「災害ごみ」の出し方を説明します。なお、被災時も「生活ごみ」はいつものごみ回収ボックスに出してください。
一般的に「災害ごみ」は下図のような流れで処理されます。
調布市では「一次仮置場」「二次仮置場」が開設されますが、セボンデルソール調布管理組合/自治会では独自に「一時的な集積場所」を開設します。
令和元年東日本台風での被災経験から敷地前の染地緑道を「セボンデルソール調布管理組合/自治会の一時的な集積場所」としています。
「一時的な集積場所」に集積された災害ごみは、調布市の車両により「一次仮置場・二次仮置場」に運搬されます。
なお、「一時的な集積場所」は管理組合/自治会が主体的に開設/運用を行ない、調布市環境部と連携してスムーズな災害ごみの搬出を目指します。※2024年5月に調布市環境部と調整済み。
「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「家電ごみ」「電池や農薬など有害ごみ」の4つの分別を行なってください。
※それぞれのごみの排出場所は管理組合/自治会から案内します。
災害ごみ以外の「生活ごみ」は日常利用しているごみ回収ボックスに廃棄してください。
被災状況により想定した通りにならない場合があります。その場合は管理組合/自治会メンバーと相談しながら進めさせてください。
災害発生後に調布市から「一次仮置場」「二次仮置場」は案内されます。
※案内されるまでに数日要する可能性があります。