卒業生へのインタビュー

 堺整骨院グループでは、当社を卒業後も各地域で経営者として活躍し、地域貢献している卒業生へのインタビューを行っています。

当社では、退職者を「卒業生」と捉え「西洋医学と東洋医学の統合医療を患者様へ提供するという経営理念」のさらなる浸透とその拡大に繋がるものと考えており、卒業生の活躍支援と良好な関係性構築をしております。

 ～34年の歴史と「本物を育てる」という方針～

堺整骨院グループは、福岡の地で創業し現在34年目、九州エリアを中心とした西日本に現在24店舗の整骨院を運営しており、今後は中四国や関東圏へも進出していきます。

従業員数は370名以上となり、卒業し独立した人も50名を超えるまでになりました。

1日の平均来院患者数は約1,800名となり、年間で50万人近い方の治療にあたっております。患者様からのリピート率は極めて高く、痛みを取ることにとどまらず、重篤な疾患を見つけて連携医療機関をご紹介するところまで行っております。

創業から現在に至るまで、一貫して「本物を育てる」というテーマを掲げ、社員の技術力と人間性の成長に力を注いで参りました。

目標設定とポジション別の役割明確化、段階別研修のほか、技術力を高めるための社内外研修、そして社内で神の手と呼ばれる講師監修の研修動画300件など、自らがのぞめばどこまでも学び高みに登れる環境を整備しています。それは目の前の患者様お一人おひとりの痛みを取るための技能向上だけでなく、卒業後も治療家として地域に貢献できる人材を輩出したいという業界発展に向けた創業以来の想いがあるためです。