スクエアダンスの本場、アメリカ合衆国にあると言われる、スクエアダンスの総本山みたいな団体(?)のことです。
あまり使われないコールを正式なコールから外したり、以前は別のレベルだったコールを他のレベルに引き下げたり、はたまた引き上げたり、新しいコールを制定したりなど、「スクエアダンスの定義」を決めていることでよく知られています。
誰もが知ってる偉い人・・・というわけではなく、ダンサーに指示をする資格を持っている人、あるいは現在コールしている人のことをいいます。
クラブに所属しているコーラーのことを「ホストコーラー」と呼んだりもします。
地域にもよるようですが、少なくとも埼玉県では、「コーラー研修」を終え、コールをする資格を持っていると認められた人だけが、コーラーになることができます。一般的な資格試験と一緒で、4級や3級といった級がありますが、履歴書などの資格一覧に掲載することは(たぶん)できません。
お住まいの地域でどういう人がコーラーになれるのか気になる方は、所属サークルのコーラーに聞いてみるとよいでしょう。
コールをする人は偉い人(あるいは先生のようなもの)と思いがちですが、立場はダンサーとなんら変わりません。コーラーであっても、コールをしなければただのダンサーです。実際、コーラーによっては、特別扱いされることを嫌う人もいます。
ちなみに、コーラーだからといってダンスが上手というわけではありません。ダンスがへたくそなコーラーも数多くいます。ダンスが下手だからコーラーになったという人もいるとかいないとか……
(正式なコールではありません)
お遊びコールの一種です。向かい合った人に向かって、自分の両手を合わせ、軽く会釈します。
例会などではかからず、パーティなどの場で盛り上がっているときに、あるいは盛り上げるためにかかるコールです。連続してかけたいコールのボディフローが悪い時に、コーラーがごまかしの目的で使うこともあります。
合掌だからといって気難しい顔をする必要はありません。笑っていきましょう。
ちなみに、派生形として「二礼二拍手一礼 (にれいにはくしゅいちれい)」というのもあります。
パーティの会場でうまく音楽やコールが聞こえないという方のために、日本スクエアダンス協会が製作した聴覚補助装置のことです。補聴器ではありません。
パーティの主催者側で、聴こえるくんを使用して音楽とコールをFMラジオの周波数で配信することで、ダンサーは各自持参したFMラジオを使用して明瞭な音楽を聴くことができます。使用する際は、パーティの主催側が提示している周波数にしっかり合わせ、周りに人と会話できるくらいの音量にしておきましょう。
ちなみに、FMラジオの周波数と言っても、あまり強い電波だと電波法に触れてしまうため、受信出来る範囲はダンス会場だけの小規模な範囲です。
パーティの主催者側で聴こえるくんを用意しなくてはいけないため、すべてのパーティ会場で利用できるわけではありません。聴こえるくんに対応しているパーティの場合、チラシなどに以下の聴こえるくんのシンボルマークが載っているので、それを参考にするといいでしょう。
なお、ミンツでは現在のところ、聴こえるくんの採用予定はありませんのでご了承ください。