【  国内学会   】

ー   2024   ー

58.  辻冴月 (2024)  種検出を越えて：環境DNA分析を用いた遺伝的多様性モニタリングへの道を拓く.  第71回日本生態学会横浜大会（口頭）【奨励賞（鈴木賞）受賞記念講演】

ー   2023   ー

57.  辻冴月, 国松翔太, 渡辺勝敏 (2023)  環境DNA比較系統地理：水を汲んで明らかになったヨシノボリ種間における地理的分化パターンの違い. 第6回環境DNA学会九州大会（ポスター）

56.  辻冴月, 芝田直樹, 渡辺勝敏, 土居秀幸 (2023) 宮崎県大淀川水系で猛威を振るうコウライオヤニラミ  ～分布の現状と在来魚類に与える影響～. 第26回応用生態工学会京都大会（口頭） 【最優秀賞 受賞】

55.  小粥淳史, 辻冴月, 渡辺勝敏 (2023) 環境DNA調査から明らかにされたモツゴ外来系統の侵入状況. 2023年度日本魚類学会長崎大会（ポスター）【優秀賞 受賞】

54.  辻冴月, 村上弘章, 益田玲爾 (2023) 環境DNA分析を用いた舞鶴湾におけるマアジ地先産卵の時期および場所の推定. 第70回日本生態学会仙台大会 (ポスター)

ー   2022   ー

53.  辻冴月, 芝田直樹, 乾隆帝, 中尾遼平, 赤松良久, 渡辺勝敏 (2022) 環境DNA分析の新展開：系統地理学への適用とその有用性の検証.  日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同大会 (口頭)　【優秀賞 受賞】

52.  中尾遼平, 辻冴月, 中原忠義, 内藤信二, 滝本雅之, 馬場貴裕, 赤松良久 (2022) 環境DNA分析によるダム湖におけるアユの生息場利用および季節動態の把握.  日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同大会 (口頭)

51.   渡辺勝敏, 鹿野雄一, 山本哲史, 福家悠介, 辻冴月, LKC YUN, Tin Mya SOE, Prachya MUSIKASINTHORN, M.T.S.K. TINT, 徳地直子 (2022)  環境DNA分析に基づくミャンマー・インレー湖周辺湿地における魚類相の空間分布と外来種の侵入. 2022年度日本魚類学会 (口頭)

50. 中尾遼平, 辻冴月, 齋藤稔, 乾隆帝, 赤松良久 (2022) 環境DNA分析を用いたアカザ2系統の河川内分布パターンの把握. 2022年度日本魚類学会 (ポスター)

49.   S. Miyazono, T. Kodama, Y. Akamatsu, S. Tsuji, R. Nakao, H. Miyahira (2022)  Seasonal environmental DNA dynamics of native and non-native aquatic macrophytes in a regulated river system. 第69回日本生態学会福岡大会 (口頭)

48.   辻冴月, 芝田直樹, 沢田隼, 渡辺勝敏 (2022) 環境DNA分析で探る琵琶湖陸封アユの生活史型間における遺伝的構造の差異. 第69回日本生態学会福岡大会 (ポスター)

ー   2021   ー

47.   宮園誠二, 児玉貴央, 赤松良久, 中尾遼平, 辻冴月, 宮平秀明 (2021)  環境DNA定量メタバーコーディングによる河川支流の魚類群集に影響を与える環境要因の検討. 第66回水工学講演会(口頭)

46.   花岡拓身, 齋藤稔, 赤松良久, 宮園誠二, 中尾遼平, 辻冴月, 小林勘太 (2021) 江の川浜原ダム下流における置土が河川環境に及ぼす影響. 第66回水工学講演会 (口頭)

45.   辻冴月 , 芝田直樹, 中尾遼平, 乾隆帝, 赤松良久, 渡辺勝敏 (2021) 環境DNA分析×系統地理学: 水を汲んで複数種の系統地理情報を同時に得る. 第4回環境DNA学会  (ポスター)

