Bodyは身体、Flowは(作業などの)流れのことです。つまり、ダンスで何らかの動作をしたときの、身体の動き方を意味します。主にコーラーが使用する言葉です。
例えばですが、右手を使った動きのあとにもう一度右手を使う動きをしたり、あるいは左に回る動きのすぐ後に右に回る動きをしたら、ちょっとやりにくいですよね?
こういうのを、「ボディフローが悪い」と言うことがあります。
コーラーは、ダンサーが踊りやすいように(ボディフローがよくなるように)工夫しながらコールをする必要があるので、ボディフローには特に気を付けています。これを即興でうまくできるかどうかが、コーラーの実力と言えるでしょう。
一般的に言う、「普通のコール」です。
英語の直訳だと「細切れ料理」とか「ごちゃまぜ」とかいう意味があるようです。
スクエアダンスでは、ご存じのとおりコーラーの気まぐれで同じ音楽でもコーラーの気分や人によって毎回ダンスの内容が異なります。そのため、「曲に対してひとかたまりではない=細切れ」という意味で使われているという説があります。
コーラーによっては、あらかじめ自分で考えておいた動きを紙などに書いておき、それを記憶したり読んだりしてコールをする手法の人もいますが、それは厳密にはハッシュコールではありません。
ハッシュコールの最初や最後にかかるバウという挨拶のコールですが、コーラーによってはひっかけで「バウ・トゥ・ザ・コーラー」(コーラーに挨拶)と言うことがあります。
もちろんこれはお遊びなので、パーティなどの盛り上がっているときにしかかからないのですが、「コーラー」と「コーナー」が似ている言葉なのが悩みどころ。ちゃんと聞き分けられるとかっこいいかも?
なお、このときに「なんでこっちに挨拶しないんだ」と「コーナー」の方が立腹することがまれにあります。あとでこっそり教えてあげてくださいね。
ちなみに、埼玉県では入間市あたりで活動しているコーラーが好んで使用しています。もしコールを聴く機会があれば、耳を澄ませて聴いてみてくださいね。
(正式なコールではありません。)
バウと同じタイミングでかかることがあります。
片足のつま先を上げたり、スカートを持ち上げたりして挨拶するバウに対し、向かい合った人に軽く手を振って「バイバイ」と言うお遊びコールです。片手でも両手でもいいです。正式なコールではないので、決まりはありません。
よくあるケースとしては、コーナーとはバウで挨拶をして、パートナーにはバイバイで挨拶をしたり、あるいはパートナーとコーナーにはバウで挨拶をして、オポジットにはバイバイをしたりします。
ちなみに、埼玉県では入間市あたりで活動しているコーラーが好んで使用しています。もしコールを聴く機会があれば、耳を澄ませて聴いてみてくださいね。