午後に2か所の学童さんを巡回しました。
20人や60人規模の異なる学童さんでした。
具体的なアクションや動きが出てきました!
in 埼玉県狭山市
8月に実施される若者向けの講演会情報が載りました
研修と事例検討を実施しました。
子育て支援、こども施作について想いを語りました
子育て世代へ、じゃがいも配布会
7組のご家族に有機栽培のじゃがいもを寄付しました。
いつもの遊び場を実施しました!熱いですね。
座学と実技、双方実施しました。
ママさんの口コミからのご参加がありました!
今後参加希望の方はLINEオープンチャットに
こちらで受け付けています。
壬生町おもちゃ図書館TOYTOYさんからのご依頼
東京都立大学 作業療法学科伊藤先生ゼミと、マロニエ医療福祉専門学校がご協力してくださりました。
今までで一番多く作業療法士が集まりました!
3名の保護者、5名の支援者が集まりました
ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきましょう
in乳幼児版
学童保育×作業療法士
2025オンライン情報提供会
リレートーク
9名の参加でお話しました~
事務所解放日
お祝いのお花やお菓子をたくさんいただきました!
5ヶ月から小学校高学年まで様々な子どもたちが来てくれました。
家族みんなで来れる遊び場、大切にして行きたいです。
理事やアドバイザー、会員さんが法人事務所に集まり、
代表理事小林による活動方針のプレゼン
皆さんと地域の子育てや専門職連携について意見交換をしました。
初対面同士でも、遊びはやりとりを生み仲良くなるきっかけにもなりますね。
木登りなど、ちょっと危険なことも大人と一緒にやってみる。
何かをしたいというお子さんの気持ちは、人を動かし可能性を広げます。
落ち葉がたくさん積まれた場所を踏むとふかふか。
横になってリラックスしたり埋もれて楽しむ子もいました。
高根沢町にある、グループホームと訪問看護ステーションを経営されている、アイリブとちぎさんでWRAP(Wellness Recovery Action Plan)を実施しました。心の不調を抱えている方だけではなく、一般の方にもオススメのワークショップです。
自分の取扱説明書が作れます。
日常生活を楽しく過ごすために元気な状態を保つことは大切ですよね。
仲間と一緒に自分と向き合うことができる爽やかな時間になりました。
Roots4としては2回目のWRAPですが、人気なので継続して実施したいと思います。
自転車が乗れない...というお子さんの声は
小学生だけではなく中学生でもよく聞きます。
本日は小学生組で自転車の練習をしました。自転車に乗れるためには基礎的な力やバランス、動作イメージ、分離動作など様々な要因があります。Roots4には作業療法士や理学療法士がいますから、個別に合わせてどうやったら経験が詰めるか、楽しく練習できるか、コツをつかめるかを一緒に遊びの中で経験できます。
4歳以来自転車に乗れなかったという小学1年生。
なんと、次の日にはお家でやって「乗れるようになりました!」
と嬉しいメッセージをいただきました!
子どもの成長はすごいですね。
自転車の相談は多いのでまた企画しますね。
小林と塩田で、「栃木県立那須特別支援学校のインクルーシブ教育を実現する会」
にて依頼を頂き、お話させていただきました。
作業療法士という立場でインクルーシブ教育について
そして、これまで子ども達と関わってきた経験を元に、実際の事例を通して皆さんと意見交換をさせていただきました。
保護者の皆様から、我が子に対する生の声、想いを聞けたこと、とても印象深かったです。
今年度、エントリーさせていただいていた、iDEA→NEXT 2023。
NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク様の伴走支援を受けつつ、起業に向けた準備を続けていました。私たち作業療法士はこれまで現場が大好きで、子供達や人と関わるのが大好きで目の前ばかりをみていました。しかし、起業という視点で考えていく中で経営や事業を作りTEAMで動くことの価値も改めて感じることができました。作業療法士はあくまできっかけです。これからたくさんの皆さんとの出会いと想いを事業の形に載せていきたいと考えています。よろしくお願いします。
既製品のおもちゃはひとつもない
机、椅子、おもちゃ、家具を
材木屋さんや大工さんと一つ一つ話し合って作り上げている園です。
瓶やガラス、小物など一見子どもが扱うには危険だなと思うものがたくさんありましたが、ここにいる子どもたちは危険な扱いをしない。それは「大切なものである」と理解しているから。子どもたちが、そういった集団におけるマナー・規範(ルールなどより曖昧なこと)を生活習慣から意識し身につけられるのは普段の保育理念が反映されているからこそと思いました。
特定非営利活動法人福聚会 様から長テーブル3台の寄付をいただきました。
年間を通して、地域の団体や行政機関からイベントの要請が非常に多いです。
そのため、企画イベントも含め非常に重宝させていただくと思います。ありがとうございました!