44.   高津高校生物研究部, 芝田直樹, 中尾遼平, 川瀬成吾, 辻冴月  (2021) ニッポンバラタナゴの保全に向けた環境DNA検出系の開発. 第4回環境DNA学会  (ポスター)

43.  芝田直樹, 辻冴月 (2021)  河川におけるアユ産卵期に特有な環境DNAの濃度と粒径サイズ分布の時間的変化. 第4回環境DNA学会  (ポスター)

42.  齋藤稔, 辻冴月, 宮園誠二, 中尾遼平, 児玉貴央, 赤松良久 (2021) 環境DNAを用いたアユの産卵行動の検出－核DNAとミトコンドリアDNAを用いた比較検討－. 第4回環境DNA学会  (ポスター)

41.  宮園誠二, 児玉貴央, 宮平秀明, 赤松良久, 辻冴月, 中尾遼平 (2021) 環境DNA分析を用いた複数水系における沈水植物の分布状況の検討. 日本景観生態学会（口頭）

40.  辻冴月, 赤松良久, 中尾遼平, 都築隆禎, 内藤太輔, 横山良太, 畔上正樹, 乾隆帝 (2021) 河川水辺の国勢調査による魚類調査と環境DNA定量メタバーコーディングの比較検討. 河川技術シンポジウム  (ポスター)

39.    宮園誠二, 児玉貴央, 赤松良久, 辻冴月, 中尾遼平 (2021) 環境DNA定量メタバーコーディング法による堰が河川魚類群集構造に及ぼす影響の評価. 河川技術論シンポジウム  (ポスター)

38.   S. Miyazono, T. Kodama, Y. Akamatsu, R. Nakao, S. Tsuji (2021) Use of environmental DNA metabarcoding for seasonal riverine fish assemblage patterns along invasive macrophyte overgrowth, 第68回日本生態学会大会岡山大会オンライン (口頭)

ー   2020   ー

37.    中尾遼平, 乾隆帝, 辻冴月,齋藤稔,  赤松良久 (2020) 環境DNA手法を用いた高津川流域における魚類相の網羅的・定量的な評価,  2020年度応用生態工学会Web研究発表会 (口頭)　【優秀賞 受賞】

36.    大中臨, 赤松良久, 児玉貴央, 辻冴月, 齋藤稔, 宮園誠二, 中尾遼平, 乾隆帝  (2020)  耳川におけるダム通砂がヒゲナガカワトビケラに及ぼす影響の検討,  2020年度応用生態工学会Web研究発表会 (口頭)

35.    児玉貴央, 宮園誠二, 赤松良久, 辻冴月, 中尾遼平 (2020)  オオカナダモの定量モニタリングにおける環境DNA分析の活用について, 2020年度応用生態工学会Web研究発表会 (口頭)

34.    宮園誠二, 児玉貴央, 赤松良久, 中尾遼平,  齋藤稔, 辻冴月 (2020)  環境DNA分析による江の川支流のアユ生物量に影響を与える環境要因の検討, 2020年度応用生態工学会Web研究発表会 (口頭)　【優秀賞 受賞】

33.    赤松良久, 中尾遼平, 辻冴月 (2020)  エアーサンプラーを用いた空気中の環境DNA分析の可能性検討, 第3回環境DNA学会大会・第36回個体群生態学会大会合同大会 (ポスター)

32.    中尾遼平, 齋藤稔, 辻冴月, 乾隆帝, 赤松良久 (2020)  干潟を対象とした魚類環境DNAメタバーコーディングにおける調査手法の検討, 第3回環境DNA学会大会・第36回個体群生態学会大会合同大会 (ポスター)

31.    児玉貴央, 宮園誠二, 赤松良久, 辻冴月, 中尾遼平 (2020)  環境DNA分析を用いた沈水植物の定量モニタリング手法の検討,  第3回環境DNA学会大会・第36回個体群生態学会大会合同大会 (ポスター)

