2024疾病予防キャンペーン(池袋)
ヘルスサポートプロジェクト
・実施期間
11/27~29 12::00~14:00 @五号館前
・目的
学生保険委員会は疾病予防事業の一環として、組合員の健康の保持・増進のため「疾病予防キャンペーン」を行ってきました。今年度は企画名を「ヘルスサポートプロジェクト」として活動を行います。
新型コロナウイルス感染症予防だけではなく、冬の時期に流行し今年も猛威を振るっているインフルエンザウイルス予防を推進することを主の目的として、ウエットティッシュ・カップスープ・チョコレート・アイマスク・栄養ゼリー・カイロを配布します。
ウェットティッシュは外出先や水が使えない場所で手を拭いたり、さまざまな物の表面を消毒することで、病原菌やウイルスの拡散を防ぐのに役立ちます。特に抗菌・除菌効果があるウェットティッシュは、感染症予防に効果的です。カップスープは水分量が多く、体を温めたり、十分な水分補給を助けることができ、健康を促進すると考えられます。チョコレートは血圧を下げ、血液循環を改善することが報告されています。フラボノイドの作用により、血管を拡張して血流を促進し、心血管系の健康をサポートするのに役立つとされています。アイマスクは、睡眠の質を向上させたり、目の疲れを和らげたりする効果が期待できます。栄養ゼリーは忙しい朝や食欲がないときに利用することで、栄養バランスをサポートするのに役立ちます。カイロは冷えによる体の不調を予防できます。
ここからは今回のキャンペーンをもっと詳しく!
今回の配布物について
感染症予防7か条
その1. 手洗いの徹底
・外出先から帰った後、食事前、トイレの後には必ず手を洗う。
・石けんを使い、指の間や爪の間もしっかり洗浄。
・洗う時間は最低20秒を目安に。
その2. マスクの着用
・鼻から顎までしっかり覆う。
・ 使い捨てマスクは1回使用したら廃棄する。
その3. 健康管理
・十分な睡眠: 免疫力を高めるために1日7~8時間の睡眠を確保。
・バランスの良い食事: ビタミンやミネラルを意識して摂取。特にビタミンCやDが免疫力をサポートします。
・運動: 適度な運動はストレスを軽減し、免疫機能を高めます。
その4. アルコール消毒の活用
・外出先で手を洗う場所がない場合は、アルコール濃度70%以上の消毒液を使う。
・ スマホやノートパソコンなど、よく触る物の消毒も忘れずに。
その5. 他人との接触に注意
・ 密閉・密集・密接の「3密」を避ける。
その6. ワクチン接種
・流行している感染症に応じて、ワクチンを適切に接種する(例: インフルエンザ、COVID-19)。
・ 大学の健康管理センターで情報をチェック。(保険制度についてはここをクリック)
その7. 情報収集
・ 信頼できる情報源(厚生労働省や大学の保健所)を活用する。
・流行中の感染症の特徴や対策を理解して行動する。
感染症対策は「自分だけでなく、周囲の人々を守る行動」でもあります。小さな予防が、充実した生活に繋がります!
・学生保険委員会・献血運動の会とは?⇒こちらから
よかったらぜひご協力ください!