5月3日(土) 18:00〜20:00 【予約制】
「パレスチナ在住 美大生によるトーク」
登壇者
ビルゼイト大学在学生(パレスチナ西岸地区)
アハマド・サクファイルハイト(アメリカン大学カイロ校教授/多摩美術大学博士号課程在学中)
参加費:ドネーション制
パレスチナのビルゼイト大学の在学生と、
パレスチナ人デザイナーのアハマド・サクファイルハイト氏にお話いただきます。
ビルゼイト大学の学生には、「抵抗×アート」をテーマに
各国美大生と共に開催したポスター制作プロジェクトで
自らが制作したポスターについてお話しいただきます。
プロジェクトのなかで講義したアハマド・サクファイルハイト氏にも、
抵抗と表現についてお話しいただきます。
オンラインでビルゼイト大学生×アハマド氏×あたたかい家を中継し、
松戸の会場でトークをご覧いただけます。
情報保障:UDトーク(日・英)あり
5月4日(日)14:00〜 【予約制】
「専門家による解説会:パレスチナ「占領」の深層」
解説:藤原亮司(ジャーナリスト/ジャパンプレス)🔗X
参加費:ドネーション制
イスラエルはどのようにしてヨルダン川西岸地区の「事実上支配」を進めたのか。ガザ地区、西岸地区で既成事実化されてきた分断の仕組み。ガザを叩けば莫大なカネが落ちる。それに国際社会はどう関わってきたのか。大手メディアでは伝えられないパレスチナ・イスラエル問題の現実。
【登壇者プロフィール】
1998年より、周辺国も含め継続的にパレスチナを取材。また、ホロコースト生存者や兵役拒否者、シオニスト団体や入植者、軍や国境警備隊、民間軍事会社隊員など、イスラエル側の取材も多く行なう。他に、ウクライナ、シリアほか紛争地取材。国内では、東日本大震災と原発被害、在日コリアンなど。著書に『ガザの空の下』、『戦争取材と自己責任』。
情報保障:UDトークあり(日本語)
5月4日(日)18:00〜 【予約制】
「専門家による解説会:
イスラエルにおける植民地主義を考える:権利運動の側面から」
解説:保井啓志 🔗X
参加費:ドネーション制
本トークでは、ピンクウォッシングやヴィーガンウォッシングという切り口から、権利問題がどのようにイスラエルの植民地主義とつながっているのか、イスラエルの歴史や権利運動の歴史的展開から掘り下げたい。
【登壇者プロフィール】
1992年広島県生まれ。 2023年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、同志社大学研究開発推進機構(都市共生研究センター)学術研究員兼人間文化研究機構人間文化研究創発センター研究員。
情報保障:UDトークあり(日本語)
12:00〜(5月2,3,4日)
「オリーブ木製品と地場の手仕事販売会~ヨルダン川西岸地区の作り手とのフェアトレード製品~」by架け箸
あたたかい家では、パレスチナのヨルダン川西岸地区から届いた商品を販売します。現地のこと、知っている人も知らない人も古民家の軒先で沢山話しましょう。
16:30〜
「あたたかい家 ギャラリーツアー」by参加アーティスト
あたたかい家参加アーティストによるギャラリーツアーです。
2014年の夏に結成。新宿にあるインフォショップ、Irregular Rhythm Asylumを拠点に木版画制作を行っている。
アジアのコレクティヴとの交流から、版画を皆で作る楽しさやスキルを学ぶ。結成当初は反戦・反核をモチーフとした作品を多く手がけてきたが、近年ではさらに幅広い社会問題をテーマに版画を制作している。
「素敵に国境はない」をモットーに掲げる、中東パレスチナのフェアトレード雑貨のお店。オリーブの剪定木材や残布を使った、素朴で唯一無二な生活雑貨を扱っている。生産者の顔が見える小さなフェアトレードから、身近にパレスチナの種を蒔いていく活動として2020年2月から営業。
(髙橋智恵/個人)2018年の大学在学中、中東パレスチナにて1ヶ月のホームステイを経験。人柄と文化に惹かれ、2020年2月にパレスチナの地場産業を活かしたクリエーションブランド「架け箸」を個人事業として設立した。日頃の情報から生まれる先入観などを取り払い、文化を通してパレスチナを知ってもらいたい、とスローガン「素敵に国境はない」を掲げて活動している。ヨルダン川西岸地区で作られる木工や刺繍の手仕事を扱う。
千葉を拠点におく在日朝鮮人アーティストたちが集まり1923年から100年となる2023年9月に発足したプロジェクト。正式名称は「関東大震災時の朝鮮人虐殺から100年を迎えて 千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジェクト」。
発足以来、ワークショップと併せて行う学習会やフィールドワークなどを主催し、2024年8月27日〜9月1日には千葉市美術館市民ギャラリーにて展示<101・人 関東大震災から101年—人災の記憶を未来に伝える—>を開催。
*4月中旬より、展示のアーカイブカタログを販売します!