30.    小林勘太, 齋藤稔, 赤松良久, 乾隆帝, 河野誉仁, 辻冴月, 中尾遼平 (2020)  環境DNA分析を用いた高津川における河川生物量の季節変動の評価, 第65回水工学講演会 (口頭)

29.    芝田直樹, 玉田貴, 辻冴月 (2020) 産卵行動に起因する環境DNA量の変化 , 第67回日本生態学会 (ポスター)

28.    辻冴月 (2020) 環境DNA分析を用いた遺伝的多様性の評価：最前線の研究例と展望 , 第67回日本生態学会 (口頭)

ー   2019   ー

27.    辻冴月, 芝田直樹, 沢田隼, 潮雅之 (2019) 魚類集団における遺伝的多様性の量的評価と集団遺伝学的解析への適用, 第2回環境DNA学会 (ポスター)【最優秀賞 受賞】

26.    邬倩倩, 河野健 , 石川俊之 , 坂田雅之 , 中尾遼平 , 平岩将良 , 辻冴月 , 山中裕樹 , 源利文 (2019) 環境DNA分析法を用いた琵琶湖におけるスジエビの動態解明, 第 66回日本生態学会 (ポスター)

25.    沢田隼, 辻冴月, 岡山祥太, 芝田直樹, 平石優美子, 渡邊和希, 山中裕樹, 今村彰生, 丸山敦 (2019) 河川に繁殖遡上した魚類の環境DNA濃度の日周変化 , 第 66回日本生態学会  (ポスター)

24.    辻冴月, 芝田直樹, 沢田隼, 丸山敦, 潮雅之, 山中裕樹 (2019) 環境DNA分析で探る： 遡河時期の異なる湖産アユ集団間における遺伝的構造の違い , 第 66回日本生態学会  (ポスター)

ー   2018   ー

23.    邬倩倩, 河野健, 石川俊之, 辻冴月,  山中裕樹, 源利文 (2018)  琵琶湖産スジエビの時空間分布および移動タイミングの推定 , 第 1回環境 DNA学会  (ポスター)

22.    辻冴月, 宮正樹, 潮雅之, 佐藤博俊, 源利文, 丸山敦, 山中裕樹 (2018) 環境DNA分析を用いた遺伝的多様性評価手法における検出力の検討 , 2018年度日本魚類学会 (口頭) 

21.     辻冴月, 宮正樹, 潮雅之, 佐藤博俊, 佐藤行人, 源利文, 山中裕樹 (2018) 環境DNA分析を用いた遺伝的多様性検出：アユ野外個体群への適用と検出力の検討, 第 65回日本生態学会   (口頭) 

20.     渡邊和希, 山内寛, 重吉実和, 芦野洸介, 辻冴月, 本澤大生,  池田静也, 佐藤博俊, 山中裕樹 (2018) 河川およびため池にける魚類相調査：環境 DNAメタバーコディング と直接捕獲の比較 , 第 65回日本生態学会  (口頭) 

19.    芝田直樹, 辻冴月, NPO法人蒲生野考現倶楽部, 佐藤博俊, 山中裕樹 (2018) 環境 DNA分析と直接捕獲から得た河川棲魚類相調査結果の比較, 第 65回日本生態学会  (ポスター)

18.    岡田龍也, 辻冴月,  森田圭吾, 芝田直樹, 北川忠生, 山中裕樹 (2018) 環境DNA分析に よる同所的に生息するドジョウ 2種の生態的分化検証 , 第 65回日本生態学会  (ポスター)

ー   2017   ー

17.    辻冴月, 入口友香, 寺村伊織, 芝田直樹, 北川忠生, 山中裕樹 (2017) 環境DNA分析を 用いた複数種の同時検出：日本産メダカ属 2 種を対象としたReal-time Multiplex PCR 検出系の開発と野外適用 , 2017年度日本魚類学会  (ポスター)

