核戦争を体験したレガ市開拓者たちは新たに生まれる者たちに日本語教育を行い、日本に則った社会システムを構築することに決まり、初めてレガ市市議会が発足する。同時にこの亜空間を理想郷にすることができるという可能性と期待でレガ市開拓者たちは理想郷にするべく争いの種になる高度文明の技術を一部知識層のみに与え、新たに生まれる市民には与えないという法案を制定した。
亜人や亜獣、怪獣などの亜空間産の生物はホワイトホールや行方不明駅に近づくと体調不良を起こすという事実が発見され、亜人や亜獣、怪獣などをホワイトホールや行方不明駅に近づけさせないように制限する。
亜人と人間が交わったことで産まれる「人間と亜人との間に生まれたハーフ亜人」の子供が生まれる。
ハーフ亜人にも市民権を与える市民の平等権利を保障する。
レガ市民族戦争が終結。
戦争で多くの人材や物資を失ったために二度と種族間の争いを起こさないと不戦の誓いを人間、亜人、亜獣で結ぶ。
人間は亜人や亜獣たちに基本的人権を認めるかつ同じく市民として平等に扱うというレガ市和平条約を結ぶ。
人間と亜人、亜獣などコミュニケーションがとれるもの全員に同じ教育を必ず与えることを保証する。
コミュニケーションがとれるかどうかは必ず1歳、3歳、5歳、7歳、9歳、12歳の時にコミュニケーション能力検査を行い、言語が話せない者にはモールス信号や手話で会話をするように教育を行い、また市民にもモールス信号及び手話を理解するように徹底教育を行う。
平等平和思想教育では人間と亜人と亜獣は対等であり、平等である。また争いを起こしてはならない。地球(日本)で軽犯罪にあたる行為は重犯罪である。殺傷能力のある刃物や猟銃等以外のものを所持製造してはならない。暴力は絶対悪である。
また「性行為は生殖行為(子供を作るとき)のみ、それ以外で性行為(ペッティング以上)をする者は色狂いであり異常者であり、保護隔離されなければない。」という色狂いの思想を叩きこみ、性欲由来の犯罪の撲滅を目指す。
技術革新派が大量生産を行おうとした文明機器をめぐって知識の奪い合いが生じ、市民格差や紛争が絶えない状態に陥り、レガ市市議会はこれを受け止め、技術革新派に是正を要求、技術革新派はレガ市法_文明文化維持法改を共同で制定。市民に蔓延した文明技術を用いた物品をすべて回収するレガ市の開化の芽かきとして歴史に刻まれた。
技術革新派による市民扇動や社会混乱を重く受け止めレガ市反逆罪を制定する。これは極刑も有りうるレガ市にとっては異例の重い罪である。
暗黙の了解であった物資の分配を見直しホワイトホール流入物管理監視分配センターが物資を選定し、9組織に振り分ける体制が整う。
漂流者は隔離後に定期的に医療チェックを受ける義務があるとして管理や監視体制が厳重になり医療チェックを受けない場合強制拘束され無理やり医療チェックを受けさせることとなった。
レガ市反逆罪を犯す前でもレガ市反逆罪を教唆する内容の犯罪行為を罰することを制定した。これは極刑になりうる罪である。
誘蛾塔ネットワーク運用センターの障害対応フィールドエンジニア部の施設職員であったチヒロ・カナリカが虚海に複数回侵入しいぶつ結晶を大量に持ち帰るも、発狂。
しかし、チヒロは怪獣が暴走するタイミングを予言のように言い当てるようになる。
そのため、チヒロを比較的軽い罰を受けさせ、司令官に任命し、発狂したことを隠匿する。
そして、レガ市法_亜生物特定エリア進入禁止法令改として空の青白闇、北南の白闇、東西の虚海への許可のない立ち入りを厳罰化することとした。
LFMC
【健康管理部】
- 01.行延・北上(男):
- 02.シジミバナ・シシュウ(女):
- 03.ジョオン・ヒメリンゴ(女)::林檎の木
- 04.レース・シャトー(男):メンガタスズメ
- 05.チンジャオ・ピータンズ(女):
【施設管理部】
- 06.ギャレス・ウィットロー(女):
- 07.ルミネ・カグラ(男):弥勒菩薩
- 08.アンリ・ホープ(女):閻魔大王
- 09.イベリエ・エルドリッジ(男):沢山のギア
- 10.スパティフィラ・ビーズリー(男):幼い顔の天使
- 11.ビカク・カゲモリ(男):
- 12.ハスガミ・スナオ(男):
- 13.マックス・ウィルソン(男):
- 14.ヤガラシ・サルナシ(男):LFMCのロゴをかたどった迷路
- 15.ザスティン・キチジョウ(男):竹馬山
- 16.エリス・シルバー(女):花束を持つ男女の手
【情報管理部】
- 17.イドニア・エニシダ(男):ジークフリートと竜
- 18.ライラ・セガミ(女):ミューズ(音楽の女神)
- 19.クロム・ユウラミルテ(女):ヘラ(性を見張る女神)
- 20.リゼット・ヴェルヌ(女):アフロディーテ(美の女神)
【オペレーションデスク部】
- 21.トリトマ・ホルデン(男):天使と悪魔の翅を持つ狼男
- 22.デュオ・リカルド(男):まじりあう裸体の男女
- 23.ミスティ・ミネルヴァ(女):人工の翼で飛び立つ男
【技術開発部】
- 24.シノノメ・チョウカ(男):SINGERD了音カコ
- 25.チャコット・シルバー(女):
- 26.コーパライト・ウィスプ(男):
【財務部】
- 27.ヤツシロ・スパイク(男):日本の城
- 28.バン・グレーヴ(男):
【人材育成部】
