2025年9月24日(水)第8回植物インフォマティクス研究会年会のお知らせ
第8回植物インフォマティクス研究会年会のお知らせです。
日本国内の植物インフォマティクス研究者(バイオインフォマティクス専門家だけではなく、解析ツールのユーザーも含む)が交流・意見交換できる場として、2018年より毎年、年会を開催しています。 今年は、11/4(火) 10:00~17:00 に東京大学田無キャンパス構内にて第8回の植物インフォマティクス研究会年会を開催します。
会場アクセス: https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/access
参加登録フォーム:https://forms.gle/25M9SuMuD53Bptkm8
(発表申込締め切りは10/20 (月))
また、今回はお昼交流会のみを実施する計画です。
お昼交流会
11月4日お昼、田無近隣のデリバリーサービスを予定しています。
会費:1,000円前後
詳細は、添付のプログラムをご覧になってください。
プログラム (アクセスできないという連絡を受けましたので、以下にコピペさせていただきました(20251001現在)
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第 8 回 植物インフォマティクス研究会 年会のお知らせ
日本語版
開催日:2025 年 11 月 4 日(火)
会場:東京大学 田無キャンパス(附属生態調和農学機構)
アクセス:https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/access
形式:対面・オンラインのハイブリッド開催
参加費:無料
開催趣旨
植物インフォマティクス研究会年会は、植物に関する情報解析の研究者・技術者が分野
横断的に交流し、意見交換を行う場として 2018 年より毎年開催しています。バイオイ
ンフォマティクス専門家だけでなく、解析ツールのユーザーや応用研究者の方々も広く
ご参加いただけます。
開催スケジュール
11 月 4 日(火) 10:00〜17:00
発表形式
・口頭発表のみ
・1 演題あたり 20 分(15 分発表 + 5 分質疑応答)
・発表方法:現地またはオンラインを選択可
・発表申込締切:2025 年 10 月 20日(月)
参加方法
・オンライン参加定員:100 名(先着順)
・参加登録フォーム:https://forms.gle/25M9SuMuD53Bptkm8
お昼交流会
11 月 4 日お昼、田無近隣のデリバリーサービスを予定しています。
会費:1,000 円前後
お問い合わせ
年会実行委員代表
東京大学大学院農学生命科学研究科
郭 威
English Version
Date: November 4 (Tue), 2025
Venue: Tanashi Campus(Institute for Sustainable Agro-ecosystem Services), The University
of Tokyo
Access: https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/access
Format: Hybrid (On-site and Online)
Participation Fee: Free
Purpose
Since 2018, the Plant Informatics Annual Meeting has served as a forum for researchers and
practitioners in plant informatics to exchange ideas and foster collaborations. Participants
include not only bioinformatics specialists but also users of analysis tools and applied
researchers.
Schedule
November 4 (Tue): 10:00 – 17:00
Presentations
・Oral presentations only
・Each talk: 20 minutes (15 min presentation + 5 min Q&A)
・Presentation mode: On-site or Online
・Abstract submission deadline: October 21 (Mon), 2025
Registration
・Online participation limited to 100 attendees (first-come basis)
・Registration form: https://forms.gle/25M9SuMuD53Bptkm8
Social Lunch Gathering
A casual social gathering (Lunchbox at a conference hall) is planned at November 4.
Expected cost: around 1,000 JPY per person
Contact
On behalf of the Organizing Committee
Wei Guo, Ph.D.
Graduate School of Agricultural and Life Sciences
The University of Tokyo
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皆様のご参加をお待ちしております。
年会実行委員代表
東京大学大学院農学生命科学研究科
郭 威
2025年6月10日(火)ワークショップ「ゲノム育種現場で学ぶゲノム解析技術ワークショップ」のお知らせ
1 趣旨
近年のシーケンシング技術の進歩と低コスト化により、モデル生物ではない農作物でもゲノム情報を容易に取得できるようになりました。これに伴い、自身の研究材料でゲノム解析やゲノム育種を行いたいと考える研究者や学生が増えています。そこで、Linux環境やコマンドライン操作に不慣れなバイオインフォマティックス解析の初心者を対象にワークショップを開催します。あわせて研究者同士の交流の場となることも期待いたします。