16.    芝田直樹, 辻冴月, 中野雅夫, 佐藤博俊, 山中裕樹 (2017) 環境DNAメタバーコデ ィング法と直接捕獲から得た河川棲魚類相調査結果の比較 , 2017年度日本魚類学会年会  (ポスター)

15.   邬倩倩, 河野健, 上原佳敏, 奥田昇, 辻冴月, 山中裕樹, 源利文 (2017) 琵琶湖及び周辺内湖における環境DNA分析手法の適用例 , 日本陸水学会第 82回大会 (ポスター)

14.    辻冴月, 入口友香, 寺村伊織, 北川忠生, 山中裕樹 (2017) 環境DNA分析による日本産メダカ属 2種の同時検出に向けたReal-time Multiplex PCR検出系の開発 , 平成 29年度 第 1回近畿地区例会  (口頭) 【近畿地区奨励賞 受賞】

13.    辻冴月, 山中裕樹, 宮正樹, 潮雅之, 佐藤行人, 源利文 (2017) 環境DNA手法に基づくアユ個体群におけるミトコンドリアDNAハプロタイプ多様性の評価 , 第 77回分析化学討論会  (口頭) 

12.    堀一智, 竹内久登, 今井俊宏, 井上大悟, 澤崎昌子, 高瀬智洋, 辻冴月, 山中裕樹, 間野 伸宏 (2017) 環境DNAを指標とした多摩川におけるアユの動態調査 , 平成 29年度日本水産学会春季大会  (口頭) 

11.   邬倩倩, 上原佳敏, 奥田昇, 辻冴月, 山中裕樹, 源利文 (2017) 琵琶湖沿岸における残留スジエビの検出 -環境DNA法を用いた解析 , 平成 29年度日本水産学会春季大会  (口頭) 

10.   辻冴月, 宮正樹, 潮雅之, 佐藤行人, 山本哲史, 源利文, 山中 裕樹 (2017) 環境DNAを用いた種内変異の評価： NGS解析に由来する偽ハプロタイプを除去する新手法 , 第 64回日本生態学会  (口頭) 

ー   2016   ー

9.     辻冴月, 寺村伊織,  中井量暉, 本澤大生, 山中裕樹 (2016) 近縁種を判別する： Multiplex PCRによる日本産メダカ属2種の同時検出 , 日本陸水学会第 81回大会  (口頭)   【 課題講演 2 コンビーナ】

8.     櫻井翔, 三宅凛太郎, 本澤大生, 辻冴月, 山中裕樹  (2016) 水棲生物の分布へ河川横断構造物が与える影響 : 環境 DNA分析の試み , 日本陸水学会第 81回大会  (ポスター)

7.     辻冴月, 寺村伊織, 中井量暉, 本澤大生, 山中裕樹 (2016) 環境DNA分析による日本産メダカ属2種の判別に向けたMultiplex PCR検出系の開発 , 2016年度日本魚類学会  (ポスター)

6.     辻冴月, 宮正樹, 佐藤行人, 山本哲史, 源利文, 山中裕樹 (2016) 環境DNA分析による ア ユのミトコンドリアDNAハプロタイプの検出  , 第63回日本生態学会  (口頭) 

5.     山中裕樹, 櫻井翔, 本澤大生, 本郷真理, 辻冴月 (2016) 種特異的プライマーセットとリアルタイムPCRによる魚類の分布推定  , 第63回日本生態学会大会  (口頭) 

ー   2015   ー

4.     源利文, 高原輝彦, 北吉匠文, 辻冴月,  山中裕樹, 内井喜美子, 土居秀幸 (2015) 新たな環境 DNAマーカとしての核DNAの利用 , 日本陸水学会第 80回大会 (口頭) 

