風水害時の行動と事前の備えを説明します。
気象庁から発表される「大雨警戒レベル」をもとに取るべき行動を定義します。レベル3はタウンハウス独自の行動があるので注意ください。
避難所などに避難できなかった場合は2階以上に垂直避難してください。
※多摩川の洪水時には2階も浸水が想定されます。
被害が発生した場合はLINEグループで居住者に情報を共有してください。
避難に時間を要する避難行動要支援者(自ら避難することが困難な高齢者や障害者等)は避難してください。
多摩川住宅ト号棟集会室から避難場所の第六中学校まで運行されます
避難所には犬、猫、鳥などのペットを連れて避難可能です。
浸水被害を受けないよう浸水リスクのない地区まで移動してください
避難場所を家族と相談します。
ニュースや天気予報に注意します。
ガス、電気、上下水道、通信途絶時は、非常用物品を活用し対応する。
施設の安全点検のためのチェックリストをもとに共用部と専有部の被災影響を確認する。
被災後は、火気設備・器具等の破損状況を検査し、安全であることを確認したあと使用を再開する。
建築物や工作物、設備等に異常があった場合は、管理組合理事メンバーに報告する。
復旧作業を実施する場合は、作業に係わる工事人に対して出火防止等の教育を徹底する。
災害廃棄物は管理組合理事メンバーから案内される、指定された場所と方法に従い排出する。
防火防災管理者は、調布市総務部総合防災安全課とハザードマップや環境部下水道課の想定浸水深データをもとに、タウンハウス周囲の想定浸水マップを作成する。
防火防災管理者は、想定浸水マップをもとに想定建物及び止水壁や止水板等の浸水対策設備の点検を行う。
防火防災管理者は、浸水現場から救出、救護等を行うための資器材及び非常用物品を準備、保管する。
バール、のこぎり、電動のこぎり、はしご、ロープ等 (備品倉庫(W101横))
災害用発電機、ソーラー充電器、テント、高圧洗浄機、電源リール、マンホールトイレ、土のう袋等 (防災倉庫(W114裏手))
水で膨らむ土のう (宅配ボックス上)
居住者は、水災時の対応方法等の防災訓練・防災教育を「4 訓練について」に準じて実施する。
🎦風水害に備えて
(調布市)
🎦マイタイムライン作成ナビ
(東京都)