第3回 JAMIT若手医用画像工学シンポジウム
Symposium on Advanced Medical Imaging Technology for Young Investigators (SAMIT) 2025
ー未来の医療機器=若手研究者 × ?ー
Symposium on Advanced Medical Imaging Technology for Young Investigators (SAMIT) 2025
ー未来の医療機器=若手研究者 × ?ー
本シンポジウムは,医用画像工学に興味を持つ若手の方を対象とした交流企画です
もちろん,工学系研究者だけではなく,医学系研究者の参加も歓迎です!
企業・大学の若手研究者に聞いてみたいことがあれば直接質問できます!
異なる大学・研究室の学生同士で意見交換できるように企画します!
予稿原稿は1ページの短いものから投稿可能,検討途中の研究成果であっても発表OKです!
例1:なんか思いついてしまったのでひとまずチャレンジしてみた(結果失敗でもOK
例2:面白そうな手法があったのでちょっと試してみた(面白そうならOK
例3:こんな問題にハマってしまった(問題共有すればOK
例4:新しい撮像技術をとりあえず試してみた(見てみたいのでOK
例5:界隈がどんなところか何となく気にはなっている(とりあえず来ればOK
JAMIT非会員でも参加・発表可能です
昨年の開催のようすはこちら!開催の雰囲気が分かります!
口頭発表: パソコン画面の投影によるプレゼンテーションです.
発表時間:発表 7分+意見交換 3分(予定)
※ 発表時間については,演題数などの状況により増減する可能性がございます.ご了承ください.詳細は採択通知に併せてご連絡いたします.
本シンポジウムでは,日本核医学会 核医学理工分科会との共催による核医学に特化したセッションの開催を予定しております.当該分野に関心のある方々の積極的なご発表・ご参加をお待ちしております.
ポスター発表:ポスター掲示によるプレゼンテーションです.会場に設置されたポスターボードに,発表者ご自身のポスターを掲示していただきます.指定されたコアタイム中は,ポスター前にて質疑応答・ディスカッションを行っていただきます.
ポスターサイズ:A0サイズ・縦方向を推奨
※ ポスター貼付・撤去時間,コアタイムは別途ご案内いたします.
・演題登録(一般演題)9/30 (火) 締切
演題登録フォーム:https://forms.gle/bhAAZNaLakhQPGKT8
※ 演題の採否は実行委員会にご一任いただきますので,ご了承ください.
※ 発表形式についてはご希望をもとに調整いたしますが,演題数などの状況により実行委員会にて変更させていただくことがあります.
・参加登録(聴講のみ)11/28 (金) 締切
参加登録フォーム:https://forms.gle/i1WpfVTBf9SZ9vqm9
※ ランチョン講演にてお弁当をご用意する予定です.先着順となるためお早めの登録をお願いいたします.
※ 開催日が近づくにつれ,周辺の宿泊施設の予約が取りづらくなる可能性があります.参加をご予定の方は,お早めに宿泊の手配をされることをおすすめいたします.
提出:11/7 (金) 締切
ページ数は1~2ページとし,PDFファイルでご提出ください.
テンプレート:WORD template、pLaTeX2e template
アップロード方法は,演題登録時のメールアドレス宛に,採択通知に併せてご連絡いたします.
※ ファイルサイズの最大値は5Mバイトです.
※ 開催から1年後,ウェブサイト上で公開する予定です.予稿原稿は,著者から提出されたそのままの内容を掲載します.著作権,利益相反に関する項目もあわせてご確認ください.
本シンポジウムでは,学生によるご発表を支援する目的で,旅費の一部を補助する「旅費補助支援制度」を実施いたします.本制度は,経済的な事情によりシンポジウム参加を諦めざるを得ない学生にも,発表の機会と学術交流の場を提供することを目指すものです.
■ 申請資格
以下のすべてを満たす方が対象となります:
学生(大学院生を含む)であること
本シンポジウムの講演者であり,かつ発表演題の第一著者であること
※ 申請にあたっては指導教員とよくご相談のうえ,本支援制度以外の財源から旅費の確保が可能な場合は申請をご遠慮頂けますと幸いです.
■ 支援内容と選考について
交通費または宿泊費の一部として,50,000円を上限とする金額で補助いたします.支給額はできる限り自己負担が発生しないように調整します.
希望される方は,申請方法にあります応募書類への記入をお願いします.
支援対象者は,実行委員会による審査・選考のうえで決定いたします.
審査結果ならびに採択者へのご連絡は9月上旬に行います.
■ 申請方法
SAMIT2025の抄録集に掲載されるすべての原稿の著作権及び電子的形態による利用も含めた包括的な著作権は日本医用画像工学会に帰属します.
執筆にあたっては,他の著作物を,その著作権者に無断で転載することのないよう,十分ご留意ください.公表された著作物を引用するときには,必ず出典などを明示してください.
万一,執筆内容が第三者の著作権を侵害するなどの指摘がなされ,第三者に損害を与えた場合,執筆者がその責を負います.また,写真や氏名等の個人情報に関わるデータを掲載する場合には,事前に承諾を得てください.
なお,著者らが研究活動のために掲載された自らの著作物を利用する場合には,活動の利便性を鑑み許諾を必要としないこととします.
必ず著者全員にご確認をいただき,その代表として同意を得た著者の氏名(第一著者/責任著者)をご記入いただきます.詳細は,演題登録フォーム内,【著作権譲渡に関する同意】をご確認ください.
産学連携活動に伴い発生する「利益相反(conflict of interest,COI)」の状態を学術団体が組織として適切に管理していくことが必須となってきています.日本医用画像工学会においても,研究の公正性,透明性を確保するため,利益相反状態を把握する体制づくりとして,「利益相反の取扱いに関する規程」を制定し,2016年7月の第35回日本医用画像工学会総会(JAMIT2016)にて,承認を得ております. これを受け,本シンポジウム演題募集においても利益相反状態の開示を要請することとなりました.
同規程の詳細については下記にてご確認ください.
筆頭発表者には,今回の演題発表に際して,過去1年間における利益相反(COI)状態の有無を,「演題申込みフォーム」にて自己申告してください.
※ 当該演題が掲載される予稿集上で利益相反状態の開示を行います.
※ 発表時の利益相反状態が演題登録時と異なる場合のみ,発表スライドにて利益相反の状態を開示して下さい.(記載の形式は任意とします)
※ 発表者全員の利益相反状態を開示していただくことも検討していますが,演題登録者の負担を考慮して,2025年度は筆頭演者のみに限定しました.