ひとりごと...その1
なんといっても一番は チームのまとまり です。みんなで相談していろいろ進めてますがね。あれやこれやと次から次へ と問題が発生します。これはどこのチームもあるいは私の勤めていた会社(某航空会社)でも同じです。
でもなんといってもそこは小学生のスポーツチーム、やはり部員は最高のメ ンバーです。かれらとグランドで流す汗にまさるものはありません。練習も試合 も、自分があの日過ごした頃の少年にもどって没頭してます。
ひとりごと...その2
どこのチームも悩みは同じ、 部員が足りましぇーん 。1年生から6年生まで1チームづつできたことはなく、いつも部員募集をか けたり、公園で誘拐おじさんみたいに「君うまい~ね。ところで何年生?」なん てやってます。そのうちおまわりさんに職務質問されそうです。
でも子供たちはそれぞれ充実。チーム創設以来の関東選抜大会3位をはじめ 、区大会、都大会の2冠制覇(平成10年)、東日本大会出場から全日本大会出場(平成16年・26年)まで、更なる明日に向かって 頑張っています。頑張る子供達はエライ。メキメキ腕を上げてます。
切磋琢磨ななんて言葉がありますけれど、やる気のある子が元気よく頑張ってい ます。
ひとりごと...その3
やたら忙しいですね。 それでもうちの練習は毎週土曜日の午後だけです。大会が年に5~6回その他 たまに日曜日の練習試合があります。多趣味の私の一番は、魚釣りですが、ソフ トボールにはまってからはとんと少なくなりました。うまい魚が食べた~い。ア サリ取りの季節も終わりそう、アナゴも釣行したいし...
でも忙しさの中にもみんなの協力で助かっています。副監督さんや運営委員長さんをはじめ、コーチや保護者一同みんなが協力的で助かります 。そんなみんながチームの一員です。決して酒飲み友達の集まりではありません が...
ひとりごと...その4
体がコワい 。(監督の故郷・茨城弁で疲れるの意味)バッティングピッチャーなどやると 2,3日は筋肉がコリコリ、若いと思ってもXX歳。近在の監督仲間ではまだま だ若輩者ですがあまりムリもできません。
でも体調はバッチリ。やはり週1日の運動は有り難い。広いところで大きな 声を出して子供達にまじって流す汗は最高です。もちろんその後の ビールのおいしい こと。(これは子供には内緒です。)
ひとりごと...その5
部員の悩みは私の悩み 、ちょっと叱りすぎると涙が目に浮かんでくる子がいます。やはり監督の檄( げき)は恐いのかな。夢中になってくると大人も子供もありません。恨めしそう にこのオヤジとにらまれて、「もうやめてやる!」...まいったまいった。
でも子供と思っていても、立派な人格をもった部員ばかりです。監督も人間 、反省すべきは素直に反省して「・・ちゃん。ちょっときつかったかな。ごめん ごめん」とあやまっています。案外子供のいうことの方が正しいことが多かった りして・・・・
すべて人間修養の場、子供からでも教えてもらいます。
ひとりごと...その6
チームが強くなることは確かにみんなの願いであり、当面の目標です。強く なってどの大会でも勝って勝って勝ちまくっていることはいいことかもしれませ ん。
でも大会での勝利が私たちの真の目的ではありません。勝利至上主義は青少 年育成団体の目的ではありません。チームの一人一人がソフトボールを通じて、 スポーツの楽しみを感じて且ついい想い出をつくれたら 最高です。そんな気持ちでやっています。またこのソフトボールは僕のそんな ことを教えてくれました。
ひとりごと...その7
チームのなかには骨身を惜しんで道具を片づけたりする部員もいれば、そう でなく 口ばかりの奴 もいます。それが世の中の縮図なのか、部員達も含めてはそれぞれの関係を悩 んでいます。文句を言っても始まらない。時にはあんな奴キライと思ったりして いるものもいるんじゃないの。
でもいろんなスランプがあるように、いろいろ悩んでもひとつのチームとし てまとまっていかなけりゃならないと思います。そのために監督は責任をもって チームをまとめ、1人の犠牲者も出さないようにがんばらなけりゃなりません。 つらいよな~。
ひとりごと...その8
この前リーグ大会がありました。しかし監督は仕事で不在。 会社は休ませてくれません でした。まさしくそんな世の中なんですね。繁忙感はあるけど、なんかこう・ ・・・。社長には叱られるけど、仕事とソフトボールはどっちが大切なんだなど とあらためて考えたりして。ソフトボール会社に転職しようかな・・・
「そりゃソフトボールも楽しいけど、仕事が大事だよ」と会社では言うけど 、グランドに出たら社長がいても自信もって「何てったってソフトボールが楽し いぞーっ」て叫ぶこと間違いなしだ。おっと、こりゃ小学生のセリフだよ。相当 私もはまってきてますね。要注意、要注意。
ひとりごと...その9
練習場所がみつからない 。もともと週1回土曜日、ゴムでできた校庭で練習しているチームです。でも上部大会なんて張り切ってまじめに練習しようとすると、それ以上の場所も時間も取れない。何とか平和島が同じ土曜日に確保できるけどあとはいつもジプシー生活。あっちの学校、こっちの学校、大田区中の学校が頭に入ってしまっている状態。学校の先生もこんなに知らないだろうな。(出身地はつぶやき四郎の隣町なので、尻上がりの茨城弁でよんでもらうと感 じが出てきます。)
ひとりごと...その10
写真屋さんはエライ 。このごろ大きな大会やらタイトル戦が多くなった思っていること。写真屋さ んの商魂てすごいですね。ひとつの大会だけで2~3枚づつ新聞紙くらいの写真 額と十数枚のスナップ写真、これまでにすでに10枚以上の大きな写真額が揃っ てしまいました。でもそんなに場所もお金もないけど、これが最後と思っても直 ぐ上の大会で勝つとまた買わなくてはならなくなる。よく考えている。学校に飾 ろうとしても例によって工事中という事で、優勝旗さえも飾ってはもらいえない のに、ましては写真額なんて置き場所もない。ホントはこんなすごいことはそう そうないのに、やっぱり学校とそこに通ってるこども達は価値観が違うんだろう ね。でもって価値観を選手コーチ以外で本当に理解してるのは、さすが写真屋さ んだけなんだよね。視点はちがっても写真屋さんはエライ!
