両国第一高等学院
鹿島学園・鹿島朝日・鹿島山北高等学校 通信制 提携サポート校
鹿島学園・鹿島朝日・鹿島山北高等学校 通信制 提携サポート校
050-3551-5167
授業中、移動中など、電話に出られないことが多々ございます。留守電に転編入等のお問合せの旨、録音していただけましたら折り返しを致します。(どなたかかわからない場合は折り返しを致しません)
最新情報はX(旧twitter)をご確認ください。
卒業する高校は、鹿島学園、鹿島朝日、鹿島山北のいずれかの高校となります。この3校のいずれかに入学し、当学院に在籍し、卒業までの学習を進めていきます。鹿島学園と鹿島朝日はほぼ同じようなシステムですが、鹿島山北は合宿制であるところが特徴です。
◆学習の進め方
令和6年度より、お手持ちのスマートフォン、タブレット、ノートPC等、どのようなデバイスでも自由に学習システムにアクセスできるものとなりました。
システムに入ると、その年度で履修する科目のレポートが組み込まれておりますので、それを各自進めていきます。生徒によって自宅学習をメインにする、登校しての学習をメインにするなどありますが、登校して勉強する場合は、その日、自分が勉強したい科目の教科書とタブレット等、通信デバイスを持参し、学習を進めていってもらいます。つまり、当学院は決まった時間割があって、授業を進めるというスタイルではありません。それぞれが自分の思い通りに勉強していきます。
自宅学習をメインにする生徒も、定期的に面談をし、学習状況や進路希望などを確認していきます。
現在は生徒それぞれが登校したい日の前日までに希望日時を連絡し、直接指導を受ける形です。
レポートが終わり、答案データの送信をすると、まずは当学院の教員が答案チェックをします。間違えているところがあれば、そのデータをまた生徒に戻し、問題の確認をしながら正答を導き出していきます。
レポートも単位認定試験も30点以上が合格となります。成績は点数による絶対評価ですので(90点以上は「5」など)、こまめに登校し、チェックを受けながら学習を進めていくことが基本となります。