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2023.12.28  学会誌「リハビリテーション医療DX研究」1巻2号が発刊されました。

掲載された論文はJ-Stageにて公開されております。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/rehabdx/list/-char/ja


掲載内容は下記の通りです。是非ご一読ください。


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1巻(2023)2号(公開日:2023年12月28日)


【総説】

介護領域におけるリハビリテーションとDX

荒井 秀典

2023 年 1 巻 2 号 p. 27-29

https://doi.org/10.60317/rehabdx.1.2_27


情報時代のリハビリテーション医療の姿

黒田 知宏

2023 年 1 巻 2 号 p. 30-32

https://doi.org/10.60317/rehabdx.1.2_30


回復期リハビリテーション医療におけるdigitization,digitalization,digital transformation(DX)の現状と道程

宮井 一郎

2023 年 1 巻 2 号 p. 33-36

https://doi.org/10.60317/rehabdx.1.2_33


作業療法領域におけるDXの現状

澤田 辰徳

2023 年 1 巻 2 号 p. 37-40

https://doi.org/10.60317/rehabdx.1.2_37


【実践報告】

ソーシャルネットワーキングサービスアプリLINEを用いた遠隔運動教室の試み

青山 朋樹, 石塚(井上) 真実, 下浦 佳南子, 谷間(長井) 桃子

2023 年 1 巻 2 号 p. 41-44

https://doi.org/10.60317/rehabdx.1.2_41


デジタイゼーションの活用による訪問リハビリテーション業務改善の実践報告

椎名 郁

2023 年 1 巻 2 号 p. 45-49

https://doi.org/10.60317/rehabdx.1.2_45


2023.7.29. 第2回研修会脳卒中後上肢運動麻痺に対する最新の治療テクノロジーを開催しました。



2023.4.23. 第1回学術集会が石垣島で開催されました。

2023.04.22-23.  リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会の 第1回学術集会が石垣島で開催されました。

沢山の方のご参加、誠にありがとうございました。

詳細はこちらから


次年度は千葉県での開催を予定しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2023.3.29. 学術誌「リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究」第1巻1号が発刊されました。

2023年3月に「第1巻1号:リハビリテーション医療DXの期待と未来」発刊されました。

執筆者、題は下記の通りです。現在、本学術誌は会員限定で公開されております。今後はJ-STAGEやメディカルオンラインにてオープンアクセスジャーナルとして公開することを予定しております。


1. 近藤 国嗣 先生(東京湾岸リハビリテーション病院)

『データで見るリハビリテーション医療の現状』

2. 持丸 正明 先生(国立研究開発法人産業技術総合研究所)

『人間機能の拡張とリハビリテーション医療DX』

3. 川上 途行 先生(慶應義塾大学)

『リハビリテーションチームにもたらすDX効果とは現状の課題と未来像

4. 金子 文成 先生(東京都立大学)

『理学療法におけるICT活用とデジタルトランスフォーメーション』

5. 菅野 洋平 先生 (インターリハ 株式会社)

『医療機器メーカーとしてのリハビリテーション医療DXへの期待』

6. 波戸 真之介 先生(株式会社ツクイホールディングス)

『介護現場のDX展望』

7. 河島 則天 先生(国立障害者リハビリテーションセンター)

リハビリテーション現場におけるDXのターゲット

2022.1.14. 第1回研修会「歩行の定量化、ロボット開発の今」を開催しました。

※ 本研修会の内容は、研究会に入会していただいた方へ限定オンライン配信を行なっています。

      是非ご入会ください!


総勢78名の方々にお申し込みいただきました。参加者の皆様から積極的な質問をいただき,活発な質疑応答が繰り広げられました。

医師,療法士などの医療従事者のみならず,企業の方,教員の方,患者会の方と様々な背景を持つ方々にご参加いただけたことも「リハ医療DX研究会」ならではでした。

メタバース空間を使ったアフタートークにおいても,学会場さながらに,各講演者に質問の列ができている様子がみてとれました。Webでの学術集会などにおいても活用されることが多くなるのではないかと予感します。

ご参加いただいた皆様,盛会へのご協力誠にありがとうございました!!

次回の研修会の企画も進めておりますので,今回ご参加いただけなかった方々も,是非ご参加ください!


講演内容

川上 途行 先生(慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室)

「歩行ロボットリハビリテーションの現在のエビデンス」

野田 智之 先生(国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所)

「臨床ニーズに合わせた歩行ロボットリハビリテーションの開発」

奥山  航平 先生(東京湾岸リハビリテーション病院)

「歩行分析 Up to Date 〜センシング技術の発展・AI技術との融合〜」


2022. 11.26. 第1回研修会「歩行の定量化、ロボット開発の今」を2023年1月14日に開催します。

2023.01.14.  第1回研修会「歩行の定量評価、ロボット開発の今」を開催いたします。


詳細

2022.11.26.  学術誌「リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究」第1巻1号の発刊が決定いたしました!

2023年3月に「第1巻1号:リハビリテーション医療DXの期待と未来」の発刊を予定しております。

執筆予定者、仮題名は下記の通りです。


1. 近藤 国嗣 先生(東京湾岸リハビリテーション病院)

『データで見るリハビリテーション医療の現状』

2. 持丸 正明 先生(国立研究開発法人産業技術総合研究所)

『人間機能の拡張と社会実装戦略』

3. 川上 途行 先生(慶應義塾大学)

『リハビリテーションチームにもたらすDX効果とは』

4. 金子 文成 先生(東京都立大学)

『DXの先にあるリハビリテーション医療現場の近未来像』

5. 菅野 洋平 先生 (インターリハ 株式会社)

『医療機器メーカーとしてのリハビリテーション医療DXへの期待』

6. 波戸 真之介 先生(株式会社ツクイホールディングス)

『介護現場のDX展望』

7. 河島 則天 先生(国立障害者リハビリテーションセンター

『リハビリテーション医療における多量データ解析の一例』

2022.09.19.  第1回学術集会が2023年4月22日・23日に石垣島で行われます。

第1回学術集会を2023年4月22日・23日に石垣島で開催されることが決定致しました。

詳細は学術集会専用ホームページをご覧ください。

2022.02.25  本研究会の役員情報を更新しました。

リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会の設立に際して、役員(会長・理事・顧問・監事・幹事)としてご参画いただく先生方の情報を更新いたしました。

詳細はこちらのページをご覧ください。

2022.01.25  設立記念シンポジウムの案内を開始しました。

2021年02月26日  リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会の設立を記念して、シンポジウムを開催いたします。

詳細

2021.11.24  ホームページを開設しました。

リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会の設立に向けてホームページを設立致しました。