毎月一度、アドラー心理学にもとづく育児学習コース『Passage ~パセージ~』のテキストを使って、パセージおけいこ会(勉強会)を行っています。
パセージおけいこ会は、『Passage ~パセージ~』を受講した方、もしくはこれから受けたいとお考えの方なら、どなたでも参加できます。ビジター様の参加費は300円程度で、会場使用料に充てさせていただきます。
日程は「開催情報」のページに公開しております。ご参加希望の方は問い合わせフォームからお問合せください。
『Passage ~パセージ~』や、初めての方向けのミニ講座、深く学びたい方向けの講座など、不定期で開催いたします。
生みの親であるオーストリアのユダヤ人精神科医アルフレッド・アドラー(1870~1937)の名前から、日本では「アドラー心理学」と呼ばれています。アドラーは、第一次世界大戦の経験を通して、子どもの教育が重要であると考えました。医師としての診療や、研究者としての講義や執筆活動の他に、児童相談所の設立や教育改革、親や教師などの専門家以外の人々にも知識を伝えるなどしました。
日本人で初めてアドラー心理学を学び持ち帰ったのは、精神科医 野田俊作(1948~2020)です。シカゴのアルフレッド・アドラー研究所でアドラー心理学を学び、日本語で学べるように日本の文化や伝統に合わせた意訳をして広めました。日本アドラー心理学会を創立し、初代会長となりました。子育て学習プログラムもいくつか開発し、「パセージ」更に「パセージプラス」は、その後AIJ認定資格者を通じて多くの子育て中の人々に伝えられています。
これまでの子育ては「ほめる」ことと「しかる」ことを主な方法にしていました。最近は「しかる」方は批判されて「ほめて育てる」というのも流行っています。けれど『パセージ』で提案している育児は「ほめない、しからない」育児です。
それでほんとうに育児ができるのか不安に思われるかもしれませんが、日本中、いえ、世界中でこの方法で子育てをしてとてもうまくいっています。
キーワードは「一緒に育つ」です。
「親が子どもを育てる」という関係から、「親子で話し合って一緒に育っていく」という関係に気持ちを変えると、ほんとうにびっくりするくらい親子が仲良くなり、しかも子どもは自立し、社会と調和して生きる人に育っていきます。
ぜひ『パセージ』に参加されて、しあわせな親子関係を築いてください。
⭐2026/6/14(受付中)ミニ講座 ぷちパセージ「勇気づけの子育てを体験しよう」を開催します
⭐2025/9/28 パセージおけいこ会(午前)・AIJ2025年次大会の報告会(午後)はっさむ地区センター(終了)
⭐2025/3/20 ミニ講座&ワークショップ「子どもの話を聴く」を開催します(終了)