しますか

企画・運営

Arun Shyam

15歳に日本の高校に留学し、世界で話されている言語は英語だけじゃないと生まれて初めて気づく。大学で日本・日本文化を専攻し、いつの間にか教師になり、「知っていること」と「教えること」が全く違うことに気づく。一言で言うと、気付きが遅い人だが、ここ20年間、私とおなじく日本語が話せて、しかし気付きがはやく、かつ才能ある世界の友人に恵まれ、ニホンゴはやはり日本人と話すためにあるコトバだけだともったいなく、せっかく日本語を勉強している人が400万人近くいるわけで、世界の人と話すためのもう一つのコトバであるべきだと思っている。世界の優秀な方の教え方や価値観をパクリながら人生を送っていて、趣味はバスケ、テニス、卓球と旅行。

Anna Trzaska

クラクフ生まれクラクフ育ち。ポーランドの一番古いヤギェウオ大学を出てから色んな仕事に挑戦。乗馬指導者、通訳や公務員などをしてみたが、やっぱり日本語教師は天職。現在、日本語を教えながらポーランドで日本人向けのガイドをして、たまにポーランド人のお客さんに好きな日本を案内。趣味は旅行、ハイキング、スノーボード、ヨガ。どちらかというと猫が好き。