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明るく、活発な金髪の少女。正義感が強く、友人の争いごとに首を突っ込んだり、孤児の世話をしたりしている。
彼女の金髪は地毛であり、日本人の父と、フランス人の母のハーフ。幼いころ、アメリカ西海岸で過ごしていたこともあり、英語は得意だが、ほかの学問は苦手。
右手の人差し指と中指が義指となっており、何か悲しい過去を想像させる。その義指から繰り出すしっぺは強力。
「しかし、私ってば、コミュ力低いわね。あんな子一人、説得できないなんて・・・。」
「私はこの日のために生きてきた・・・。このクサレ外道め・・・。」
攻撃力、HPは低いが、敏捷性に優れ、守備力は最高レベルであり、装備を固めればかなり打たれ強くなる。パッシブスキル「気迫」による自動HP回復も加わると、まさに倒れにくい盾役の出来上がり。
また、精神が高く、回復が得意なため、高い敏捷性を活かした回復役が適任である。全体回復の固有スキルもよく活かせる。敏捷性依存の威力を持つ格闘属性の技を覚えるため、直接攻撃役としても十分使える。
彼女の固有武器はHPが上がる効果があり、現在のHPに応じて威力が変わるため、高い守備力を活かして高HPを維持しつつ、高威力の攻撃を繰り出そう。
非常に有名な進学校の生徒。成績学年トップ、陸上部主将、ピアノ、メカいじりなどなんでもできる典型的な才女。反面、非常にプライドが高く、過去に友人の中傷、親からの過剰な期待に耐えられず、心を閉ざして違う自分を演じようとしてきた。生徒会長の安部礼二と付き合っているが、イマイチ好きでもないようだ。
友人の加奈子と生意気な弟には心を許している様子。ほかの人とうまく打ち解けられるようになるのか?
なお、基本、方言で話すが、ある人の前ではきちんと標準語を話せることが確認された。
「でも確率的に成績も容姿も運動もできる人と付き合えるのは期待できない。その中で一番妥協できるとすれば、容姿かな。」
「いいとって・・・どうせ、私なんて他人の命令通りにしか動けない女なんやけん。」
「あの、一緒に行ってはダメ?」
敏捷性、MPがトップで、先手を打って強力な特技や回復を行うことができる。さらに、パッシブスキル「秀才」で消費MP減少の効果があるため、長期戦にも対応可能。
半面、攻撃力、防御力が低いため、装備でしっかりと補う必要がある。
学問系への耐性は非常に高いが、格闘には弱いため、苦手な敵には極端に苦戦してしまう。
状態異常耐性も、得意と不得意がはっきりとしているため、苦手を克服させる耐性装備を整えよう。
ボスクラスの敵の戦闘時は、固有スキルの「クラウチング」で敏捷性を大幅にアップさせ、次のターンで先行して回復させるようにすると安定しやすい。
隠し必殺技で全体の敏捷性を大幅に上げることも可能なため、格闘系の技の火力アップにも貢献できる。
中学時代はかなりの不良で地元でも有名だったが、ある出来事をきっかけに、改心した。女子に対して目がない。幼馴染の重秀とは、無二の親友で、ほかにも中学時代に敵対した連中とも今は屈託なく付き合っているようだ。気さくな面倒見のいい兄ちゃんで、後輩からも慕われている。
だが、単純で怒りっぽい性格で、
典型的なパワーファイター。攻撃力、HPがトップで、敵の攻撃に耐えつつ、強力な攻撃を繰り出せる。
特に、固有スキル、「熱血」使用後の必殺技や攻撃スキルのコンボが非常に高火力。
敏捷性を上げるアクセサリを付けて、格闘技をさらに強力にしてもよい。
パッシブスキルの「闘志」を覚えることにより、HPが低下したときに自動で熱血状態になるため、ピンチ時の逆転も狙える。
反面、魔法や学問系、状態異常に対する耐性が弱いため、思わぬ大ダメージを受けることがある。
敵との相性に気を付けよう。
ギターでオリジナルの曲を弾いている少年。幼いころから引っ越しが多く、故郷が存在しないことが彼のコンプレックスとなっている。幼馴染の芹香とは、お互いに付き合っているつもりでいるが、イマイチ関係は進展していない様子。
明るく快活で、友達を作るのが得意だが、どこか普通の人とはズレているようで、時折話がかみ合っていないことがある。
精神的にはかなりタフで、割と沙織からの辛辣なコメントも軽く受け流したり、普通の人間なら落ち込んでしまうような出来事も、割と普通に受け入れてしまう。
一方で、深く考え込む性格でもあり、仲間だと思っている人もどこか疑っていることがある。
ウソが付けない性格なのか、隠しごとをしようといった直後に秘密を漏らしてしまうことも。
「おいは理系やけんね。」
魔力と敏捷性に難があるが、それ以外の能力は優秀。専用武器の楽器は、全体攻撃ができ、パッシブスキルの「楽奏」を覚えることにより、追加のバフ、回復効果を出すこともできる。ただし、強力な単体攻撃スキルを持たないため、ボス戦では回復やサポートに徹しよう。
サポート役として優秀。苦手な敏捷性を克服させるような装備を整えてもよいし、低い敏捷性を逆に活かして、強敵の行動よりも後に必ず全体回復を入れられるような戦術も可能。
人文属性に対する耐性が極端に低いので、思わぬダメージにご用心。
記憶喪失の少年。謎の中年、フロートとインテガーに引き取られている。記憶喪失がゆえに、彼らの言動の影響を強く受けており、大人っぽい言い回しをすることがある。
記憶を失ってからは、植物や鉱物の図鑑に興味を示し、自身の過去に何か関係があるのではと考えている。
花を見ていると特に落ち着くらしく、近くに住んでいる直美という少女と花の話をすることが多い。
時折、特定の過去の記憶がフラッシュバックすることがあり、その記憶に出てくる人物を探している。
果たして、彼の記憶は蘇るのか?
