鈴木啓太のHPです
Keita Suzuki’s webpage. English CV is available here.
Current affiliation: University of Tokyo, Department of Social Psychology
連絡先:atiek328ikuzus[at]yahoo.co.jp
※[at]を@に変えてください。
Twitter: @KeitaSuzuki20
【発表予定】
なし
【おしらせ(NEWS)】
2025.9 下記論文が2025年度の日本社会心理学会優秀論文賞を受賞しました。
鈴木啓太・村本由紀子 (2025). 能力の可変性に関する暗黙理論の影響を規定する境界条件の検討:課題選択とその自由度に着目して. 社会心理学研究, 40, 227-249. (Link)
2025.9 日本社会心理学会(@東京大学)でポスター発表・口頭発表を行いました。
○水口真希・鈴木啓太・村本由紀子、「女性の世代間不公平の知覚が大学入試における女子枠への賛成度に及ぼす影響」
○小澤るの・鈴木啓太・村本由紀子、「他者からの評価推測が議論場面での意見表明意図に与える影響 」
○塩田滉介 ・鈴木啓太・村本由紀子、「知識獲得コミュニケーションの阻害要因の検討:他者の期待についての推論と評価懸念に着目して」
2025.9 日本認知科学会(@早稲田大学)でポスター発表を行いました。
○隅田莉央・鈴木啓太・村本由紀子、「選択肢を広げる探索は後悔によって駆動されるか?:実験室実験による予備的検討」
2025. 9 日本心理学会第89回大会(@東北学院大学)でポスター発表を行いました。
○小國 龍治・鈴木 啓太・村山 綾・永井 聖剛、「被害者に対する心的表象を可視化する:逆相関法を用いた公正世界信念による被害者非難のメカニズムの検討」
2025. 8 日本グループ・ダイナミックス学会(@弘前大学)ポスター発表を行いました。
〇鈴木啓太・村本由紀子、「暗黙理論が学歴に基づくネガティブな他者評価に与える影響」
○小澤るの・鈴木啓太・村本由紀子、「少数派の意見表明に影響を与える要因の検討:選抜と予防焦点の調整効果に着目して」
2025. 4 科研費(若手研究)に採択されました。
研究課題:成長マインドセット介入が階層間の心理的分断に与える影響とその緩和方法の検討
【2024年度】
2025.3 月刊「教職研修」2025年3月号にてコラムの執筆を行いました。
コラム「気になる!教育関連用語解説」で成長マインドセットについての解説を行いました。 Link
2025. 3 社会心理学研究にモノグラフが掲載されました。
鈴木啓太・村本由紀子 (2025). 能力の可変性に関する暗黙理論の影響を規定する境界条件の検討:課題選択とその自由度に着目して. 社会心理学研究, 早期公開
2024.9 日本心理学会(@熊本城ホール)でチュートリアル・ワークショップを開催しました(企画担当)。
学校現場・研究者・企業が取り組む、「現場を良くする」共同研究の実践:熊本高校の探究活動の効果測定とカリキュラム開発における事例とノウハウの紹介
2024.9 日本社会心理学会(@日本大学)でポスター発表を行いました。
〇鈴木啓太・佐藤旺介・村本由紀子、「リーダーの暗黙理論がチームマネジメントに与える影響:成員の努力経験の分野に着目して」
2024.8 日本グループ・ダイナミックス学会(@立教大学)で口頭(ロングスピーチ)・ポスター発表を行いました。
〇鈴木啓太・村本由紀子、「暗黙理論と学業成績の相互影響過程の検討:日本の高校生の縦断データを用いた交差遅延パネルモデルによる分析」(2024年度優秀学会発表賞ロング・スピーチ部門受賞)
○小澤るの・鈴木啓太・村本由紀子、「2種類の能力評価予測が少数派の意見表明意図に与える影響」
2024.4 東京大学人文社会系研究科社会心理学研究室の助教に着任しました。
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