- 29.ダニエル・フェイジョー(男):
- 30.ミラ・フレイザー(女):
- 31.リリラン・アナスタシア(女):
【市民センター総合窓口部】
- 32.カラクサ・バーナード(男):地球
- 33.スウィート・シュガーベル(女):風車の弥六
- 34.ガウラ・モノリス(男):
- 35.ヒューラ・カーリッジ(男):
【特殊案件危機管理対策部】
- 36.サザンカ・ヴォイド(男):レガ市の航空全体図
- 37.バルタ・レオンハーケン(男):
【施設管理部預かり】
- 38.トリトン・ショウリスト(女):聖母
- 39.ジェミニハイド・ジンドゥジェ(男):クリントの接吻
- 40.プレイヤー(男/女):新人
ほとんどが日本の法律 平成33年 (架空の時代)に準拠している。
西暦2346年、案和8年の地球 第三次世界大戦で核が使用され海面上昇845mになった。日本は首都を長野に移し、来る第四次世界大戦のために核シェルターが存在する「とされる」ユーラシア大陸へ「知識層のみ」を乗せた巨大戦艦アララトによる脱出を試みた。
その際に巨大戦艦アララトはバミューダトライアングルのような場所案和のバミューダに飲み込まれて亜空間に着きレガ市を立ち上げる。
この時第三次世界大戦での核使用と次に来る第四次世界大戦への教訓から徹底したレガ市平等平和思想教育を新たな人類に叩き込む。
男女平等は当然のこと種族間差別を許さず、能力主義を貫き適材適所をベースにすべてのコミュニケーションが取れる者に対して平等な教育平等な住環境*与え平等な進路平等な価値観を徹底した。
教育は人間と亜人と亜獣すべて平等に行われるが、亜人と亜獣はそれぞれにあった特性の専門授業が放課後に行われる。そのため亜人と亜獣向けの塾も存在している。
また、怪獣など狂暴化する恐れがある脅威や怪獣規模の野生生物の狩猟の可能性があるため学校では格闘術や防衛術を教育する。このため格闘塾も存在している。
レガ市では市民の数の管理と無駄な争いをなくすこと、また価値観の摩擦を避けるのために性行為は生殖行為のときのみという性教育を徹底した。
そのため、正式な交際宣言がなくキスやハグを人前ですることはタブーであり、配偶者同士でも生殖時以外でペッティング以上の性行為を行うことはタブーとされ、行為をする者は完全に隠れて行う。
仮に性行為をしていると露見されたら色狂いとして後ろ指をさされることになる。
特にレガ市では禁忌とされておらず、動物の本能として当然の現象としてとらえられており、同性婚も可能。
しかし、いくら平等平和思想教育を行っていてもイレギュラーだと受け止めて気持ち悪*と感じる者もいるが、それを口に出すことはない。
日本の法律上、いとこ同士の結婚は認められていまる。いとこは4親等にあたり、結婚が禁止されている3親等以内には含まれない。
基本的にレガ市の性価値観は不倫や略奪や浮気等はタブーであり、いとこ同士の結婚も「レガ市の性価値観と反する」として書類上「許容」はされているが公的に「許可」されてはいない。
レガ市では性価値観は厳格である。そのため後指をさされることになりかねない。でなければ何百年も「レガ市の性価値観」を元にした「平等平和思想教育」「暴力や性暴力や性差別による犯罪の抑止」が実現していない。そのため生まれた亀裂も多い。
未婚(正式な交際宣言なく)の出産、不倫、離婚、浮気、性行為は繁殖時のみを破ること全て表では許されない。
レガ市では不倫などあってはならない重犯罪であり重い罪に問われる。
レガ市では淫行犯には蛍光色で光る墨を額に事件一件につき一本入れる。
初犯は笞刑(鞭打ち)とし、二回目以降は額に入れ墨のうえ100叩きの刑。
四回以降は更生の余地がないとされ、極刑になる。
不倫や浮気などが見られた場合は直ぐに通報され後ろ指を刺されれることになる。
レガ市では性犯罪犯(未遂)には蛍光色で光る墨を額に窃盗事件一件につき一本入れる。
初犯は笞刑(鞭打ち)とし、額に入れ墨のうえ10,000叩きの刑。死この時、ぬこともある。
四回以降は更生の余地がないとされ、極刑になる。
性的暴行及び強姦は死刑である。
未成年に対する淫行も死刑である。
レガ市では徹底的な平和教育のため軽い傷害事件でも重罪になりうる。
ただし、親子間でのしつけや上司と部下の関係などでの叱るときのかるいゲンコツや叩く動作は許されている。
そのため喧嘩で暴力沙汰を起こすと重犯罪者の重りを背負うことになる。
傷害事件は事件の内容にもよるが、故意に相手に身体の欠損を伴う行為を行ったものは禁固刑の重罪として罪に問われる。
レガ市では暴力犯には蛍光色で光る墨を額に事件一件につき一本入れる。
初犯は笞刑(鞭打ち)とし、二回目以降は額に入れ墨のうえ1,000叩きの刑。(死ぬこともある)
四回以降は更生の余地がないとされ、極刑になる。
殺人は事故や過失でもなく、故意に相手を殺害したものは情状酌量の余地はなく死刑である。
しつけ以上に跡が残る暴力は虐待と認知され重い罪を背負う。
レガ市では暴力犯には蛍光色で光る墨を額に事件一件につき一本入れる。
初犯は笞刑(鞭打ち)とし、二回目以降は額に入れ墨のうえ1,000叩きの刑。(死ぬこともある)
四回以降は更生の余地がないとされ、極刑になる。
レガ市教育機構(旧:亜空間生態系研究センター)とレガ市司法センター(裁判所)からの命令に従わず改善の余地が見られない親は親権を剥奪される。
