①交通拠点から、交流拠点へ。

駅は交通インフラの通過拠点としての役割を担ってきました。一方、地域の人々にとっては共通の思い出をもち、交流が生まれる場でもあります。我々の駅づくりは、まちの交流拠点づくりと考えます。

②モノづくり主導から、コトづくり主導へ。

本来、モノづくりは「誰が」「どのように」使うかといったビジョンを考えて進められます。この「ビジョンづくり=コトづくり」の考え方は駅づくりでも同様です。我々は持続可能なモノづくりの為に、コトづくり主導でプロジェクトに取組みます。