オープンサイエンスの時代的要請に伴って、本ページでは本研究グループが行なった以下の調査のデータを公開しております。
ご自由に研究等にご活用いただき、知見をご共有いただけましたら幸いです。
利用申込先・承認手続き:
ご自由にお使いいだけます。
教育目的(授業など)の利用:
教育(授業・卒論等)も可
利用期限:
無
データ提供方法:
ダウンロード
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計):
量的調査: ミクロデータ
調査対象:
日本の中学校理科教員、高等学校理科教員
調査対象の単位:
個人
サンプルサイズ:
標本数100人(回収率100%)
調査時点:
2023-12-08/12
対象時期:
/2023-12
調査地域:
日本
全国
標本抽出:
フェイス項目によるスクリーニングを行ったうち、全数調査。調査サンプルは株式会社クロスマーケティング社による抽出。
調査方法:
自記式調査票
主要調査事項
(1) 回答者の情報
性別(任意)、年齢(10歳間隔)、居住都道府県等
(2)中学校、高等学校における理科の指導経験およびそれに基づいた学習指導要領への考え
指導年数
得意分野および苦手分野
現行学習指導要領の適切性評価
次期学習指導要領における理科新科目設置について
(3)得意とする分野以外の指導可能性
(4)高等学校理科で身につけるべき資質・能力(コンピテンシー)
「課題を見つけ課題解決に向けて多角的にアプローチ出来る能力(探求の過程)」、「科学的な考えにそってリスクに対応できる能力」など10件の項目
(5)高等学校理科で扱うべきコンテンツ
「科学技術と人間生活の関係」、「感染症」など11件の項目
(5)必修理科基礎科目が設定された場合に扱うべきコンテンツ
(調査名)
中学校・高等学校教員に対する理科の指導経験・高等学校理科への要望等に関する質問紙調査
(調査の概要)
学習指導要領の次期改訂を見越した本調査では、ウェブ調査でのスクリーニングを経た上で、中学校・高等学校の教員計100名に対して、現状の中高理科における指導経験や理科で身に付けるべきコンピテンシー等についてリッカード尺度による単一選択形式による質問紙調査を実施した。
利用申込先・承認手続き:
ご自由にお使いいだけます。
教育目的(授業など)の利用:
教育(授業・卒論等)も可
利用期限:
無
データ提供方法:
ダウンロード
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計):
量的調査: ミクロデータ
調査対象:
日本の高等学校在籍生徒および満20歳までの既卒生
調査対象の単位:
個人
サンプルサイズ:
標本数500人(回収率100%)
調査時点:
2023-12-08/12
対象時期:
/2023-12
調査地域:
日本
全国
標本抽出:
フェイス項目によるスクリーニングを行ったうち、全数調査。調査サンプルは株式会社クロスマーケティング社による抽出。
調査方法:
自記式調査票
主要調査事項:
(1) 回答者の情報
性別(任意)、年齢、居住都道府県等
(2)高等学校における理科の履修経験およびそれに基づいた現行学習指導要領への考え
履修科目
得意分野および苦手分野
現行学習指導要領の適切性評価
次期学習指導要領における理科新科目設置について
(3)中学校理科の得意・不得意等
(4)高等学校理科で身に付けられると考える資質・能力(コンピテンシー)
「課題を見つけ課題解決に向けて多角的にアプローチ出来る能力(探求の過程)」、「科学的な考えにそってリスクに対応できる能力」など10件の項目
(5)高等学校理科で学びたいコンテンツ
「科学技術と人間生活の関係」、「感染症」など11件の項目
(5)OECDの成人リテラシー国際比較調査の調査項目
「大陸は何万年もかけて移動し続けている」などの9項目
(調査名)
高等学校生徒・卒業生に対する高等学校理科への要望等に関する質問紙調査
(調査の概要)
学習指導要領の次期改訂を見越した本調査では、ウェブ調査でのスクリーニングを経た上で、高等学校在籍生徒および満20歳までの既卒生500名(高校3年生339名、既卒生161名)に対して、高校理科における指導経験や理科で身に付けるべきコンピテンシー等についてリッカード尺度による単一選択形式による質問紙調査を実施した。