令和5年総会
令和5年佐賀大学同窓会熊本支部総会
日時 令和5年10月7日(土) 午後5時
場所 KKRホテル熊本
熊本市中央区千葉城町3-31
会友報告
三原 順一さん(昭和58年農学部卒)
演題「地球にやさしい農業を目指して」
役員
会長 高口 義幸(昭53年卒経済)
副会長 立場 久雄(昭51年卒農学)
大串 和久(昭61年卒医学)
事務局長 藤本 勝 (昭51年卒理工)
理事 芦村 伸也(昭57年卒教育)
高木 裕彦(昭58年卒教育)
阪井 大文(昭44年卒文理経済)
小牧 孝一(昭54年卒農学)
奈須 錦一(昭58年卒理工)
中野 幸治(平成2年卒医学)
会報への投稿記事
令和5年10月7日、熊本市の「KKRホテル熊本」において佐賀大学同窓会熊本支部の総会を開催しました。
参加者は会員47名と佐賀大学及び同窓会本部から7名の参加を頂きました。
総会に先立ち、三原順一さん(S58年農学卒)から「地球環境にやさしい農業を目指して」というテーマで、農薬の使用でアレルギー患者が増加している現状を改善するため、昆虫による天敵農薬の可能性に関し発表をしてもらいました。
総会では高口会長(S53年経済卒)が、「4年ぶりの総会に前回以上の参加を頂き有難うございました。本日は、旧交を深め楽しんでください。来年のさが桜マラソンにエントリーしました。」と挨拶しました。
来賓の挨拶として、児玉学長より「大学の現状とこれからについて」パンフレットで説明を頂き、10月28日のホームカミングデーの紹介をして頂きました。
また、同窓会本部の水田会長からは、同窓会は、大学時代に還り自分の存在価値も見直す場である。ダイヤモンド半導体でノーベル賞を佐賀大へ。楠葉会の江口会長から、同窓会をオープンエアでもっと多くの若者が参加できる様にしたいとの意気込みを語られました。
そして、「悠々知酔」をグラスに注ぎ、立場副会長(S51年農学卒)の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
学部ごとに演壇に上がり、それぞれの近況を紹介し、大いに盛り上がりました。
最後は、「楠の葉の」を全員で斉唱し、大串副会長(S61年医学卒)の万歳三唱で、同窓会活動の発展を祈願し、散会しました。
なお、会場を飾った嶋田薫さん(H2農学卒)栽培の「胡蝶蘭」は、幸運の会員10人が持ち帰りました。
会員の皆様を始め、大学や同窓会本部の関係者の皆様方に、心から感謝を申し上げます。
事務局長 藤本 勝(S51年理工卒)