2 開催日程
令和7年8月27日(水)13:00 〜 29日(金)16:00
3 場所
公益財団法人岩手生物工学研究センター(岩手県北上市成田22-174-4)
4 募集期間
6月6日(金)〜 6月30日(月)
5 開催内容、参加申し込み方法ほか
以下の開催案内ページをご確認ください。
https://www.ibrc.or.jp/in-the-news/events/ibrc_ws2025
岩手生物工学研究センター 阿部 陽
2024年10月7日(月) 日本育種学会第146回講演会におけるWSの参考資料共有のご案内
広島大学で9月19-20日に開催されました、日本育種学会第146回講演会(令和6年度秋季大会)で行った、「W03 若手研究者による,育種分野における情報解析技術の習得と開発」の関係資料を共有いたします。各御発表の資料は順次ファイルへのURLを掲載してまいりますので、ご自由にファイル取得ください。ただし、内容については各演者のご厚意での共有であることをご理解のうえ、無断転送等はお控えいただきますようよろしくお願いいたします。
講演タイトルと資料リンク
「MutMapに至った経緯と圃場とターミナルを行き来するまで」 阿部 陽(岩手生物工学研究センター) 資料
参考URL:
「‘mkdesigner’の開発/condaにパッケージを公開しよう」千装 公樹(農研機構・作物研究部門) 資料
参考URL:
「CAPSおよびARMSマーカー自動設計ツール「DNAMarkMaker」の利用方法」瀬川 天太(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社) 資料
「ゲノムワイドジェノタイピングのための迅速なNGSライブラリー構築法の開発と技術移転」西村 和紗(岡山大・院環境生命自然)資料
「ShinyでかゆいところをかくツールをDIY」中野 友貴(農研機構・中農研) 資料
農研機構分析研 上級研究員 田中剛
2024年9月9日(月) 国際フォーラム「IPSR International Forum 2024 on Plant Stress Sciences by/for Junior Scientists: 若手研究者による植物ストレス科学国際フォーラムIPSR 2024」 のご案内
岡山大学資源植物科学研究所では、下記の通り、国際フォーラム「IPSR International Forum 2024 on Plant Stress Sciences by/for Junior Scientists: 若手研究者による植物ストレス科学国際フォーラムIPSR 2024」を12月6日(金)の午後にハイブリッド形式で開催いたします。
このフォーラムは、将来の植物科学を担う若手研究者の育成を目的とし、「生物情報科学が繋ぐ遺伝資源研究とストレス科学研究」をテーマに、要旨の公募によって選ばれた若手研究者(学生、博士研究員、ジュニア教員)が口頭で発表し、議論を行っていただくものです。発表・聴講とも、広く参加者を募集します。一般講演者の持ち時間は、質疑応答含めて20分です。募集演題数は10程度を予定しており、発表者には当研究所の規程に沿って往復旅費の補助を行う予定です。
基調講演には、孫健先生(中国瀋陽農業大学教授、崖州湾国家実験室上級研究員)をお迎えし、「雑草イネ遺伝資源のイノベーションとアプリケーション」についてご講演いただきます。
講演要旨締め切り:2024年9月20日(参加登録フォームから入力してください。200words以内)
演題確定・通知:2024年10月20日
参加登録締め切り: 2024 年11月8日
開催形式: 対面(+オンライン)ハイブリッド形式(リンクは後日提供予定)
開催地:岡山大学資源植物科学研究所(岡山県倉敷市中央2-20-1)
プレゼンテーション言語: 英語
フォーラム参加費:無料 (要参加登録)
参加登録(発表・聴講とも):下記のリンクより参加登録を行ってください。
<Microsoft Forms>
https://forms.office.com/r/Yq3qG1XAQf
ホームページ・詳細情報:
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/information/20240802-1/
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/forum/2024/
お問い合せ
ipsr-iforum@okayama-u.ac.jp
多くの方に楽しんで頂けるフォーラムを目指しております。どうぞ、奮ってご参加ください。
開催組織委員会
古田智敬、桶川友季、小澤真一郎、久野裕、山本敏央
2024年8月28日(水) 農林交流センターワークショップ「次世代シーケンサーのデータ解析技術」のご案内
以下の通り、本年度もNGS解析のハンズオンワークショップを開催いたします。
今回はGalaxyを使ったウェブベースでの解析の講習は無く、全てコマンドラインベースでの講習となりますが、新たに分子系統解析や集団ゲノミク
ス解析の講習が追加される予定です。
申込みの〆切が9月10日(火)となっておりますので、ご興味のある方はご参加を検討して頂けますと幸いです。
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第242回農林交流センターワークショップ
次世代シーケンサーのデータ解析技術
開催日時:2024年10月16日(水)-10月18日(金)
開催場所:農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
情報通信共同利用館(電農館)3階セミナー室(つくば市観音台2-1-9)
対象 :産学官の試験研究機関の研究者で、次世代シーケンサーのデータ解析技術に関心のある方
(より詳しい要件は下記HP参照)
定員 :20名(全日程に参加することとし、代理の方の参加は認めていません)
参加費 :無料
本ワークショップのプログラム等は以下のURLから参照できます。