また、親権を剥奪された親の子供はレガ市教育機構配下のレガ市乳児児童養護施設で保護され育てられることになる。
レガ市では徹底的な平和教育のため差別してはならないと教育されているが、人間性がある以上偏見やレッテルやいじめはなくなるわけがなく、表向きでは差別する者を非難しているが、水面下では陰湿な嫌がらせなどがはびこっている。ただし、これらは地球ほどではない。
いじめが発覚した場合、未成年でも重い罪に問われる。とんどが禁固刑に処せされることは確実である。
セクハラやパワハラなどハラスメントも罪に問われるが、あまり表立って問題視されにくい現状がある。
レガ市では少年法はあるが同様ではない。不注意や事故でなければ成人と同様に処罰される。
犯罪に手を染めた少年少女はレガ市教育機構付属 児童相談鑑別所・ヒタギリに移送される。
レガ市では窃盗・詐欺詐称犯には蛍光色で光る墨を額に事件一件につき一本入れる。
初犯は笞刑(鞭打ち)とし、二回目以降は額に入れ墨のうえ100叩きの刑。
四回以降は更生の余地がないとされ、極刑になる。
レガ市では生理休暇が普及率100%であるが、これは人間の女性の生理休暇だけでなく、植物系亜獣や亜人の男性(オス)の花粉の飛沫や繁殖時特有の凶暴化や発情期がある動物系や魚類等の亜獣や亜人の男性や女性に対する対処措置である。
そのため男性施設職員達も地球より格段に「生理などの女性プレイヤーの体調変化」に気を配ることができる。
またイドニアなどハーフ亜人(母、植物のエニシダ)とハーフ亜人(父、深海魚ラブカ)のハーフ(ほぼ人間)で植物の亜人の血が混じっている男性は気づかずに花粉を出し、他者から指摘されて休むこともある。
レガ市が「スキンシップは許可制」の本質は単にセクハラになるから、ではなく種族特有の生理現象(イドニアの花粉毒のように)があるためである。
参考例
イドニアは花粉の時期に毛先が黄色くなる(エニシダのバルティン毒を含む)
バルタ「おはよう!イドニア!(イドニアの肩をたたき、意図せず髪に触れる)」
イドニア「あっおっおはよう御座います!」
バルタ「(毒によりめまいでたちくらむ)うおっ……お前……花粉状態じゃないか……生理休暇とれ……」
イドニア「あっあっバルタさん!大丈夫ですか!(バルタをささえようとする)」
バルタ「じ、自分で歩ける……それよりお前は花粉状態が落ち着くまで寮室待機だ、これは命令だ……」
イドニア「はい……」
未成年の強制労働はあってはならず、テレビ番組やラジオや舞台演劇などエンターテインメントに関わる者も9時~19時の間しか勤務させてはならず、必ず学業を優先しなければならない。
人身売買や奴隷のような扱いをどの種族であってどの立場であっても他者にしてはならず、法を犯した者は重罪となる。
違法薬物を製造していたものは事件の内容にもよるが死刑である。
違法薬物を所持し使用したものは禁固刑の重罪である。
レガ市では人間、亜人、亜獣、人間と亜人のハーフ亜人、怪獣などさまざまな種族が共存して平等に暮らしている為、コミュニケーションがとれるかどうかはとても重要である。
そのため怪獣であっても定期的にコミュニケーションがとれるかどうかを確認する。
亜獣で会話ができない者は手話や手信号、音でモールス信号を発するなどのコミュニケーション方法を模索し、全てのレガ市市民はそれらのコミュニケーション方法を理解できる状況でなければならない。
ただし、あえてコミュニケーションを見逃すという嫌がらせをとる者もいる。
レガ市では怪獣以外の地球産野生動植物や亜空間産野生動植物の狩猟や漁、採集をしたり、家畜化したり農産物化させた品種を管理している。
一部では怪獣を猟の対象とする者もいるが、原則として怪獣の無断狩猟は禁止(コミュニケーションが取れない怪獣の可能性があるため)されている。
怪獣の狩猟の禁止とし、怪獣はコミュニケーションを取れない亜獣(人権がある)のため、狩猟することは禁止されている。
また、暴走した怪獣は狩猟者がいくら狩りの名手であろうと一般市民には手が付けられない状態であり、怪獣を一旦暴走させると狩猟者を殺害し怒りが収まるまで止まらない。
そのため、暴走した怪獣を止められるのは誘蛾塔ネットワーク運用センター、レガ市環境保全センター、レガ市脅威災害防衛センター、レガ市立生活基盤管理センターなどの精鋭部隊の職員しかおらず、誘蛾塔防衛システムでレガ市市民から暴走した怪獣を守っている。
レガ市では多くの種族が共存している為、その種族に適した専門科があり外来診療所が設けられている。
医療に格差があってはならず、全ての種族が平等に医療や福祉サービスを受けることができる。
レガ市市民の医療意識や衛生観念のモラルは平成世代よりも高い水準にあり、手洗いうがいなどの基本的な予防措置のほか、生のものを食べない、血抜きをするなど種族間で齟齬がないように教育されている。
レガ市では水上都市や水中都市、氷山地帯などさまざまな地形を有しているため、それぞれにあった建築基準で建物を建設しており、安全性を担保した建築物以外の建造は違法行為となり処罰の対象となる。
また、人間と著しくサイズが異なる亜獣向けに亜獣用のトイレや亜獣用の椅子、亜獣用の住居空間などが用意されており、これらはビッグなビジネスチャンスとしてとらえられている。
