各ルールは当日の参加人数により若干の修正を加える可能性がありますが(特に決勝の人数分配)、大筋は以下の通りに行います。
※前回から変更された箇所は赤字で記入しています。
くじ引きで順位を決定する。くじは受付の際に引く。
欠席者が出た場合は、空きとなっている順位は詰めて順位を確定するものとする。
また、その場合の組み分けについては上位の組から1人ずつ減らす、各決勝の進出人数についてはA決勝から順に1名ずつ減らす処理を行う。
参加者を0次予選の結果を基に上から3組に分ける(人数が等分されない場合は後半の組が多くなるよう調整する)
クイズ進行は下位組から実施する。
各組で「1〇1×の早押しクイズ」を実施する。
勝ち抜けの場合、「(その組の参加人数)-(その組での勝ち抜け順位)」分のポイントが入る。
(例:10人参加して2人目に勝ち抜け→「10-2=8」で「8p」獲得となる。
以下の状況になった時点でそのセットは終了となる。
① 問題数限定の10問に達する
② 勝ち抜け人数が「組内の参加人数 - 2」人に達する
③ その組内で2人以上の誤答が出た上で、解答権の残っているプレイヤーが残り1人になる
各組での問題数限定は10問。問題限定数に達するか、勝ち抜け人数が規定人数に達した時点でその組は終了となる。
①・②のケースで残ったプレイヤーは勝ち抜け扱いとはならず、ポイントは入らない。
③のケースで残った1人は勝ち抜け扱いとなり、他と同じように「(その組の参加人数)-(その組での勝ち抜け順位)」分のポイントが入る。
「①または②」と「③」が同時に起こった場合、ポイントは入らない。
誤答したプレイヤーにはポイントは入らない。
各組のクイズが全て終了するまでを1セットとし、その時点で保持しているポイント順に順位をつける。
同点の場合はくじびきの順位が上の方が上位になる。
セット終了後順位を基に上から参加者を同じように前後半に分け(各組の人数は最初のセットと同じとする)、再び同じ形式のクイズを実施する。
以上のクイズを計6セット実施する。
使用する問題は各セットごとにスタッフが作成したものを使用する。
1・2セット→スタッフA
3・4セット→スタッフB
5・6セット→スタッフC
1次予選での順位・ポイントを引き継ぎ、1次予選と同じように同じく参加者を上位から1次予選と同じように組分ける。
クイズ進行は下位組から実施する。
最初は全員着席した状態からクイズを開始する。
正解→着席した状態での正解なら「起立」、起立した状態での正解で勝ち抜けとなる。
誤答→「自分以外の誰かの勝ち抜け」まで解答権剥奪。
全員が解答権剥奪となった場合は、勝ち抜けていないプレイヤー全員の解答権が復活する
(起立・着席の状態は保持される)
勝ち抜けの場合、「(その組の参加人数)-(その組での勝ち抜け順位)」分のポイントが入る。
(例:10人参加して2人目に勝ち抜け→「10-2=8」で「8p」獲得となる。
以下の状況になった時点でそのセットは終了となる。
① 問題数限定の20問に達する
② 勝ち抜け人数が「組内の参加人数 - 2」人に達する
各組での問題数限定は20問。限定問題数に達するか、勝ち抜け人数が規定人数に達した時点でその組は終了となる。
①・②のケースで残ったプレイヤーは勝ち抜け扱いとはならず、ポイントは入らない。
各組のクイズが全て終了するまでを1セットとし、その時点で保持しているポイント順に順位をつける。
同点の場合は近似値の順位が上の方が上位とする。
順位を基に上から参加者を組み分け(各組の人数は最初のセットと同じとする)、再び同じ形式のクイズを実施する。
以上を3セット実施する。
セット終了時点で、1・2次予選で獲得したポイントの合計を基に参加者を3組に分け決勝を行う。
同点の場合はくじびきの順位が上の方が上位になる。
使用する問題は各セットごとにスタッフが作成したものを使用する。
1セット→スタッフA
2セット→スタッフB
3セット→スタッフC
※決勝開始時点で17:30を超えていた場合、短縮ルールを適用する場合がある。
A~C決勝の問題は4人(前回からの変更点)のスタッフの問題を順番に出していく。(A→B→C→D→A→・・・)
※公演によっては正解・誤答数のノルマ変更あり
C決勝
予選で「19位以下」のプレイヤーが参加する。
「5問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格の早押しクイズ」を行う。最初の勝ち抜け者を「C決勝」の勝者とする。
クイズは2名の勝ち抜けが出るまで実施し、勝ち抜けた2名は「B決勝」進出となる。
問題数限定は52問(前回からの変更点)。限定に達しても勝敗がつかない場合は順位判定で決定する。
1人を残し他のプレイヤーが誤答失格となった場合、その時点で残った人が「C決勝優勝」となり、その1つ前で誤答失格した人が2抜けとして「B決勝」進出となる。
B決勝
予選で「9位~18位」のプレイヤーと、「C決勝」の勝者2名が参加する。
「6問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格の早押しクイズ」を行う。最初の勝ち抜け者を「B決勝」の勝者とする。
クイズは2名の勝ち抜けが出るまで実施し、勝ち抜けた2名は「A決勝」進出となる。
問題数限定は60問。限定に達しても勝敗がつかない場合は順位判定で決定する。
1人を残し他のプレイヤーが誤答失格となった場合、その時点で残った人が「B決勝優勝」となり、その1つ前で誤答失格した人が2抜けとして「A決勝」進出となる。
A決勝
予選で「1~8位」のプレイヤーと、「B決勝」の勝ち抜け者2名が参加する。
「7問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格の早押しクイズ」を行う。
最初の勝ち抜け者を「Re:Q 2024 ELITE」の勝者とする。
問題数限定は72問。限定に達しても勝敗がつかない場合は順位判定で決定する。
決勝通して順位判定は「誤答失格の有無(失格していた場合は順位判定に加わらない)→誤答失格の早さ(早い方が判定不利)→〇の数→×の数→予選順位」とする。