PGAプロ標準の弾道測定器「トラックマン4」を使用
すべてのレッスンはまず、簡単な診断を行いながら弾道測定器で実際に起きている事を調べるところから始まります。
岩間コーチが使う弾道測定器は、米PGAのコース上で実際にプロ選手が使っているのとまったく同じ、業務用の測定機器。
プロレベルの機材ですが、感覚と実際に起きていることを正確に比べられるので、ビギナーの方ほど価値を感じたとおっしゃられます。
クラブ軌道の状態やフェイス・トゥ・パスといった「データの意味・見方・活用方法」を丁寧にわかりやすくご説明しますので、はじめて使う方もご安心ください。
本場アメリカにおいてゴルフは一大研究分野として企業・大学などが連携しながら学術的なリサーチが行われています。
ですが、これらの情報は日本に伝わるまでの間に「時間差」「翻訳者」「商品化」の3つによって、原型を留めないほど情報が変質してしまうことが多々あります。
プロとしての高度な知識と10年以上の海外在住経験によるネイティブ英語力を持つ岩間コーチは、リアルタイムで更新した知識でレッスンを行っています。
スイングを弾道測定器で整えるように、実際のプレーでもコース上で起きている事を見えるようにする事が上達への第一歩です。
レッスン開始後はお客様にご協力いただき、ラウンドしながらご自身のデータを取っていただきます。
パーオン率をはじめ、平均パット数、パー3からパー5までのバーディー率、などなど...
データを見ながらお客様の傾向・長所を確認し、スイング調整の進捗を反映した最新のコースマネジメント戦略を組み立てます。
ヘッドの軌道からボールに当たるフェースの角度まで測定できる弾道測定器は、すべてのPGA選手が使っています。インドアとコースレッスンで使います。
レッスン中にお客様のスイングを撮影しながらスローモーションで確認します。
レッスン後にはビフォー・アフター動画をお送りします。
「ゾーンに入る」というフレーズを聞いたことはありますか?
特定の状況でどの程度の集中を得られているのか、感覚をわかりやすく掴んでいただくために、補助的にレッスン内で活用しています。
こちらの機材をお持ちの方には、より充実したリモートレッスンが可能です。
特に遠征先での調整が必要なプロ選手など、一部の方には貸し出しも行っております。