レガ市9大組織では先端技術を用いたガジェットやPC等を使用できるが、それ以外の市民は普段使用の供するようにはなっておらず(学生時代に配布されるPC一台を修理または好感して使い続ける)、学生が学校内のPCを使用したり市民が図書館内のPC等を使用する程度である。
また、レガ市9大組織では無線機器や通話可能なポケベル型の携帯電*Veeipper (V-beeper)通称ヴィッパーの形態を許可されている。
このヴィッパーは携帯電話のように誘蛾塔と監視塔を基地局として通話のほか、メールやポケベルのような簡単な数字での早いレスポンスの通信が可能である。
レガ市では亜人や亜獣で飛行や水中移動するものがいるため、飛行ルートや水中移動ルートがおおむね整備されており、それを利用するためにレガ市交通管理センターへ許可を得る仕組みになっている。
また、鉄道やバスなどの乗り物や自転車なども普及している。
車もあるが、ほとんどが人間や人間の亜人のハーフの乗り物として考えられており、保有者数は多くない。
これは、亜人や亜獣などは身体能力が人間より上回る場合がほとんどであるため、車の必要性を感じないことに起因する。
レガ市では徹底したレガ市平等平和思想教育の賜物で神や仏は地球の宗教観と文化として受け入れられ、信仰の対象になっていない。
ただし、レガ市が設立されてから1,000年以上経っているので新興宗教の芽はでている可能性がある。
そのため、レガ市市議会では防衛センターもとい新造会を徹底的に拒絶して妥協案を提示しており、市民にも警戒と不用意に近づくことの禁止を呼び掛けている。
階級制度は表向き存在せず、平等平和思想教育の名のもとに全種族平等であるが、レガ市議員層や研究・技術者層など一部特権的に先端技術などを用いれる層がいるのは事実である。
また、墨入り組織も存在するため、特権階級では?とする者もいる。
レガ市ではセーフティネットがある
両親が不在の者
両親を亡くした者に後見人のような保護観察官(福祉更生施設・夜目の巣箱)がつき、一定金額が支給され教育地帯で一人で居住できる。
レガ市乳児児童養護施設で保護され、その居住施設で居住できる。
金銭が苦しい者
借金を背負うと債務整理があり生活保護などが受けられる。
しかし、貧乏だから直ぐセーフティネットを頼るという思考の者はいないため、多少の苦学生や貧乏学生は存在する。
レガ市は亜空間に存在する唯一の生命が存在する市であり、四方を無限が囲っている為内なる脅威である怪獣やビックビックの鎮圧の他に軍事や武力を有しない。
また、軍事や紛争に関わることを立ち上げるということは戦争を禁忌したはじまりの漂流者に背くことであり、レガ市反逆罪とみなされ最悪は死刑もあり得る。
1,000年にわたりレガ市平等平和思想教育を行っていても、人間性をもつ生物である以上心の脆さや過ちは防ぎきれず、法で縛る限界も存在するため犯罪率が全くないとまではいかない。
また、歴史教育の形骸化も深刻であり技術革新派などがまだくすぶっている状態になっている。
昆虫系はなど脊椎動物から外れるものは存在しない。昆虫系亜人ではなく昆虫のような見た目の亜人は存在するが正しく、脊椎動物から外れた亜人は見た目と特徴がにている者が存在するのみである。
ただし、レガ市では便宜上例えば「蝶の亜人」や「トンボの亜人」や「ムカデの亜獣」と呼ばれることがある。
三万人の未来の知識層の日本人が新たな人種にレガ市の平等平和思想教育を徹底教育しても新たな種族間で種族間戦争は起き、1,000年以上経てば新たな人種はなぜ厳格なルールがあり、この生活様式になっているかを忘れてしまう。
平等と平和を重んじた教育が市の基盤を築いた一方で長い年月とともにその理念が形骸化し、時代ごとに新たな亀裂が生まれていった。
新たな人種や種族たちにとってはなぜこういう生活様式が必要なのかを具体的な体感として知ることが難しく歴史的背景が薄れ、ただの制限と捉えられてしまうのは避けられない現象である。
1,000年以上も経つと当初の理想や恐怖に基づいた判断が古い慣習と見なされ、新たな価値観や争いが生まれるのは人間社会や亜空間社会問わず自然の流れにほかならず、避けられない運命である。
技術革新派のような勢力が当時の平等平和という理念の土台を揺るがし、文明開化を主張したのもこのような歴史的な認識の変化が原因であり、どうしても発生してしまう通過点上の困難であった。
現実社会でもあるように、平和が長く続くと市民は「刺激」を求めるようになってしまう。特に地球のハーレクイン(レガ市ではポルノ扱い)をブラックマーケットで入手した市民は「レガ市の性価値観」に辟易しやすく、価値観が逸脱しやすい。(恋愛至上主義化)
ただし、ブラックマーケットも一線は理解しており、本物のアダルトや暴力作品などレガ市の価値観を根底から覆す作品を流出させることはない(検閲)。
カラクサがドクター地球のコミック数ページを入手出来たのもブラックマーケットなりの検閲をクリアしたものであるため。
ブラックマーケット流出品の扱い
ブラックマーケットは違法であることに間違いはない=レガ市の価値観を揺るがすレガ市反逆罪
地球産の品を所持できるはずがない=地球産のブラックマーケットの品を所持するはずがない
