研究メンバー
研究代表者
二宮 祐（群馬大学学術研究院 准教授（主担当 大学教育・学生支援機構教育改革推進室）） 高等教育論・教育社会学
最近の業績（2020年4月時点、以下同じ）
2020予定、「社会科学系修士課程大学院生の能力獲得―教員のレンズを通して」吉田文編『文系大学院をめぐるトリレンマ―日中米の比較研究』玉川大学出版部。
2020、「大学で経験した授業の職業的意義―社会人第2 回調査の結果から」『エンロールメント・マネジメントとIR』1 （査読あり）。
研究分担者
小山 治（京都産業大学全学共通教育センター 准教授） 高等教育論・教育社会学
最近の業績
2020、「地方大学における地域教育は出身大学所在地への就職を促すのか―社会科学分野の大卒就業者に対するインターネットモニター調査」『都市社会研究』12（査読あり）。
2019、「レポートに関する学習経験の職業的レリバンス」『大学教育学会誌』41(1)（招待あり）。
児島 功和（山梨学院大学学習・教育開発センター 准教授） 教育学・教育社会学
最近の業績
2019、「「新しい専門職」として大学で働き続けたいのは誰か―任期の有無と仕事満足度に着目して 」（二宮祐・小山治・浜島幸司と共著）『大学教育学会誌』41(1)（査読あり）。
2019、「大学における新しい専門職のキャリアと働き方 ―聞き取り調査の結果から」（二宮祐・小島佐恵子・小山治・濱嶋幸司と共著）『大学評価・学位研究』20（査読あり）。
松本 亮（関西国際大学現代社会学部 准教授） 言語学
最近の業績
2020、「ハンティ語の音声音韻の特徴について―言語フィールド調査データからのまとめ」『神戸山手大学紀要』21。
2018、「東西シベリアの言語の境界―ツングースとサモエードの言語から見る民族接触の可能性」永山ゆかり・吉田睦編『アジアとしてのシベリアーロシアの中のシベリア先住民世界』勉誠出版。