写真は自由
写真撮影は基本的に自由なものです。
いつ撮ってもいいし、何を撮ってもいい、誰がとってもいいし、どんな思いを込めてもいいし、込めなくてもいいんです。
撮影する際に最低限のルールさえ守っていれば、あとは撮影者にすべて委ねられます。
これが写真を撮るということなのです。
写真を上達するには
写真を上達するには大きく分けて2つするべきことがあると考えています。
機材での撮影技術を身につける
自分以外の人の撮影技術を真似する
1.の「機材での撮影技術をみにつける」はカメラの操作方法を覚えるということです。
iPhone他スマホ、一眼レフ、コンデジ、フィルムカメラなどいずれの機材であっても撮影方法がわからないと思い描いた写真を表現することができません。
撮影者のイメージを具現化するのが写真ですから、まずは思い通りの写真を撮れることを目指しましょう!
2.の「自分以外の人の撮影技術を真似する」は人の撮り方をパクるということです。
1.ができるようになるとちょっと変わった写真を撮りたくなります。
そうなると、「独学で頑張る!」という風になりがちですが、だいたいプロの写真家やアマチュアでもあっと驚くような写真を撮っている方が大勢います。まずは、そうした自分が撮りたい写真を撮る人のテクニックをマネしましょう!
そのテクニックと自分なりの感性を組み合わせて撮った写真は自分オリジナルのものになります。
写真鑑賞のポイント
写真上達のポイントの2.の「自分以外の人の撮影技術を真似する」をする際にも役に立つのが、写真鑑賞のポイントです。
と、言っても難しいものではなく以下に上げるようなポイントに注目してみてみるだけで、自分なりの価値観が生まれますよ!
前提
観賞する際の大前提として、写真は自由なものです。誰も非難を受けたくて写真を撮りません。
もし写真についてアドバイスをするのであれば、撮影をする際にしましょう!
注目するポイント
カメラの種類、機種
レンズの種類
撮影時の機材設定
構図
撮影場所
時間、時期
被写体
撮影時に意識したこと
写真を見た感想
撮影者の感想