NEW! 『希望212号』発行しました!
・3月28日(金)北海道支部会報誌「希望212号」発行しました!皆様のお手元には4月1日(火)
以降届く予定です。
札幌・函館・北見・釧路ブロックの皆さまには会報誌表紙に年会費納入のお願いと振込用紙、
定期総会の参加申し込みハガキをホチキス止めしています。年会費は4月1日〜6月30日までの
期間にお振込みいただきますよう、ご協力をお願い致します。旭川ブロック・帯広ブロックの
皆さまには定期総会の参加申し込みハガキのみつけています。会費の振込みについては各ブロ
ックからの指示に従って下さい。
今年度の署名活動は北海道支部では7,562筆集まりました!皆様のご協力に感謝致します!
署名活動へのお願い
北海道支部会報誌『希望211号』に同封の署名用紙は、難病連各患者会全体のものと全国パーキンソン病友の会独自のものと2種類あります。請願項目をご確認の上、ご家族・ご親戚または通っておられる病院やディサービスの職員の方など、署名へのご協力にお声がけをお願い致します。集まった署名は北海道支部役員が責任をもって4月に国会へ届けます。難病をもつ私たちが少しでも暮らしやすい社会であってほしいと国に伝える1年に1度の大事な機会です。一人では何もできませんが、皆さんお一人お一人が、たとえ1筆でも多くの署名を集めて下されば大きな力となります。
併せて署名募金へのご協力もお願い致します。集まった署名を国会に届ける際の役員の交通費とさせていただきます。
また、署名には厳しい審査がありますので、注意事項を必ずよく読んで、せっかく集めて下さった署名が無効になることがないようにお願い致します!
今年度は、署名用紙を皆さまのお手元にお届けするのが大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。
※会員並びに各関係者の皆さまへ
「国会請願署名及び募金について」
今年度も北海道支部で8,953筆の署名が集まりました。会員数35名の旭川ブロックが今年も頑張って下さいました。募金下さった皆さま、署名にご協力下さった皆さま、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
詳細は会報誌にてご覧下さい。
場所が変更になっています。ご注意ください。
【2024年度国会請願署名活動について】
私たち難病患者の事をより多くの人に知っていただき、病気に対する研究への補助や難病医療費助成を今後も継続していただくために、私たち患者の声を少しでも多くの国に届ける必要があります。高額な医療費の助成制度がなくなったらどうなることでしょう。ぜひ1筆でも多くの署名を提出してくださいますようどうぞよろしくお願いいたします。
また、署名は国会事務局にて厳しい審査の上、無効となる場合がございます。
たくさんの方のご厚意をいただき集める署名ですので、無効になるものがないよう、くれぐれも注意事項をお守りいただきますよう、お願い致します。
【国会請願署名及び募金について】
4月11日の世界パーキンソン病デーに合わせ、コロナも少し落ち着いてきたので大切な署名を、声を、国会に届けるべく、北海道支部副支部長兼旭川ブロック長、札幌ブロック事務局長、そして北海道支部事務局次長の私とで、3年ぶりに東京に行って来ました。
全国で約72700筆もの署名が集まり、そのうちの1万筆以上を北海道が集めています。数年~十数年に一度ならまだしも毎年の事です。ご協力いただいた皆さまには感謝の気持ちしかありません。本当に本当に有難うございました。
一人一筆の小さな力が束となり国をも動かす。難病という困難を抱えた私たちに少しでも明るい未来を、生きやすい毎日を...
これからもご協力、宜しくお願いします。ともに頑張って行きましょう。
最後になりましたが、募金もたくさん集まりました。役員一同、心よりお礼申し上げます。
会員の皆さん、ご機嫌如何ですか?冬に向かって、心も体も、そして住環境も冬モードに変更をかけなければならないのに、北海道のコロナ感染は増加傾向にあります。かくいう私も感染してしまいました。変だなと思ったらかかりつけ医か保健所の指示を仰ぎましょう。場合によっては躊躇せずに救急車を呼びましょう。
このような状況で北海道支部は会報誌『希望』発行を中心にコロナの動向を注視しながら札幌ブロックとともにオンライン(zoom)技術を研鑽し、支部長を中心に会員が在宅しながらでも交流を深められる基礎作りに力を注いでいくと思います。
さらに年度当初より田島事務局長を中心に若年部を基礎から学びながら情報交換の場と機会を作ろうとしています。
山下支部長が北海道・東北地区の理事に就任し、札幌ブロックの松田事務局長が本部代議員に就任しています。追い風になることは間違いないと思っています。
去る10月14日には難病法の5年見直しに当たる改正法案が閣議決定されました。これに伴い特定医療費受給者証の更新手続きが今後変わるかもしれません。
この先することはいっぱいありますが、各ブロックの皆さんは体調に気を配りながら仲間とどう交流できるかを考えるのも楽しいですね。活動資金が必要なブロックの代表者の方はご連絡ください。申請書を送ります。
それでは来年もお元気で
2022年も半年が過ぎようとしています。会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
例年ですと今年も早いですね・・・・と笑って挨拶をするのですが、ここ数年は時の経過が遅く感じられます。
「新型ウイルス」が変化し都度症状と発病の年齢層が変化する。 ワクチンの接種、それも 3 回目は終わりましたか?
私たちは決して気を緩めず 、マスクの着用 、手洗いの励行 、不要不急の外出は避ける 、大声で話さない 、など基本を守って、もう少し頑張りましょう。
その代わり友の会事務局が企画する行事には積極的に参加して楽しみましょう。
昨年来皆様が集めた国会請願の署名が今年も国会を通過いたしました。ご苦労様でした。そして大変ありがとうございます。本来ですと頂いた署名をいくつかに分け東京に持参し、衆参両議院会館を訪問し北海道当選の議員に直接或いは間接的にお渡しして私たちの苦しさとそれでも戦っている状況を訴えてパーキンソン病を含めて指定難病の治療環境の恒久的改善を要望するのですが、コロナウイルスの関係でここ数年中止となっております。結果が官報に掲載されるとちょっと一安心です。今年以降も無理の無い範囲で署名集めを宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人 全国パーキンソン病友の会北海道支部
事務局長 俸手 直義