学術誌「リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究」第２巻１号が発刊されました。

2024年12月に「第2巻1号：リハビリテーション医療DXの基礎と応用」が発刊されました。掲載された論文はJ-Stageにて公開されております。是非ご一読ください。

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【総説】

革新的ニューロリハビリテーションに向けた脳機能回復メカニズムの解明と技術開発

肥後範行

在宅医療・介護領域におけるDX：取り組みの実例と課題について

鈴木修

AIを活⽤した予後予測の可能性

小野圭介, 髙橋良輔, 森田和幸, 安部千秋, 荒洋輔, 阿部正之, 白坂智英

脳卒中患者における上肢リハビリテーションのDX〜ロボットリハビリテーションのエビデンスの変化から⾒えてくる課題〜

伊藤大将

【実践報告】

積雪凍結路面における転倒予防システムのためのAIを用いた路面判別

稲垣潤, 鈴木昭弘, 春名弘一, 昆恵介, 和田直史, 竹沢恵

地方公立病院における医療DX導入への挑戦

齋藤祐太郎, 小山照幸, 村永信吾, 小橋孝介

ソフトウェア型ロボットRPAによる回復期リハビリテーション病棟管理支援業務の効率化

杉原俊一, 大原啓司, 工藤章, 新明史江, 藤原雄介, 藤山洋平

日本学術会議協力学術研究団体に指定されました！

本学会では、日本学術会議の協力学術研究団体の指定を受けるため、内閣府日本学術会議事務局に申請しておりましたが、この度正式に協力学術研究団体に認定されました。

協力学術研究団体の認定を得るメリットは、国から公的学会と認められることにより、本学会の社会的影響力が高まることです。その他、日本学術会議より各種会議開催に関するメール配信および会議の共催や後援を受けることが可能となります。

今後も役員一同、本会がより学術団体として向上し、会員ひいては社会のためにより一層貢献できる組織となるよう尽力してまいる所存です。改めまして、会員の皆様のご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

日本学術会議協力学術研究団体学会名鑑

第4回研修会が開催されました

2024.12.02 第4回研修会「ゲーミフィケーションとリハビリテーションの親和性」が開催されました。

【テーマ】

ゲーミフィケーションとリハビリテーションの親和性

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2025.07.19-20 第3回学術集会のホームページが公開されました。

第3回学術集会は、金沢商工会議所で開催されます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。