【award】2025年度 関西まちづくり賞を受賞しました。
【受賞名】
地域とともに進める持続的な駅まちづくりの取組
-三輪駅と周辺地域での事例-
【受賞者】(以下、3者連名)
・ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社 さこすて®
・三輪まちづくり法人株式会社リアライズ
・三輪駅地域作戦会議
【受賞理由】(委員のコメントを要約)
多主体連携による地方の無人駅の「生きた駅の活用」のモデルを示した取組であることが評価されました。
1. 地域連携と交流拠点の創出(新しい試み)
鉄道駅の敷地・建物を活用し、地域住民と連携した交流拠点化に向けた企画運営を行っている。特に、地域資源を活かした多様なイベント企画により、幅広い層が参加できる仕組みを構築している。
2. 高いクリエイティブと参加しやすい雰囲気(協働の取組)
鉄道のグループ会社(設計会社)が関与し、制作物の高いクオリティを担保している。また、「作戦会議」と称したアットホームな会合を通じて、熱量の高い地域住民が参画しやすい環境を整えている。
3. 持続可能な組織体制(継続的な活動)
意欲の高い社員の関与しやすい仕組みづくりと自由度の高い運用により、企業と地域との信頼関係を築いている。さらに、鉄道のグループ会社の有志社員が参画できる仕組みにより、活動の継続性を確保している。
4. ローカル地域の駅の新しいモデルケース(他の地域で参考となる取組)
官民連携の優れた事例であるとともに、乗降客数が減少する地方駅の「これからの在り方」を模索する手法として、全国の鉄道会社の模範となる取り組みである。
[2026年4月11日]表彰式が行われました。
表彰状の授与、プレゼンテーション、パネルディスカッションが執り行われ受賞者3者で出席しました。
※この賞は、「公益社団法人 日本都市計画学会 関西支部 (外部リンク)」が主催するもので、関西のまちづくりにおいて、調査・研究、計画・設計、事業面でその業績が顕著なもの、都市計画の進歩・発展への貢献が大なるもの、優れた特色を有する画期的業績が認められるものを表彰しています。