平素より埼大オケでお世話になっているトレーナーの先生方を紹介します。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、同大学を経て、同大学大学院修士課程修了。第34回全日本学生音楽コンクール高校の部全国第1位。第31回文化放送音楽賞受賞。アスペン音楽祭に参加。彩の国さいたま芸術劇場オープニング・コンサートにて、天沼裕子指揮オーケストラ・アンサンブル金沢と共演。1998年さいたま芸術劇場にてリサイタルを開催。2006年よりベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ」全曲のコンサート・シリーズを毎年開催。東京音楽大学付属高校、埼玉県立大宮光陵高校非常勤講師。弦楽四重奏団「カチュオール レ・リアン」第1ヴァイオリン。
東京藝術大学音楽学部卒業、同音楽院修了。カールフレッシュアカデミー、ライナソフィア王妃アカデミーなどで研鑽を積む。故淺妻文樹、店村眞積、ジークフリート・フューリンガー、ジェラール・コセの各氏に師事。現在、東京都交響楽団ヴィオラ奏者。最近では、アキコズスタジオを主催。各方面の講師を招き、楽器演奏における身体操作に関する研究や意見交換を行なう活動をしている。
3 歳からバイオリンを始める。8 歳でチェロに転向。 1992 年 フランスのパリ国立高等音楽院に首席で入学。1997 年パリ国立高等音楽院で一等賞(プルミエ・プリ)を獲得。2000 年より東京都交響楽団団員。現在同交響楽団副首席。ピアノとのデュオ「The DUO」、弦楽三重奏「菖蒲」、ピアノトリオ「東京トリオ」、「トリオナチュール」、「ローズタウントリオ」、弦楽四重奏「Ambition Quartetto」を結成するなど室内楽にも力を入れ、ソロ活動に関してはソロリサイタル、コンチェルトなどこれまでに数々のコンサートで演奏している。ピアノ五重奏団 Mercedes ensemble のメンバー
リリースされた CD は「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集」「ジャパニーズチルドレンズソング・ヴァイオリン&チェロ」「20 世紀の無伴奏チェロ作品」「日本弦楽三重奏曲の世界」「日本弦楽三重奏曲の世界2」「和 CELLO ~無伴奏作品集~」
2017 年 7 月 Dialogue 涙の理由
2019 年 12 月 メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲 第 1 番&第 2 番 東京トリオ
2006年より東京都交響楽団団員。現在、三浦一馬率いる五重奏団や、全国各地の音楽祭への参加、雑誌「Tarzan」に身体のメンテナンスを紹介する等その活動は多岐に渡る。2022年自身初のアルバムをリリースする。 2025年6月から始まる「青い海と森の音楽祭」では芸術総監督補佐・音楽主幹補佐を務める。
埼玉県生まれ。武蔵野音楽大学卒業。パリ音楽院に留学。パリでフリーの活動中、パリ管弦楽団などに出演。現在、日本フィルハーモニー交響楽団ファゴット奏者。日本バソンの会会長。日本管打楽器コンクール審査員。コジマ録音よりCD「フランスバソンⅠ」「フランスバソンⅡ」をリリース。
東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻を経て、同大学院修上課程修了。さらに博士後期課程に進み管楽器専攻としては日本で初めて博士号を授与される。過去10回、銀座・王子ホールにてリサイタルを開催。2024年10月には音楽之友社より「<バッハのシチリアーノ>は真作なのか?」を刊行。これまでにフルートを北嶋則宏、播博、細川順三、金昌国、P.マイゼン、室内楽を山本正治、中川良平、岡山潔、音楽学を角倉一朗の各氏に師事。現在、埼玉大学教育学部教授。