地球産の品の所持禁止を法で記載する=入手および所持できるルート(ブラックマーケット)があると示してしまう
地球産と知らずに所持している善意の市民まで裁きにかけることになってしまう
そのため単純所持は法では裁かれない。
という「レガ市の法制度の穴」であって所持しブラックマーケット利用はレガ市の価値観と反する行為でレガ市反逆罪が適応される可能性もある。
だからこそ地球の漫画の影響を受けたカラクサは事実をひた隠しにし、ジョオンの「エッチ」の意味を知った北上先生がビデオを取り上げた。
レガ市特有の怪獣の凶暴化とそれを最終決戦で沈静化する墨入り組織の施設職員の業務を「自然災害なのであって当たり前の事象であり、施設職員により予防対策をされて当然」ととらえるようになり、尊敬の念が薄れている。
また、定期的に市民向け説明会を行っても必ずしも「正しい知識を持たない市民がピンポイントで説明会に来て理解していく」にはならず、また教育で教えていても(ビデオや写真等の説明)実際にどれほど過酷な業務なのかを特に授業を不真面目に受ける市民に伝える事が難しい(平等平和思想教育がなされても、全市民の理解度の統一が不可能であるため)。
墨入り職員たちはその業務の特殊性や与えられた権力(ヴィッパー等の先端機器の使用や畏怖)をセックスシンボル視(アイドル誌、偶像崇拝化)される傾向がある。
特にレガ市最高峰とされるレガ市立生活基盤管理センターの黒の墨入りたちは特に職務上日常のほとんどを地下で送っていることから「希少価値が高い三高(高学歴(高地位)・高収入・高身長(高ルックス))」とされ、ゴシップ紙で盗撮写真による特集が組まれたこともある。
基本的に墨入り職員たちはこのセックスシンボル視を快く思っておらず、出待ちなどのミーハーな市民も出現し業務にも影響がでることから黄色い歓声を受けることを深いとしている。
ただし、一部の職員の中には「モテる」として利用する不届き者もいる。
長年の平和を享受した市民たちの中には刺激を求めて地球のようなゴシップや流行、噂話を好むミーハー化した市民たちが存在する。
ミーハー化した女性市民たちは墨入り職員たちの出待ちをしたり、アイドル視して黄色い歓声を送ったりファンレターを書く者もいる。
男性市民の中にも女性職員の隠し撮り写真を扱ったゴシップ紙や違法スナップ写真を取引している者もいる。
ただし、一部の職員の中には「モテる」として利用する不届き者もいる。
レガ市では先端技術を特定組織のみで管理(ヴィッパー(ポケベルのような機器)も特定組織のみ許可制)しているため80年代のようなゴシップ誌がブラックマーケット(違法市場)で取引され、墨入りのランク付けや『一番レアな男性や女性は地下で業務をしているレガ市立生活基盤管理センターの職員!!』『イケメン美女!高収入で安定した業種!レガ市最高峰の地位!最高の恋人を探すなら出入り口で出待ちがオススメ!』『秘匿されている出入り口のわかりやすいポイントはココ!このA〜Gの出入り口がホットスポット!出会える可能性高し!』等の低俗な特集や「秘密の情報、先端技術って何?」などの不適切な特集が組まれている。
そのため、墨入り職員たちの寮にも通ずる地下に張り巡らされた旧職員通路出入り口は厳重に封鎖され、職員の複数ある地上と地下をつなぐ出入り口は秘匿され定期的に出入りする場所を変えなければならない。
レガ市の一部女性(レガ市の規範を守らない者)がアイドルを追うようにミーハー化してしまっている。教育の形骸化が表面化した一部。
「地球のハーレクインのよう(トリトマやスパティフィラがそこで描かれるヒーローのよう)」という単語を市民が口にするが、これも議員などの前や公の場ではタブー。
ハーレクインのように「出会って一目惚れし段階を踏まずに快楽的な肉体関係を描写している」のはアウト。地球でいう「アダルトビデオ」に近いニュアンス。
「ホストクラブ、キャバクラ」という単語も「知っている(ブラックマーケット由来)」が、それらがレガ市で開店すること=レガ市の性価値観を壊す、とレガ市の市民の大多数が理解している。
「恋愛感情を商売にする」のはご法度。
ナンパ師はいる。
「コンセプトカフェ」という単語も「知っている(ブラックマーケット由来)」が、それらがレガ市で開店すること=レガ市の性価値観を壊す、とレガ市の市民の大多数が理解している。
しかし一部のチンピラが水面下で違法なコンセプトカフェを開いているという噂もある。
酒、たばこは現在では特に規制されていない(過去には規制されていた)が、たばこに関してはほとんどの市民が非喫煙者である。
基本的にレガ市の女性用水着はセパレートタイプが主流。
地球からの流入品で女性のビキニの水着姿のグラビア写真などは「ポルノ」扱いになる。
女性のビキニはレガ市市民からすると下着にしか見えない。
教育の形骸化の本質は、教育の機会を全市民(亜獣、亜人、人間)に与えているが、全員が同じ知識レベルではない=思想統制は人間的感情を持つ者である以上、不可能であるためである。
「平等平和思想教育」が「均等なレベルに摺合せすることはできない、なぜなら思考や感情を持つ人間だから」
「交際宣言」も非常に重い意味がある。「交際宣言」がなく性行為を繰り返すのは明らかに「レガ市の性価値観」に反する事になるため。
