私たちの目指すビジョン


4つのRoots

人それぞれのRoots(人間性)を大切にしながら、

地域社会のRoots(文化)と共に、

作業療法士のRoots (人は作業をすることで元気になる)を通して、

新たなRoots(価値)を地域社会と一緒に作っていく。

専門職とご家族による団体です

発起人は「作業療法士」。活動する中で言語聴覚士、理学療法士、看護師、公認心理士など活動に共感し一緒に活動してくださるメンバーが増えてきました。法人として活動することになりさらにご家族の方が多く運営に関わってくれ始めました。

作業療法士は、その人らしく過ごせる「生活」を支える職業です。

その人がその人らしく生活を送れるようにお手伝いします。

私たちは、子どもと家族と一緒に自分らしく過ごせるための環境づくりを進めます。

なぜこのような活動を?

我々が集団になる前は、個々が所属がありながらも、

地域での(所属外での)実践活動を進めていました。

子どもを取り巻く社会問題により向き合っていくためには、「個の活動」ではなく、

同様の想いの人たちが手を取り合う必要があると感じました。

それがRoots⁴始まりです。

私たちの考える未来

子どもとその家族、

そして支える大人たちが、

自分らしく、活き活きと過ごせるような地域になること。

会員活動を通して、保護者や専門職が溶け込むことのできる地域になること。


そのために地域の子どもや家族に尽力できる人材を育成、輩出していくことも重要と考えています。

 

 

会員制度について(R6年度から)

マンスリー会員が増える事で、できること