2021年度発表紹介
2021年度発表者の発表内容一覧です。
学年は、イベント当時の学年です。
2021年度発表者の発表内容一覧です。
学年は、イベント当時の学年です。
コロナ禍で本学学生が抱える問題
ーピアサポーターの視点からー
歯学科五年 高村さん・原田さん
私たちは、東京医科歯科大学学生支援事務室にて学生ピアサポーターとして活動しております。
学生ピアサポーターとして大学生活、それらに関連する日常おいて困ったり、悩んでいたりする学生に対して学生の立場から支援を行っています!
コロナ禍においての急激な学生生活の変化により多くの学生が困難に直面していると感じ、今回今後の対応・解決策をを考える一助として学生生活に関するアンケート調査を実施・解析しましたので発表します!
~競技かるたを通して出会った仲間~
口腔保健学科1年 五嶋さん
保健衛生学科1年 松本さん・安田さん
今年できた競技かるた同好会。
かるた同好会が結成するまでの軌跡を温かく見届けてもらえたら嬉しいです。
また、そこで出会えた仲間とかるたの魅力を思いっきり語っていきますので、
少しでも多くの方に興味を持ってもらいたいです!
口腔保健学科2年 松井さん
コロナ禍で自分を見つめる時間が増えて、休学して留学を決めました。
大学に入ってから自分はどんな活動をしてきたのか、また来年1年間をどんな風に生きていきたいのかをお話しさせていただきます。
よろしくお願い致します。
ー「和」でつなぐ「輪」ー
口腔保健学科1年
櫻木さん・清水さん・星野さん・ほか
「明るくて楽しい先生」+「ほとんど初心者」+「コロナ渦」で生まれた池坊華道部。活動場所がない、対面授業もほとんどない、そんな状況でどうして立ち上げたのか、華道部が医科歯科大学に必要な意味と私たちの考える展望と期待をお話しします。
世界中に癒しを届けられる医療従事者を目指して!!ぜひお聞きください。
医学科2年 丸岩さん
留年して研究を1年間続けた結果、自分の中でどのような心情の変化があったのかについてお話したいと思います。
付き合いの原点に戻ろう
医学科3年 G R さん
2021.07.23東京の空に描いた五輪マークは忘れられない。
去年の夏、ボランティアとしてオリンピックに参加できたことを今でも感動・感謝している。
ボランティアってなんだろう。国境を超えることってなんだろう。
人と人の付き合いってなんだろう。
この経験から感じた、学んだことを少しでもみなさんに伝えられたらうれしいです!
医学科2年 A K さん
昨年3月から約1年間、下北沢にあるSHIMOKITA COLLEGEという教育寮で生活してきました。
ここでの生活や、その中で変化したことについてお話ししたいと思います。
「医学」とは少し離れたところでの学びについてお伝えできたら嬉しいです!
~トップレベルのアップストリームで気づかされたダウンストリームの重要性~
医学科3年 本谷さん
今回、本谷さんは2021年度のG7 Youth(通称Y7)日本代表団として活動し、大役の責任をしっかり全うした上で自身でしか出し得ない価値をどのように付加されたか、また今回の経験を通してどのように今後のビジョンが変わったかについて発表してくださいました。
スマブラみたいなヘルスケアを創りたい!!
医学科3年 木島さん
私の今の夢は、「スマブラみたいなヘルスケアの形を創る」こと。マリオもピカチュウもディズニーキャラクターも…それぞれの垣根を越えて一緒に戦うスマブラのように、ヘルスケアにたくさん共創を起こしていきたいと思っています!
そのために、学生団体、インターン、研究、など、ヘルスケアに多様な側面からかかわることを経験しました。今までの経験から、学生だからこそできると感じたことや、活動を通して感じていることについて、お話しいたします。
歯学科2年 H F さん
私には、死ぬまでずっと続けたいと思うことが一つあります。
それは0→1(ゼロイチ)です。
ゼロイチとは、何もないところから何か新しいものを創ることです。私はこれが大好きで、これまでSECA Awardの立ち上げをはじめ学生団体の立ち上げ、インターン等に挑戦してきました。
今回は、ゼロイチの楽しさ、そして、これまでのゼロイチを通して感じたことについて発表したいと思います。
医学科2年 N S さん
社会にはたくさんの問題が溢れています。苦しんでいる人が少なくなってほしいとは思うけれど、社会問題って大き過ぎて、どこから手を付けたらいいのかと途方に暮れてしまう。でも、同年代でも複雑な問題に取り組んでいるすごい人たちはいます。彼らと私の間にはどんな差があるのだろう?
これが、私が今の活動を始めた最初の動機でした。
自分なりに足掻いてみた1年間で彼らのようになれたわけではないけれど、少しは誰かのために動ける人間になれたかもしれない。私がinochi WAKAZO Projectでの活動で得た、そんな経験を共有できればと思います。
発達障がいをもつ子どもへの音楽教育
医学科3年 T A さん
音楽と医療を掛け合わせた領域を開拓することで、どのような効果が期待できるのか、実演を交えて発表してくださいました!
医学科2年 坂本さん
以前の大学でデザインを学ばれた際の経験を踏まえて、デザイン×工学×情報伝達のかけあわせが世の中に新たな価値を生み出したり、課題を解決したりする可能性を秘めたものであることをご紹介頂きました。坂本さんの、デザインの力で医療を変える、という視点は多くの学生にとって目から鱗の落ちるようなお話だったのではないでしょうか。
将来について考える時間
医学科2年 鈴木さん
M6鄭さんとのペアリングプログラムを通して、自分の価値観の変化や今後の進路についてお話してくださいました!