基本的に学生で「交際宣言」も認められるが「成人(18歳)に達していない」場合に性行為するのは認められていない。
認めてしまったらレガ市の性価値観教育の意味がないため。
レガ市の避妊具は優秀で0.0001%しか妊娠しない(でないとレガ市の性価値観が守れないから先端技術が活かされている)。
レガ市で避妊具を用意してあるのはあくまで「交際宣言した恋人同士にむけての救済措置」であって安易に肉体関係を結ぶために用意されているのではない。
だからこそ「レガ市の公営性風俗店があり、職員のリュウダイが目の届く範囲」で使われている。もちろんイドニアやレースやシノノメなどの遊び人も人間である以上少なからずいる。
ただし、基本的に地球の「交際経験の数」とは全く異なる。
避妊具の入手方法
避妊具はリュウダイの「出入り口」以外からの入手は違法(人に頼んで分けてもらうなど)。
特に地方(中央区以外)の者は「明確な個数制限がない」ので、一度「出入り口」で複数個入手すればよい(ただし、リュウダイが見ている)。
物理的に「出入り口」に出入り出来ないものにはリュウイが店仕舞いの後デリバリー(出張)して本人確認して渡し、記録し、また「出入り口」舞い戻る。
レガ市では「性価値観」を厳格に保つために公営性風俗店(女性向け、男性向け、多種族向けをすべて網羅)を営んでいる。
また、総支配人にはリュウダイという白の墨入りの公務員を置き、地球では非情と覆われる任務を課している。
リュウダイは 「出入り口」 での避妊具の配布や客の出入り管理、 所属する全ての従業員(風俗嬢、男性従業員) の体調管理(ボディチェック含む)、 女性従業員に対しては、「関係を持った」する ことで確認・指導 、男性従業員に対しては女性従業員を相手に性行為をさせ、それをリュウダイが「注意深く観察」し指導する。 といった、極めて多岐にわたり、かつ特殊な業務を担っている。
これらの業務、特に「実技指導」は、レガ市の「平等平和思想や「性価値観」を理解しつつも、それを「必要な重要業務」としてドライに、感情を挟まずに遂行できる異常なまでの使命感(精神構造) がなければ不可能である。
リュウダイ(総支配人)が必要な理由
1. レガ市のジレンマ
- 建前:「性行為=繁殖時のみ」という厳格なルールを、社会の基盤として維持し続けなければならない。
- 本音(現実): しかし、生物的な本能や多様な関係性から、「本音と建前」として、避妊具を使用しての非繁殖目的の性行為が(隠れて)行われている現実も存在する。これを完全に禁止することは非現実的である。
2. システムの必要性(リュウダイの役割)
- この*「建前」と「本音」のギャップを管理し、「性行為=繁殖時のみ」という社会基盤を(表向きは)揺るがさないために、以下のシステムが必要となる。
- 公営性風俗店の設置:性的な欲求を持つ者(あるいは特殊な周期を持つ種族など)のはけ口を公的に管理する。
- 監視と管理: 公務員(=リュウダイ)がその場を監視し、避妊具を(記録を取りながら)配布する。
- 風紀の維持:ウディオラのような風紀を著しく乱す者(性犯罪者など)を早期に発見し、排除(警察への引き渡し)する。
- 従業員の「質」管理:従業員の心身のチェックを(準公務員レベルの厳しさで)行い、職種柄、「実技指導」 を兼ねて物理的な体調確認(=性行為)を行う。(これは上層部からの命令である)
3. リュウダイの不可欠性
- 従業員の管理能力(体調・心理把握): 風俗従業員たちの身体的な健康状態(病気の兆候、傷など) を正確に把握し、報告する能力。さらに、彼らの精神的な変化や、客とのトラブルの気配などを機微を察して把握する鋭い観察眼。
- 規範遵守の監視能力: 市民(客)が、レガ市の性価値観に則り、(逸脱行為であるという)「罪悪感を抱えながら」避妊具を持ち帰っているかどうかなど、市民側の心理状態まで推し量るような高度な観察・分析能力。
- トラブル対応能力(武力と威圧感): 「面倒な客」が現れた際に、言葉だけでなく、時には物理的な力(A~S級以上の地上部隊レベル)や威圧感をちらつかせて、問題を未然に防いだり、迅速に解決したりできる能力。
- 情報管理能力: 客の動向を逐一把握し、管理する能力(市にとって不都合な情報を持つ人物の監視なども含まれる)。
- 上記のような、倫理的に極めてグレーでありながら、レガ市の秩序(建前)を維持するためには「必要悪」 とされるであろう業務を、「レガ市の性価値観を守るための重要業務* として(感情を排して)遂行できる人材は、リュウダイ以外にはほぼ存在しない。
レガ市には地球のような「キャバクラやホスト」などは一切ないから(レガ市公営風俗店以外の風俗営業は違法)、女性向け性風俗(男性風俗従業員)、各種亜人、亜獣向けの性風俗の総支配人がリュウダイであり、「出入り口」で避妊具配布や客の出入り管理から、風俗嬢や男性風俗従業員の体調管理や実技指導(男性風俗従業員には風俗嬢を使って「正しく客が満足する性行為ができるか」を「関係をもった」を注意深く観察し指導する、また風俗嬢と同様に男性にもボディチェックを行う)を行うので、リュウダイくらいドライに「レガ市の性価値観を守るための必要な重要業務」として遂行できる人一倍使命感がある(しかし私刑はする)者でないと務まらない。ある意味、一番替えが効かない人材である。
