日本映画製作者協会「新藤兼人賞」にノミネートされました。
【新藤兼人賞とは】
日本映画製作者協会 (協同組合)に所属する現役プロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点からその年度で最も優れた新人監督を選ぶ。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞。1996年に「最優秀新人監督賞」として始まり、2000年より新藤兼人監督の名前を冠して現在の名称となる。受賞者には新藤兼人オリジナルデザインのトロフィーと賞金が与えられます。
プロデューサー賞は「優秀な作品の完成に大きな貢献を果したプロデューサーまたは企画者」に与えられます。
しんぶん赤旗に映画「レッド・パージ~今に続く 負の遺産」の地域上映会の内容が紹介されました(2025年10月7日号)
しんぶん赤旗に映画「レッド・パージ~今に続く 負の遺産」の9月27日(土) 10時30分の回上映終了後の舞台挨拶の内容が紹介されました(2025年9月28日号)
しんぶん赤旗日曜版に映画「レッド・パージ~今に続く 負の遺産」が紹介されました(2025年9月14日号)
都内上映会のお知らせ(記事内容補足)
・「池袋シネマ・ロサ」にて2025年9月26日(金)から
上映中(終了日10月9日)
〈URL:https://www.cinemarosa.net〉
「レッド・パージ~今に続く 負の遺産~」舞台挨拶 【日時】9月27日(土) 10時30分の回上映終了後 舞台挨拶が開催されました。
【登壇者】
市田忠義(日本共産党中央委員会副委員長)
宇都宮健児(弁護士)
益子良一(税理士・被害者家族)
三宅明正(千葉大学名誉教授)
鶴見昌彦(監督)
鈴木章治(プロデューサー・レッド・パージ反対全国連絡センター事務局長)
平沢清一(プロデューサー)
※敬称略
●更新日:2025年5月30日
映画『レッド・パージ』が、第42回 (2024年)日本映画復興奨励賞を受賞いたしました。
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◎日本映画復興奨励賞
・ 『レッド・パー ジ~今に続く 負の遺産~』レッド・パー ジ反対全国連絡センターと故・植田泰治プロデュ ーサー