Education 9

”日本の英語教育”

こんにちは。今日は日本の英語教育について書いていこうと思います。

知っている方もいると思いますが、僕は今アメリカに留学に来ています。もちろん、留学前に英語の勉強はしましたが。正直、役に立っているのか自分で疑問です。 日本で聞くリスニング問題の英語と日常生活でアメリカ人が話す英語はもはや別の言語です(笑)

さて、僕には自分が学習したこと以前に一つ疑問があります。

「あれ?英語学校で6年間やらなかったっけ?」

そうです、少なくとも6年間は英語を学習したはずなんですがそれはどこに消えたのか...。

手前味噌ですが、点数も90点以上は必ず取っていました。 ということはけして自分が学校の提示するものについていけていなかったわけではない。

となると問題はそもそもその学校が提示する英語にあるということですよね。


高校には皆さんもよく知るコミュニケーション英語(コミュニケーションしてないけど)と英会話がありました。皆さんわかると思いますが授業の内容はリーディングがメインですね、あとは単語など。一応話す機会もあったかと思いますが今年卒業した僕でも思い出せないほどです。

日本人が留学すると文法やリーディングがよくできるといわれます。TOEFLの試験でも平均点が高いです。ですがそれはあくまで

「紙の上」での話なんです。

英語は言語であり、コミュニケーションをとるということが大部分を占めると思います。

日本も強化の名前ではコミュニケーションといっているんですが。結果としてそれは表れていません。

もし、日本が学校での教育で英語を話せるようにしたいのなら

その手段はもうひとつ。

話すしかありません。

なので僕としてはDMM英会話を学校の授業にしてしまえといっているのです。

英語で聞いて、意見を言って、質問されて、答えて。

なんにでも当てはまることですが。やってみる使ってみるしかないんです。紙に英語を書いて話せるようになるなら、僕はもう10か国語は話してます(笑)

今回はだいぶ長くなってしまいました。最後までありがとうございます!

授業パソコンにしちゃったら学校来なくていいじゃん。まさにそうです。学校いらなくなりますね。

僕は教科の勉強をするための学校はいらないと思っています。 まあ、この話はまたの機会に!