「忘れるわけないよ。人は生きている限り、過去のことを忘れないんじゃないかな。」
「僕は見てないよ。」
「光栄だよ・・・。」
バランスの取れた能力を持つ。特別に得意なものはないが、苦手なものもないため、オールラウンドに活躍できる。
彼の固有武器である双剣は、腕防具が装備できなくなるものの、2回攻撃が可能であり、守備力が低い敵に対しては最強のアタッカーになり得る。
また、パッシブスキルの不屈を覚えると、1戦闘中、1回だけ戦闘不能に耐えることができ、そのまま行動可能なため、強敵攻略に欠かせない存在となることもある。
もう一つのパッシブスキルの「柱石」には、3ターンに一度、味方全員のTPを増加させる効果があり、必殺技を打つ回数を増やすこともできる。
あまり他人が理解できない言動が目立つ不思議ちゃん。絵本に出てくるデビルキャットが好きで、そのキャラクターがプリントされたシャツを着ている。その影響なのか、悪魔という言葉をよく使う。
人がいなくなった理由は、自分の願いが叶った代わりに悪魔が人を消したのだと思っているようだ。
暗いところを非常に怖がる。
「確証はないけど・・・。」
完全魔力特化型のステータスであり、強力な魔力依存のスキルも覚えるため、最強のアタッカーになりうる。
魔力以外の能力は平均以下であるため、魔法の耐性が高い敵との戦闘においては、専用武器のカード攻撃による状態異常狙いが有効となる。
パッシブスキルで、「我慢」を覚えると、HPが低くなった時に、自動で魔法反射バリアを貼ることができる。このスキルを使うと、倒せないと思われた強敵攻略の糸口になることも考えられるので、覚えておくとよい。
割と低レベルで全体回復のスキルを覚えるため、序盤では回復役としても使えるが、終盤では低い精神がネックとなる。
また、彼女が暗闇状態になると非常にまずいことになるので、暗闇耐性はつけておきたい。
2年前、故郷を飛び出し、とある人物の元で居候をしている。その出身地や、家族関係については一切不明。居合の稽古をしており、その腕前は一流。気さくで、ズボラ、ざっくばらんな男勝りの性格で、女子からの人気が高いが、道場では、男児(8)からラブレターをもらったそうだ。同居人のために、たまに料理をすることがあるが、その腕前は・・・?
ある人物の影響で、歴史には詳しいが、それ以外の一般常識には欠けており、常識の範疇にある言葉の意味を知らないことがある。一人称が「俺」だったり「私」だったり安定しない。
HP、攻撃力、防御力に優れた戦士タイプ。意外と魔力もあり、魔法の威力も期待できる。
刀での攻撃が得意で、刀の技はどれも強力。パッシブスキルの刀神を覚えると、
刀での直接攻撃、刀固有スキルを使用した場合、ときどき単体への連続斬り、または、全体への二の太刀
による追撃を行う。
敏捷性が低いのがネックだが、刀を使用するスキルの中には、行動順番に補正がかかるものも多いため、うまく使って立ち回ろう。
異世界転生モノ好きの気弱で優しい少年。物語の登場人物のヒューゴ・コレートに憧れており、ヒューゴのようになりたいと思いながらもその優しい性格が災いして、クラスのいじめっ子から無茶な要求を飲まされることがある。
典型的な魔法型の能力値だが、彼の固有武器である弓を装備すると、自己バフや必中の物理攻撃スキルが
使用できるため、飛び道具が苦手な回避率の高い敵に対して無類の強さを誇る。魔法型でMPが高いため、
連発できることも魅力。
もちろん、魔法役として使用も可能で、敏捷性が高いため、敵に先行して強力な魔法をかける運用も可能。
半面、HP、防御力が低いため、HPの管理は慎重にしたい。