https://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2024/242ws.html
農研機構 高度分析研究センターゲノム情報大規模解析ユニット
ユニット長 坂井寛章
2024年7月24日(水) 日本育種学会第146回講演会(令和6年度秋季大会)でWS開催します。
広島大学で9月19-20日に開催されます、日本育種学会第146回講演会(令和6年度秋季大会)にて以下の内容のWSを開催いたします。農学・育種分野出身でありながら、自ら情報解析技術を身に着け、解析ツール・ソフトウェア開発を行った研究者(若手を中心に)にご講演をお願いしております。ご興味ございましたら、ぜひともご参加ください。
(以下の内容は仮で、詳細は若干変更あるかもしれません)
W03 若手研究者による,育種分野における情報解析技術の習得と開発
How to acquire bioinformatics skills by young researchers in breeding field
日時・会場: 9月19日(木)13:30~15:30・第5会場
企画者: 田中剛 (農研機構分析研)、門田有希 (岡山大・院環境生命自然)、阿部陽(岩手生物工学研究センター)
予定演題・講演者
「MutMapに至った経緯と圃場とターミナルを行き来するまで」 阿部 陽(岩手生物工学研究センター)
「‘mkdesigner’の開発/condaにパッケージを公開しよう」千装 公樹(農研機構・作物研究部門)
「CAPSおよびARMSマーカー自動設計ツール「DNAMarkMaker」の利用方法」瀬川 天太(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社)
「ゲノムワイドジェノタイピングのための迅速なNGSライブラリー構築法の開発と技術移転」西村 和紗(岡山大・院環境生命自然)
「ShinyでかゆいところをかくツールをDIY」中野 友貴(農研機構・中農研)
「教員として学生にバイオインフォマの世界に興味をもってもらう方法」門田 有希(岡山大・院環境生命自然)
農研機構分析研 上級研究員 田中剛
2024年5月29日(水) 第7回植物インフォマティクス研究会年会のお知らせ
日本国内の植物インフォマティクス研究者(バイオインフォマティクス専門家だけではなく、解析ツールのユーザーも含む)が交流・意見交換できる場として、2018年より毎年、年会を開催しています。
今年は、8月31日-9月1日の2日間に福岡県・北九州市にある、九州工業大学・戸畑キャンパスでにて第7回の植物インフォマティクス研究会年会を開催します。
会場(https://www.kyutech.ac.jp/information/map/tobata.html)
今年は、対面で開催します。
参加費は、無料です。 <=変更いたしました。
例年は1日だけですが、今年は2日間で実施します。ぜひ、福岡の北九州を堪能していただきたいと思っています。
1日目である8月31日の午後に、一般公演を実施し、修士課程学生、博士課程学生、若手研究者と分けて発表賞を考えています(人数が集まれば)。
2日目である9月1日の午前に5つの基調講演と招待講演ががあります。
様々な分野で情報解析を利用した植物研究をやっている研究者およびやっていた研究者によって発表をしていただきます。
異分野の方にもわかるように発表していただけるように発表していただく予定なので、ぜひ、今年度もご参加してください。
基調講演・招待講演プログラム
檜垣 匠(熊本大学大学院・先端科学研究部)
機械学習を援用した植物細胞骨格のイメージング解析(仮題)
佐々木 江理子(九州大学大学院・理学研究院)
シロイヌナズナ自然集団のゲノムで遊ぶ:形質の分子基盤から環境適応まで(仮題)
永野 惇(龍谷大学・農学部)
多検体トランスクリプトミクスで見えること(仮題)
田中 剛(農研機構・分析研)
ゲノム解読を行う意義について(仮題)
大柳 一(国立国際医療研究センター)
医療・臨床研究・治験等の分野における情報学(仮題)
今回は、居酒屋での懇親会も計画しています。
一人あたり4000円を考えています。(小倉駅周辺になる予定です)
参加登録は、以下のgoogle formからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1u2TSv8zlHfXz6gAulRNq78r48KrRprcWtwUJduv6fzE
皆様のご参加をお待ちしております。
年会実行委員代表
九州工業大学・情報工学部・生命化学情報工学科
花田耕介
2023年9月5日(火) 第6回植物インフォマティクス研究会年会のお知らせ
日本国内の植物インフォマティクス研究者(バイオインフォマティクス専門家だけではなく、解析ツールのユーザーも含む)が交流・意見交換できる場として、2018年より毎年、年会を開催しています。
今年は、10/28(土)13:00から18:00に京都大学吉田キャンパス北部構内 益川ホールにて第6回の植物インフォマティクス研究会年会を開催します。
(大会HP: https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/plantinfo6th)
今年は、対面とオンラインのハイブリッドで開催します。
参加費は、1000円(施設使用料を支払うため)で、オンラインでの参加は無料です。
今年の年会は、口頭発表のみになります。
1演題あたり20分 (15分発表+5分質疑応答)を予定しています(エントリー数によって変わる可能性があります) 。
現地での発表、オンラインでの発表を選択できます。
口頭発表の締切日 10月21日(月)で先着順です。
14演題に達し次第、締切ります。
オンラインでの参加は、300人まで(先着順)です。
今回は、居酒屋での懇親会も計画しています。
一人あたり3000円から4000円を考えています。
参加登録は、以下のgoogle formからお願いします。
https://forms.gle/m7qWTngoRUE2swKy7 (登録終了いたしました)
皆様のご参加をお待ちしております。
年会実行委員代表
京都大学農学研究科
吉田 健太郎