3.     櫻井翔, 山本大輔, 山本敏哉, 辻冴月, 山中裕樹 (2015) 環境DNA分析によるアユ資源量解析の試み , 第 62回日本生態学会 (ポスター)

2.     辻冴月, 櫻井翔, 山中裕樹 (2015) 環境 DNA分解速度の温度依存性, 第 62回日本生態学会  (ポスター)  【ポスター賞  優秀賞 (生物多様性分野) 受賞】

ー   2014   ー

1.    S. Tsuji, H. Yamanaka (2014) On the effect of pH of water sample on the recovery rate of environmental DNA, 日本陸水学会第 79回大会   (ポスター)

【  国際学会   】

ー   2023   ー

9.   A. Kogayu, S. Tsuji, K. Watanabe (2023) Efficient assessment of cryptic invasions using environmental DNA: the case of the minnow Pseudorasbora parva in Japan.  The eDNA Society International Meeting 2023, Otsu, Japan.

8.   S. Tsuji, S. Kunimatsu, K. Watanabe (2023) Comparative phylogeography by environmental DNA analysis: investigating the relationship between phylogeographic patterns and ecological traits in Rhinogobius species.  The eDNA Society International Meeting 2023, Otsu, Japan.

ー   2021   ー

7.    S. Miyazono, T. Kodama,  Y. Akamatsu, R. Nakao, S. Tsuji (2021) Evaluation of spatiotemporal tributary fish assemblage structure using quantitative eDNA metabarcoding. Society for Freshwater Science Virtual Annual Meeting 2021, America.

ー   2019   ー

6.    H. Sawada , S. Tsuji, N. Shibata, K. Watanabe, Y. Hiraishi, S. Okayama, H. Yamanaka, A. Imamura, A. Maruyama (2019) Diurnal change in fish environmental DNA concentration in a river. British Ecological Society Annual Meeting 2019, Belfast, Northern Ireland.

ー   2018   ー

5.    S. Tsuji, M. Miya, U. Masayuki, H. Sato, Y. Sato, T. Minamoto, H. Yamanaka (2018) Detection of genetic diversity of a fish population using environmental DNA metabarcoding: Analysis strategies for eliminating sequence artifacts. The 8th EAFES International Congress

ー   2016   ー

4.     S. Tsuji, H. Yamanaka, M. Miya, Y. Sato, S. Yamamoto, T. Minamoto (2016) Application of environmental DNA to analysis of mitochondrial haplotypes of fish, Ecological Society of America Annual Meeting 2016, America

3.     S. Tsuji, I. Teramura, K. Nakai, H. Motozawa, H. Yamanaka (2016) Species identification of closely related two Medaka species from aqueous environmental DNA using multiplex PCR, 5th Japan-Taiwan Ecology Workshop, Kyoto

ー   2015   ー

2.     Yamanaka, H. Motozawa, S. Tsuji, R. C. Miyazawa (2015) On site filtration of water samples for environmental DNA analysis to avoid DNA degradation during transportation, British Ecological Society 2015 Annual Meeting, Scotland

1.     S. Tsuji, S. Yamamoto, T. Minamoto, H. Yamanaka (2015) eDNA based non-invasive method to analyze mitochondrial haplotype of fish, British Ecological Society Annual Meeting 2015, Scotland.

【  その他   】

辻冴月 (2023) 環境DNA系統地理：水を汲んで生物の地理的分化パターンを明らかにする. 2023年度山口大学環境DNA研究センターシンポジウム

辻冴月 (2021) フィルター上に残存した塩化ベンザルコニウム(eDNA保存剤)によるDNA抽出効率の低下とその回避法. 山口大学環境DNAコンソーシアム講演会 (口頭)

辻冴月(2020) 定量メタバーコーディング法を用いた魚類環境DNAの多種網羅的な定量評価, 第三回山口大学環境DNAセンターシンポジウム (口頭)