リュウダイの後任探しがレガ市の市議会で悩みのタネとなっており、リュウダイほど「業務として性行為(恋愛感情なく)できるか」「従業員の体調管理や心身の変化に気づけるか」「客とのトラブルの気配はないか」「レガ市の市民が正しく性価値観に則り『罪悪感を抱えながら』避妊具を持ち帰っているか機微を察せられるか」「面倒な客を武力をチラつかせて威圧できるほどの能力(A〜S以上の地上部隊レベル)があるか」「客の動向を逐次追い管理できるか」これらを満たせる人材はほぼいないためである。
だからこそリュウダイはレガ市市議会に対してもレガシ警察に対しても一定の意見が通るポジションにいる。他の重要組織もリュウダイをあしらうことが出来ない状態になっている。
リュウダイは「レガ市の職員で準墨入りの数人(タトゥーあり、死んだ場合それは高い確率で事件になるから)」でレガ市公営の性風俗店の支配人であり、レガ市警察やレガ市市議会ともズブズブの関係である、レガ市市議会の直属(重要)の公務員。
リュウダイは、レガ市の理想と現実の狭間にある「汚れ仕事」 を一手に引き受け、上層部の意向を忠実に(そして、おそらくは有能に) 遂行できる、唯一無二の存在だからこそ、彼はレガ市(特に市議会)にとって「一番替えが効かない人材」 として、その特別な地位と影響力]を維持している。
警察に近い権限を持つが警察ではない。そしてリュウダイは「性犯罪、犯罪者全てが嫌いだから、ただ痛めつけるためだけに警察に引き渡す前に私刑を行う」タイプである。
リュウダイが実質的ににサザンカさんに恩(イドニアを警察に直接引き渡さなかった)を売り、イドニアの弱み(職員が市民を半殺しにした)を握った。どう立ち回るかはリュウダイ次第になっている。
建前:性行為は繁殖時のみ、スキンシップは許可制、親密な関係も「交際宣言」がないといけない、ふしだらは「色狂い」と揶揄される。
本音:発情期が不定期な種族(人間など)は愛情を確かめるために性行為を本能的に欲するため「恋人同士や配偶者同士に向けて」避妊具を配布しなければならない、また恋人がいない者に向けて公営風俗店が必要不可欠になる。
レガ市では「性行為=生殖時のみ」というルールがあるが、市民の受け止め方は以下に分かれる。
1. 素直に信じて子供を作るときにしか生殖行為を行わなず、キスとハグでとどめているもの
これは警察官のエコロや漂流者組のスパティフィラやイベリエなどが該当する。
彼らは普段の愛情表現の湿度が重くなる。ただ手を繋ぐ、触れる、キスがとても感情のこもったものになる。
2. 隠れてペッティングをしているもの
これは多くの市民が該当する。
3. 隠れて「関係を持った」(性行為)をしているもの
これはイドニアなどが該当する。
性教育の本音と建前のすり合わせをできない負の側面が漂流者であるイベリエやスパティフィラ(隔離施設で49日間の表面的な教育のみ)や、ザスティンやジェミニハイドのような「公営風俗店や避妊具があるのは知っているが、利用してはいけないし、自慰行為も悪である」という認識から苦しむ男性施設職員もいる苦悩を生む。
イベリエとスパティフィラは本音と建前の「建前」しか漂流者隔離施設で教わっておらず、公営風俗店があること、避妊具があること、恋人同士で性行為が行われていることを知らない。
公営風俗店がある場所までたどり着いていない=場所を知らない為。
そのためイベリエとスパティフィラは色狂いで粗暴な漂流者を体現しようとしてしまう。
施設職員達は「イドニア、レース、シノノメ」と地出身の「バルタ、イベリエ、スパティフィラ」以外、レガ市の性価値観にのっとって「交際宣言」した後でしか「関係を持った(性行為)」していない、「プレイヤー(もしくはカップリングキャラクター)が初めての関係を持った相手」。
「自慰行為」も本音と建前では「不適切」とされているが、生物である以上、する者はおり、実質的に咎められない。
自慰行為は暗黙の「満たされない色狂いの行い」だから地球よりも扱いはセンシティブ。
「レガ市の規範をそのまま鵜呑みにする真面目組(イベリエやスパティフィラなど規範を叩き込まれた漂流者や警察官のエコロなどの規範を叩き込まれて同級生の言葉(何人とヤッた?、エッチした?)も「下ネタの冗談」と捉える純粋派)」の方が「そうはいっても風俗店あるし、避妊具もあるし、恋人同士ならペッティング以上の行為は隠れてするのが暗黙のルール」と解釈している大多数の市民よりももがき苦しむ。
※ このおとぎ話を使用して「レガ市の天気や特殊な亜空間の条件」「レガ市が戦争をしない理由」「コミュニケーションの重要性」について説明をする。
あるところに二匹の金魚がいました。
一匹は赤いシュという金魚、もう一匹はモエという赤い金魚。
二匹の金魚は「管理人」という人が屋台で救った金魚です。
このシュとモエは同じ水槽にいると体を叩きつけ会いながら喧嘩をしました。
鱗が剥がれるくらい争いました。
そのため。シュとモエは別々の水槽に入れられました。
シュは赤いポストのある水槽、モエは白い招き猫のある水槽。
だんだん時間が過ぎるとシュの体はより赤く、モエの体は真っ白になっていきました。
二匹はお互いに触れあえない苦しみを感じました。
そのため歌や詩や言葉や音や動きで思いを伝えあいました。
そうすると二人の心は通じ合ったように思いました。