保護者の希望があり、学校の先生と相談支援専門員さん、放課後デイサービスの方と
今のクラスでの様子についての話し合いをしました。
以前にクラスの様子も一緒に見学させて頂いたので、家庭、学校、放課後デイなど様々な場所でみせる姿を共有し、そうした言動はどこからくるのか一緒に考えました。皆が同じこどもの見立てを持てて、成長を見届けられることは非常に大切であると思います。
ぜひ、Roots4の派遣の希望がある場合には、公式LINEの方から保護者の同意を得た上でご連絡ください。
運動やボードゲームをしながら楽しく過ごしました。
継続して来てくださる方は子供たちの成長もみられてうれしいですね。
各月で実施していますので、次回は年明け1月になるかと思います。
はじめに、こどもの成長と共に変わる悩みの質の変化していくというのをお二人の子育て経験からお話いただきました。
はじめは、「話す」「歩く」「寝る」「食べる」など基本的な生活のことでうまくいかない悩みがありますが、思春期が近づいてくると子どもの自我と親としての心配、距離感などまた違った悩みが出てくるという話題が出ました。
また、かかわり方に関してもBestな関わりなんてないから、Betterな関わりを求める大切さ、正解を求める思考からは抜け出していく必要があることを共有しました。専門職って何か即戦力になるようなアドバイスや対策を応えようと必死になるところがありますが、こどもは1人の人格。うまく行く時もあれば、様々な要素でうまくいかない事もありますよね。
困った時って相談できているだろうか...?意外と相談できるきっかけや関係性って簡単にはみつからないんですよね。
お父さんのコミュニティってどこにあるのだろうか...仕事場で話せるか?結構環境で左右されることが傍聴にきてくださったお父さんの発言からも痛感しました。世間のお父さんはお母さんよりもこどもとの距離があるように言われますが、そうしたお父さんもプライドと関わり方の根底に不安を抱えている場合もあります。
お母さんは、子育てを当たり前にされすぎて「子育てを認められる経験」が中々実感することが難しいというお話が出ました。「お母さんがこどもと関わっていて家事をできないからお父さんがする」ではなく「今は、お母さんがこどもと関わってくれているからお父さんにできる家事をやろう」と消去法ではなく、子育ては一緒にするものだという意識が大切であるという深い話にも発展しました。
本日は、早めのハロウィン。医療的ケアネットワーク主催のハロウィンイベントで共催という形で協力させて頂きました。
何故このイベントに賛同していたと言いますと、医療的ケアを抱えるお子さんは個人差はありますがその名の通り、定期的な痰の吸引や胃ろうなどの対応が必要なことがあります。そのため、家族みんなでお出かけをするにも安心して出かけられる機会が中々ないとのお話が県北地域のご家族からありました。
また、那須塩原市では、医療的ケアを抱えるお子さんは学校に通う選択肢も無いというのも恥ずかしながらご両親からの語りで知りました。訪問学級という形をとるようですが、地域の学校に通わせることができ様々な経験や交流の機会すら選択肢に無いという現状を世の中の人に知ってもらう必要があるのです。
地域が変われば、学校に看護師が常駐していて対応できる自治体もあります。まず知るところから。
Roots4と、県北のリハ職のみなさんで遊びブースを出展させてもらいました。作業療法士だけでなく、理学療法士・言語療法士さんも全部で12名参加いただき、さすがだなと思いながら過ごしていました。ご本人も親もきょうだいも、みんなでお出かけし穏やかな時間を過ごせる笑顔があふれる空間でした。
本日は、こどものあそびイベントを開催しました。
子どもたちは全部で15名ほど参加いただきました。途中で用事があり帰る方もいたので最後に写真を撮ったのを後悔...しています。次回の反省に活かします!