ひとりごと...その11
ピッチングマシーンは必需品 です。とはいってもついついこの間買ったばかりですが。これは何がいいと言 っても、とにかく速い球が、安定的に効率的に疲れないで送れるからです。ただ この長所と同じく欠点があることをわからなければなりません。それは死んだ球 いわゆるノンライブボールであるということです。説明が長島監督のようになる のでこの辺にしておきますが。
ごたごたがありましたが、やっと導入できたこのマシーンを有効に使って山 王スターズは更に大きく羽ばたくのではないでしょうか。
ひとりごと...その12
私事でなんですけどこのごろ気になっていることがあります。それは米国の 俳優でブルースウィルスのことです。最新作のFBI捜査官では、めっきりなくな ってしまっているではありませんか。よく似てるねなどといわれていい気になっ ていたのですが、いいかげんにしてよというくらい秋風が漂っています。
ミノキシゲルも頑張っていますが、2%でも5%でもそんなに効果もないよ うな気がして、電気の発明を越える発明の日は21世紀へといきそうですね。 毛はあっても怪我なければ いいけど。
ひとりごと...その13
おいしいコロッケが食べたい。 昔のコロッケは何であんなにおいしかったのだろうか。料理の技術も調味料も 現在の方がずうっと発達しているのに昔のコロッケはおいしかった。
その秘密はこどもだけが口内に分泌する特殊なフェロモンに起因しているの ではないかと思い、こどもたちに聞いてみたが、、、、、やはり現在のコロッケ の評判はそれほど超越していない。やはりいつもうまいものをこれまた腹一杯食 べ過ぎている飽食鬼子と私たちの貧乏餓鬼では味覚も相当違っているのか。
仕事で食事が遅れることがたびたびあります。そんなとき手元になんだかD ANCYUがある。いいよな~。うまそうだよな~。よだれが流れるんだよな~ 。おぉ!おぉ!この寿司うまそうじゃない。
ひとりごと...その14
和歌山といえば「みかん」ですよね。ところがなんでか世紀末では「ヒソ」 、恐いですね。サリンといえヒソといえ、大量無差別殺人が現実に行われたので すからね。これは絶対に心をもった人間の仕業ではありません。 悪魔の仕事 です。悪魔は人間に姿を変え、当たり前の仕事をしたのです。悪魔はいつもは 閉じこめられているのですが、ある時世の中のすき間から這い出して悪さをしま す。これらの仕事は大悪魔7人の内の2人の仕事です。大悪魔はまだまだ潜んで います。そして我がチームにも若干名いるようです。気をつけましょう。仲間と 思って信用してたら、ああ恐ろしや...恐ろしや...
もっとも可愛い小悪魔は大歓迎ですが!?
ひとりごと...その15
機械が人を使う時代、いやすでに使われいる時代です。そこで機械さんにお 願いします。ピィーッとかプープーとかブーとかの機械語で話すのはやめてくだ さい。チンとなって電子レンジを開けている姿を外から見ていると、機械によば れてハイハイといってドアを開けているようでなんとも情け無い姿です。
そこで電子レンジのできあがりは「おまたせ!」「あがり!」とかいっても らえるとこの時代 人間性が回復 してくるんじゃないかなと思っています。ナショナルさんサンヨーさんよろし くね!
ひとりごと...その16
自慢のトロフィが飾れない。やっと勝ち取ったトロフィやカップはみんな学校の倉庫の中、そんな場所がないんだよね。優勝旗なんて半年の間しか置いておけないのにね。
でも朝礼で 校長先生が発表 してくれたときはみんなうれしかったって。かつて先輩が照れちゃったくらいだそうだって。それにいい想い出はみんなの胸の中にこっそりしまっておこうなん て控えめポーズできどっているのもいいもんかも。卒業の時期6年生になると ソフトボールの想い出がいっぱい詰まった想い出袋と友達をもっている。これが 多分一番幸せなんだよね。
ひとりごと...その17
近くに八景園交番てのがあります。わたしはあったこともないお巡りさんが います。でもこのお巡りさん、近頃の人には珍しくよく巡回しています。こちら に配属なったばかりのようですが、さっそく巡回と挨拶を各戸にまめにしている ようです。
そのお巡りさんきっとアカデミックな方なんでしょう。 八景園交番ニュース なんてのを発行して付近の治安や事件の情報を発行しています。スゴイ!エラ イ!公僕の鏡を初めてテレビ以外で見ました。(近頃物騒な世の中にささ やかな光明を見いだしたような気がします。これからもがんばってください。<おらがついてっかんね!?>