第3回 JAMIT若手医用画像工学シンポジウム

「医用画像で食べていける？」技術の越境とキャリアの選択

　大学および企業でのCT/MRI研究開発から働きながらの博士号取得、そして異分野での次世代コンピューティング研究まで。医用画像工学の基盤技術が他分野でいかに活かされるか、「安定 vs 挑戦」「専門性 vs 汎用性」といった選択における葛藤、企業文化の違い、家族を持ちながらの挑戦など、教科書には載らないリアルな研究者の姿を率直に共有いたします。若手研究者の皆様のキャリア形成の一助となれば幸いです。

フロリダにはマナティがいます。

　フロリダにはワニもいます。ディズニーワールドだって、ユニバだってケネディ宇宙センターだってあります。日常と非日常が入り交じる海外（フロリダ）での研究者としての生活、それはもうキラキラしたものだろうと予想して日本を離れました。本講演では、アメリカへ移住しておよそ1年働いてみた印象について、キラキラした部分、キラキラしていない（特に金銭関係）部分、仕事とプライベート、色々な側面からお話しできたらいいと思っています。研究の話も少しできたらいいです。現地参加予定です。

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