ハロウィンも近いのでガチャガチャでお菓子も準備しました。「ケンケンが出来たらメダルあげるよ」とその気にさせたり....(笑)
ガチャガチャは子ども心くすぐられますね。
この日のために、地域の作業療法士・理学療法士が10名も集まってくれました。私たちは普段来てもらうことが中心です。私たちが自ら地域のご本人・ご家族の基に行くことを意識して今後も活動していきます。
運動が苦手であったり、対人の困難さを抱えていたりなど発達の凸凹があったとしても、等身大で楽しみを感じながらいっぱい遊べるというのは大切ですね。当日は保護者の方々もこどもを見守りながら話して繋がることができたと思います。今後もよろしくお願いします。
活動に関心を示してくださった相談支援専門員さんからのご相談があり、那須塩原市にある支援クラスの訪問をしました。生徒の状況と先生の困り感、大切にしたい教育の考え方をまず私たちが知ることが大切だと思っています。そのため、支援クラスでどうしたらより過ごしやすくなるのか、まず普段の授業風景を見学しました。ご両親から同意も得られていますので、次回は具体的な打ち合わせをしていきます。
園や学校に訪問いたしますので、公式LINEからぜひお問い合わせください。(公式LINEはホームの下にあります)
本日は、とある学校の先生とお話させていただく機会がありました。
クラス運営、こどもや家族への向き合い方、日々の見守り、学習、生活と先生が担う役割は多い。
医療や福祉に繋がっている家庭ばかりではない現実。
そんな学校現場や先生と一緒に考える存在でありたいと思っています。
手探りって大切な過程なんですよね。
本日は2時間の短い時間でしたが、親子2組が相談に来てくださりました。
年齢も悩みも様々です。この場では、ゆっくりこどもと遊びながらご両親のお話も聞くことができます。私たちが暮らしの保健室と連携するのは各月になります。なので、次回は11月になると思いますので、今後の予定の部分をご確認ください。
西那須野幼稚園にて、地域研修会を実施しました。保護者の方から、幼稚園・保育園の先生から学校の先生、療育機関のスタッフさん、相談支援専門員さんなどオンラインも含め50人以上の様々な方が参加してくださりました。作業療法士の二人も汗をかきながら身振り手振りでお話させていただきました。感覚の凸凹はひとそれぞれ、作業療法士の仲田や小林も感覚の過敏や鈍感さゆえの生きずらさがあります。「普通」に縛られず、自分らしく、生きやすい環境を整えていくのは地域社会の感覚への理解は欠かせません。次の企画も、こうご期待!
Yさまよりキックボードを、Kさまよりバランスボール2個と簡易プールの寄付を頂きました。非常に遊具がそろってきました。
大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。
~Wellness Recovery Action Plan~
(元気回復行動プラン)
in えんがお学童
Roots4と一般社団法人えんがおのコラボ企画でした。
まず、開かれた地域でやってみる事に意味がある!
地域に根ざしたメンタルヘルスを。
えんがお学童の場所をお借りし、無事に開催することが出来ました。講師はRoots⁴の精神科OT経験もある仲田と塩田が担当しました。小林と方喰は参加者と一緒に学ばせていただきました。
「WRAP(ラップ)」とは、Wellness(元気)、Recovery(回復)、Action(行動)、Plan(プラン)の頭文字を取ったものです。
毎日を元気で豊かに生きること、さらに、気分を乱すような状況への気づきを高め、調子が悪くなったときに回復を促す行動プランです。
本日はWRAPの導入的な話が中心とのことでしたが、ワークショップ形式で参加者同士が語りながら、楽しく学ぶことが出来たのではないかと思います。
参加者は作業療法士や言語聴覚士などリハビリ職のみでなく相談支援専門員や大学生など多岐に渡りました。
Roots⁴の活動で大切にしている、「学ぶ・語る・繋がる」が実現できた空間でもあり、大成功で終えることが出来ました。
参加して下さった皆様、協力して下さったえんがおの皆様、ありがとうございました。
※写真の掲載は許可を得ております。
徐々に企画を進めている「運動遊びイベント」。
私たちは、こどもたちが遊ぶための遊具の寄付を募っていました。
ありがたく連絡をいただき、本日受け取りに行ってきました!!
青色のストライダーを寄付して下さった田邉様(写真の親子)、ありがとうございました。
赤色のストライダーを寄付して下さったW様、ありがとうございました。
家族からまた家族へ。バトンがつながります。
※写真の掲載は許可を得ております。
みんなの那須ポータルチャンネルさんに、Roots4の3人で出演しました。
観て下さった方ありがとうございました。
私たちRoots⁴の取り組みを地域の方々に知ってもらう、理解してもらうことが非常に重要と考えています。
現場に出て行って、見て、聞いて、参加して、理解し合わないと始まりません。
そのため、発信すること私たちはも大切にしています。
このような機会を提供して下さった運営の皆様、いつもサポートして下さる皆様、ありがとうございました。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。
自信を持ったまま、安全安心に自分の力を発揮するためにはどのようなことが必要なのか、一緒に考えました。
手伝いを嫌がる子には理由がある、粗大運動において木の幹となる体感の安定は非常に重要です。
手足の動きは木の枝や葉、幹がしっかりしていないと枝や葉はふらついてしまいます。
筋緊張(筋肉の張り)が低いお子さんへの理解と関わりも大切で、便利になった現代社会は運動経験不足のお子さんも今の時代は多いです。
スモールステップでこども自身が「できる!」と思えるような課題設定や声掛けが大切ですよねと皆さんで共有させてもらいました。