「過去の歴史学習にとどまらず、今も続く差別にも目を向け学び、声を上げる」ことを大切に活動している。
12:00〜(5月2,3,4日)
「オリーブ木製品と地場の手仕事販売会~ヨルダン川西岸地区の作り手とのフェアトレード製品~」by架け箸
あたたかい家では、パレスチナのヨルダン川西岸地区から届いた商品を販売します。現地のこと、知っている人も知らない人も古民家の軒先で沢山話しましょう。
12:00〜
「 パレスチナ連帯グッズを作ろう/スタンプワークショップ」
by 會本久美子
参加費:500円
スタンプを使ってパッチを作ったり、お洋服をカスタムしよう!
押したい素材(ハンカチ、トートバッグやTシャツ、ナイロンパーカなど)をご持参ください。
12:00〜(5月3,4日)
「 パレスチナ連帯グッズを作ろう/シルクスクリーンワークショップ」
by わたなべりお(みちばたプリント)
参加費:500円
たくさんの方からデザインをお借りしてスクリーンプリントを行います。
洋服、トートバッグなどをご持参ください。(撥水加工やもこもこした生地はプリントが難しいです)
お昼頃
「 パレスチナ料理の提供」
by Aida Makes
アイダさんによるお料理をふるまいます!
12:00〜(5月2,3,4日)
「オリーブ木製品と地場の手仕事販売会~ヨルダン川西岸地区の作り手とのフェアトレード製品~」by架け箸
あたたかい家では、パレスチナのヨルダン川西岸地区から届いた商品を販売します。現地のこと、知っている人も知らない人も古民家の軒先で沢山話しましょう。
12:00〜(5月3,4日)
「 パレスチナ連帯グッズを作ろう/シルクスクリーンワークショップ」
by わたなべりお(みちばたプリント)
参加費:500円
たくさんの方からデザインをお借りしてスクリーンプリントを行います。
洋服、トートバッグなどをご持参ください。(撥水加工やもこもこした生地はプリントが難しいです)
5月4日(日)14:00〜 【予約制】
「専門家による解説会:パレスチナ「占領」の深層」
解説:藤原亮司(ジャーナリスト/ジャパンプレス)🔗X
参加費:ドネーション制
イスラエルはどのようにしてヨルダン川西岸地区の「事実上支配」を進めたのか。ガザ地区、西岸地区で既成事実化されてきた分断の仕組み。ガザを叩けば莫大なカネが落ちる。それに国際社会はどう関わってきたのか。大手メディアでは伝えられないパレスチナ・イスラエル問題の現実。
【登壇者プロフィール】
1998年より、周辺国も含め継続的にパレスチナを取材。また、ホロコースト生存者や兵役拒否者、シオニスト団体や入植者、軍や国境警備隊、民間軍事会社隊員など、イスラエル側の取材も多く行なう。他に、ウクライナ、シリアほか紛争地取材。国内では、東日本大震災と原発被害、在日コリアンなど。著書に『ガザの空の下』、『戦争取材と自己責任』。
情報保障:UDトークあり
5月4日(日)18:00〜 【予約制】
「専門家による解説会:
イスラエルにおける植民地主義を考える:権利運動の側面から」
解説:保井啓志 🔗X
参加費:ドネーション制
本トークでは、ピンクウォッシングやヴィーガンウォッシングという切り口から、権利問題がどのようにイスラエルの植民地主義とつながっているのか、イスラエルの歴史や権利運動の歴史的展開から掘り下げたい。
【登壇者プロフィール】
1992年広島県生まれ。 2023年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。現在、同志社大学研究開発推進機構(都市共生研究センター)学術研究員兼人間文化研究機構人間文化研究創発センター研究員。
情報保障:UDトークあり
12:00〜
「おやつタイム」
by MOMO
おやつを食べながら、パレスチナを想ってみませんか。日常で行動を続けるためにエネルギーを蓄えましょう。
人気の<オリーブの枝葉をくわえた鳩のクッキー>などをご用意いただきます。ヴィーガンおやつあり。
12:00〜17:00
「おやつタイム」
by さくらcafe
松戸のカフェレストラン さくらcafeさんによる出店です。
おやつを食べながら、パレスチナのことを想ってみませんか。
全種類ヴィーガンスイーツでご用意します。