🐾 動物の一次救命(ペットBLS)が大切な理由
• 動物も心停止が起こる(交通事故・誤飲・溺水・熱中症など)
• 人と同じく、最初の数分が生死を分ける
• 飼い主や近くにいる人が最初に対応する必要がある
• 動物病院に着くまでの応急処置が命をつなぐ
人のBLSと同じく、
「気づく → 確認する → 呼吸を見る → 応援 → 胸の圧迫 → 人工呼吸」
という流れがありますが、動物は体のつくりが違うためポイントも変わります。
🐶🐱 動物の一次救命の基本ステップ(一般的な流れ)
※これは一般的な知識であり、実際の対応は獣医師の指導が必要です。
1. 安全確認
動物が暴れて噛む危険があるため、まず周囲と自分の安全を確保。
2. 反応の確認
名前を呼ぶ・体を軽く触るなどして反応を見る。
3. 呼吸の確認
胸の動き、鼻先の空気の出入りを確認。
4. 応援・動物病院へ連絡
人と同じく、早期の連絡が命を救う。
5. 胸部圧迫(犬・猫で方法が異なる)
• 小型犬・猫:胸を包むように圧迫
• 中型〜大型犬:胸の横から圧迫
• 深胸犬種(シェパードなど):胸の上から圧迫
6. 人工呼吸(マズルを閉じて鼻から吹き込む)
人とは違い、鼻から行うのが特徴。