シュとモエは20年生き、あるひ、突然の雷によってシュとモエは空中に舞いました。
そしてそのままシュとモエは金魚から龍の姿になりました。
龍となったシュとモエはレガ市の天気を司り、さまざまな常太にするようになりました。
だから、レガ市のみんなは龍になったシュとモエを怒らせないように平和に暮らさなくてはなりません。
争いがおこると、シュとモエが怒りの鉄槌をくだすことがあるそうです。
おわり。
※ このおとぎ話を使用して「歩み寄り」「寄り添い」「理解して」「改善していく」という根本的な思想について説明をする。
あるところに兄の優秀な王子様と弟のできそこないの王子様がいました。
優秀な王子さまは誰にも優しく眉目秀麗で聡明で博識のある人でした。
出来損ないの王子さまは兄の優秀な王子様が憎くて仕方がありませんでした。
二人は別々のお城で暮らし、優秀な王子さまは王国を継ぐために、出来損ないの王子さまは真面目に働くように育てられました。
しかし、二人が10代後半になると、お妃さまが亡くなってしまいました。
王様も病に伏してしまいました。
それでも優秀な王子さまは国民を統べる立派な王様になるべく努力をしました。
あるとき、優秀な王子さまは病に臥せってしまいました。
しかし、優秀な王子さまはこのことを秘密にしてほしいと大臣や家来たちにいいました。
そんなる日、出来損ないの王子さまに一通の招待状が届いていました。
「貴方に一目惚れをしました、一目お会いしたいです。古城にてまっています」
それをみた出来損ないの王子さまは一目散に古城に向かいます。
古城にはそれはそれは美しいお姫様がいましたが。けれど、お姫様はすりガラスの部屋から出てきません。
出来損ないの王子さまは「どうしてあえないのですか?」と尋ねるとお姫様は手紙を窓の隙間から差し出しました。
「私は恥ずかしくてお話しできません。あなたに本を読み聞かせてほしいのです」
そうかかれてあり、その部屋には気づいて見渡すとたくさんの書物でいっぱいであったことが分かりました。
出来損ないの王子さまは読み書きが苦手でしたが一生懸命にお姫様に読み聞かせをしました。
毎日のようにすべての本を読み終わるまで続けました。
出来損ないの王子さまは「本はすべて読み終わりました」そういうとお姫様は手紙を窓の隙間から差し出しました。
「私は強い人が好きです、剣術のけいこをみせてください」
そうかかれてあり、王子は直ぐに城に戻ると剣術の達人に弟子入りして修業を始めました。
そして毎日のように古城にいって成果をみせました。
すると出来損ないの王子さまは「王国で一番の騎士」と言われるようになりました。
出来損ないの王子さまは「僕は強くなりました」というとお姫様は手紙を窓の隙間から差し出しました。
「あなたには世界を知ってほしい、そしてそれをおしえてください」
そうかかれてあり、出来損ないの王子さまは大臣たちにお願いをして諸各国を周り世界についてを学び、経済や風土や情勢を学び、古城に変えるとそこで得た経験を語りました。
出来損ないの王子さまは「僕は世界を知りました、あなたについてしりたいのです」そういうとお姫様は手紙を窓の隙間から差し出しました。
「あなたとあいたいです、一週間後にまた古城に会いに来てください」
出来損ないの王子さまはとても喜んで大臣と家来たちに伝えました。
「僕の愛しい人がようやく会ってくれるんだ」そう言いました。大臣と家来たちは泣いていました。
その三日後、優秀な王子さまが亡くなりました。出来損ないの王子さまはひどく悲しみ泣き崩れ、三日三晩泣き続けました。
そして「お姫様と会える日」を迎えました。
出来損ないだった王子さまはお姫様に会いに行きませんでした。
お姫様にはもう二度と会えないことを知っていたからです。
おわり。
※ このおとぎ話を使用して「地球の星座や宇宙」「ハーフ亜人を差別してはならない理由」について説明をする。
あるところにヘビの亜人の男の子アルタイルと人間の女の子ベガとヤギの亜獣の女の子デネブがいました。
あるとき、デネブが他の人間たちから「怪物はいなくなれ」と石を投げられていました。
ベガはデネブの前に立ちふさがって「デネブに石を投げるなら私にも石を投げて」と言いました。
それをみていたアルタイルも「それなら僕にも石を投げろ」そういってデネブをかばいました。
他の人間たちはそれでも石を投げ続けましたが、とうとう投げる石がなくなったので石を投げるのを止めました。
デネブは傷だらけでしたがベガとアルタイルが一生懸命に治療しました。
しかし、デネブは治療の甲斐なく死んでしまいました。
それでもアルタイルとベガはめげずに他の人間たちに悪口を言われながら生きていました。
そしてアルタイルとベガは互いに惹かれあい、種族を超えて愛をはぐくみました。
そうすると、二人の間に三つ子が生まれました。
名前は亜人と人間のハーフ亜人の男の子アルニタク、亜人と人間のハーフ亜人の男の子アルニラム、亜人と人間のハーフ亜人の女の子ミンタカです。
アルタイルとベガと三人の子供たちは他の人間たちから迫害をうけました。
しかし、えらい人が言いました、「レガ市は全ての種族が平等である」
それからというもの「お互いの種族がちがうからといって恋をしてはいけない理由にならない」。
そういわれるようになり、レガ市には愛が溢れました。
おわり。