作新学院(一の沢)紹介
及び作新非公式AP資料室の立ち位置
作新学院 非公式AP Web Sites 1周年ありがとう
作新学院非公式アカウントでは、「作新学院135周年記念事業で始まった『作新MAP』以外にも様々な魅力があるだろう」という観点から、作新マップとは少し違う視点から作新内をご案内したいと考えています。
このホームページ・作新学院について
作新学院(さくしんがくいん)は、栃木県宇都宮市一の沢一丁目および同市竹下町908番地にある私立学校及び教育施設である。内訳として、作新学院幼稚園・作新学院小学部・作新学院中等部・作新学院高校・作新学院大学・作新学院大学女子短期大学がある。
なお、同じ名前を冠してはいるが、運営元は、学校法人作新学院(旧称は学校法人作新理容美容専門学院:幼稚園~高校)、学校法人船田教育会(大学・短大)と別である。キャンパス的にも、作新学院は一の沢キャンパス、船田教育会は竹下町と別である。ただし別である以前はどちらも学校法人船田教育会による運営だったため一の沢の備品の名前に船田教育会寄贈・管理等のものが多く存在している。
※過去に「作新理容美容専門学院」(立ち位置的に専門学校)が長年にわたり在籍していたが、収入面などの理由により(理由についてこの説が有力)、2012年4月に作新学院を離脱、閉校となった。ただし、看板自体は作新一の沢キャンパス正門にそのまま残されている。また、先の文章に「離脱」とあるように、生徒及び教員・学校自体は、学校法人TBC学院 国際テクニカル理容美容専門学校へと移管され、現在でも運営が継続されている。ただし移管のタイミングで元校舎(宇都宮市戸祭 )から新校舎=現校舎(宇都宮市大通り)に移動した。
(それもあるのか2021年4月現在、一の沢キャンパス正門前にTBC学院の看板が存在する。そういえばTBC学院理事長の齋藤武士氏は作新学院高等学校の卒業生であることも忘れてはならない。)
参考出典:Wikipedia/作新学院および作新学院大学HPなど Wikipediaのような書き方で作成
作新学院非公式アカウントプロジェクトとは、作新学院のHPや学校説明会などではわからない情報や魅力を伝えたり、作新の良し悪しを洗い出す(?)ために、2020年7月に「部長A」「管理人D」によって密かに発足した企画です。併せて「作新非公式APとは?」というページをご参照ください。
その作新非公式APが運営するこのホームページでは、主に作新学院一の沢キャンパスを拠点としているため、アカデミア・ラボなどの施設から部の特徴まで、非公式APならではの立場から紹介していくつもりでいます。
1.作新アカデミア・ラボ
情報科学部の校舎の一部を解体して、新しく建てられた「アカデミア・ラボ」。
「アクティブ・ラーニング」授業での使用のほか、放課後には自習室として「ランゲージ・ラボ」が解放されます。「飲食禁止」や「途中退席には時間を設ける」など、塾の自習室さながらの環境で自習を行うことが可能です。
事前予約は不要、詳しいことは係りの先生に聞いてみましょう。
また、コンビニ【ヤマザキYショップ】では、ネクタイなどの学用品やルーズリーフなどの学習用品はもちろん、お菓子、飲み物、夕食系総菜、アイス、ドリンク、パン(冬季限定で中華まん)など、多彩な種類のものが置いてあります。しかし現金しか使えないのがちょっと不満なポイントではあるのだが。
あと、カフェダイニングは、当初こそ値段設定が高めであり、安くはなったもののお昼需要は購買部の食堂の方がまだまだ高いみたい。それでもカフェの時間帯に一息つくために利用する人は多い。
ちなみに、もし行ってみたときはパンケーキとかパフェを注文することをお勧めする。
2枚目の写真がパンケーキの写真である、とても美味しそうなものである。
※撮影・著作:m48様 ・一部管理人の方で加工しております。
2.高等学校 ー 英進部・トップ英進部
よく作新学院内では、「トップ英進と英進はほとんど同じ」と言われています。
ですが、実は違ったりする点は多いです。
そもそも英進部英進・英進部英進選抜でも結構違ってきます。ざっとそこらへんを、1年生に絞って解説していきましょう。
【参考① みんなの高校情報:https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/2077/】
【参考② ヨビコレ:https://yobikore.net/tochigi/28440#html】
【参考 点数は2020年度生入試を照らし合わせる。ただ例年ボーダーの点数は同じのようです。また】
1.英進及びトップ英進の説明 (1年)
①英進部英進 偏差値55
英進部英進は、第1回入試では約320点以上・第2回入試では約190点以上で合格が出るであろうクラスです。
芸術教科や体育などで一部のクラスは英選クラスと一緒に活動する場合もあるようです。
学習進度では、1年のうちはクラス分けを行うことは特になく進みます。運動部系の入部者多め。
また、第一・第三土曜にも授業がある。赤点昇天有
②英進部英進選抜 偏差値61 / 66?
英進部英進選抜は、第1回入試では約335点以上、第2回入試では約200点以上で合格が出るであろうクラスです。
なお、入試時成績優秀者は特待Cがついてきます。
芸術教科や体育などで一部のクラスは英進クラスと一緒に活動する場合もあるようです。
学習進度では、1年のうちは英語コミュニケーション・数学でクラス分けを実施。たまに逸材が紛れ込むことがあるが...。
また、第一・第三土曜にも授業がある。赤点昇天有
③トップ英進部SⅡ/SⅠ 偏差値 SⅡ69 (70) / SⅠ71 (72か73)
トップ英進部は、第1回入試ではSⅡ約365~370点以上SⅠ約390点以上、第2回入試ではSⅡ約220点以上SⅠ約240点以上で合格が出るであろうクラスです。
何故かは知りませんが10点刻みになることが多めです。(SⅡ-C・SⅡ-B・SⅠ-B・SⅠ-A)
クラスは年度によって様々ですが、1年生は基本SⅠとSⅡに分かれます。
芸術教科や体育などは基本トップ英進単体のようです。また、SⅡ・SⅠで授業の差は無いです。
学習進度では、1年のうちは英語コミュニケーション・数学でクラス分けを実施。
また、第一・第三土曜授業・補講や土曜アクティブラーニング有。赤点昇天無・但し模試の成績によって呼び出しあり。
(第一・第三:授業 第二・第四:アクティブラーニング 第五:休み 補講:水曜と木曜で実質強制)
2.英進部とトップ英進部の共通点・違う点
【共通点】
・学校行事が共通化されている(例:勉強合宿・合唱コンクール・修学旅行等は同じ)
※修学旅行は2021年度生から関西方面に統一されます
【違う点】
・進度が違う
・補講などのオリジナル講座が設けられているかが、英進は無く、トップ英進はある。
※更新準備中です