アーカイブ:土に触れる陶芸の世界 - 菓子皿 -
2月21日(土) に立川駅から徒歩10分に位置する昭和記念公園 みどりの文化ゾーン 花みどり文化センター研修室にて「土に触れる陶芸の世界 - 菓子皿 -」が開催されました。
2月21日(土) に立川駅から徒歩10分に位置する昭和記念公園 みどりの文化ゾーン 花みどり文化センター研修室にて「土に触れる陶芸の世界 - 菓子皿 -」が開催されました。
講師:堀川貴永(ほりかわ たかのり)
東京都立川市で活動する陶芸家
自ら主催する陶工房己流庵では、陶芸教室とギャラリー「器屋」を開設。
内容
前半はタタラづくり(板皿をつくる技法)で菓子皿を「2枚」作ります。
装飾は型押し(判をおすような手法)で柔らかい粘土に装飾します。型押しと釉薬の色はセットで4種類の中から2つ選択いただけます。
後半は完成したお皿を入れる紙箱を装飾します。
まずは大きな粘土の塊の両脇に木の板を重ねワイヤーを用いて切り出していきます。木の板の厚みに沿わせてスライスしていくことで、均一な厚みの板状の粘土が形成されます。この板状の粘土一枚につき一皿分つくることができます。
ひとり一枚ずつスライスの体験をし、想像以上に力が必要な作業に皆さま驚かれていました。
次に型押しをしていきます。
スライスした粘土に様々な材質の素材を押し付けて模様をつけることができます。
※堀川先生の型押し実演
型押しに使用する道具は何を使っても自由です。模様を半々にして組み合わせたり、丸や四角を押してオリジナルの模様をつくってみたり、それぞれ試行錯誤されていました。
模様の出方や素材選びに工夫を凝らし、ひとつとして同じもののない、個性あふれる作品が生まれました。
今回型押しに用いた道具
・木の板(木目が押せる)
・ガーゼ
・板や棒
・軽石
型押しが終了したら、外型を整えます。
型紙に沿ってカッターで正方形に切り出していきます。
板が完成したら、カーブをつけていきます。
球体に器を乗せて軽く押し当てます。反り具合を確認しながら時間をかけて丸みをつけます。反りをつけることによって一気に器らしさが増します。自分の手で作った証明として裏面にサインを入れます。
ほどよく反った状態になれば器は完成です。
おまけとして、器に丸みをつけている間に、残った粘土で箸置きも作らせていただきました。陶芸の魅力を余すところなく堪能できました。
最後に四種類の釉薬から好きな色を選び、器の作成は終了です。
後半はお皿を入れるための紙箱を作っていきます。
使用箱紹介
福永紙工 UNBOXより「食器店のためのアンボックス」
一種類の展開図で、さまざまなサイズの食器に対応できるパッケージ。段階的な折りのラインによって容積を柔軟に変えることができる「シェイプマッチフォールド紙工™️」により、 パッケージ 統一と省スペース化を両立した、食器店のためのアンボックス。
https://www.fukunaga-print.co.jp/shikoutsushin/news/2021/20210901/
大と小の箱から選んでいただき、箱を組み立てていきます。
自由に紙やリボンを貼り付けてたり、ペンや色鉛筆などで模様を描いたりして装飾していきます。満足いくまで描けたら完成です。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
ペパスクでは引き続き様々な体験イベントの開催を予定しております。
3月28日(土)に「土に触れる陶芸の世界 - 植木鉢 -」も開催予定ですので是非ご参加お待ちしております。
主催:国営昭和記念公園 共催:福永紙工株式会社