処理速度などの問題を解決するべく、下記の内容を実行しました。
・GPIO の監視を別プロセスにして、早押し判定がそれ以外の処理に影響を受けないようにした
・GPIO の監視プロセスに4コアのうちの1つを割り当て、それ以外のプロセスは残りの3コアで行うようにした
・CPUの動作クロックを 1.2GHz に固定した(通常だと低負荷時には 600MHz になってしまう)
・GPIO 制御ライブラリを、pigpio から RPi.GPIO に変更した。さらに、RPi.GPIO に「すべてのピンを読み込む」関数を追加して速度向上を行った。
(「複数のピンに同時に書き込みを行う」関数を追加して制御を高速化しようとしています。)
これによって、反応速度が 1/10000 秒のオーダーになりました。(ただ、今のところ GPIOピンの同時書き込みをしていないため、LED のリセット時に 5/10000秒程度の処理時間が発生しています。)
#発熱が心配なのですが、まだテストを行っていません、、、