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2020/09/03 2020年日本バイオインフォマティクス学会年会 第9回生命医薬情報学連合大会(IIBMP2020)にて、助教の土屋さんと学部生の田原さんがそれぞれポスター賞を受賞しました。
[P-27] Takaho Tsuchiya and Haruka Ozaki. CellCellTopic: cell-cell interaction analysis by Dirichlet multinomial regression topic modeling.
[P-31] Saeko Tahara, Takaho Tsuchiya and Haruka Ozaki. ChIP-seqデータベースの大規模解析で解明する細胞型ごとに多彩な転写因子認識配列.
2020/09/01 2020年日本バイオインフォマティクス学会年会 第9回生命医薬情報学連合大会(IIBMP2020)にて当研究室のメンバーが発表いたします。
P-16 機械学習を用いたRNA安定性予測モデルの開発(大学院生の服部さん)
P-27 CellCellTopic: cell-cell interaction analysis by Dirichlet multinomial regression topic modeling (助教の土屋さん)
P-31 ChIP-seqデータベースの大規模解析で解明する細胞型ごとに多彩な転写因子認識配列. (学部生の田原さん)
H-2 Millefy: visualizing cell-to-cell heterogeneity in read coverage of single-cell RNA sequencing datasets(尾崎)
2020/07/14 博士課程2年の服部恵美さんが研究科のRAに採用されました(筑波大学リサーチ・アシスタント制度(委嘱))。
2020/06/11 助教の土屋さんが Precision Medicine 2020年6月号 に日本語総説「集団ゲノムデータに基づくことによる遺伝子治療の展望」を寄稿しました。
2020/05/24 東大 アイソトープ総合センターの秋光研との共同研究論文 "Stability of RNA sequences derived from the coronavirus genome in human cells" が出版されました(プレスリリース「コロナウイルスの遺伝情報に秘められた機能を解明」)。ウイルスゲノム由来配列の宿主細胞内での安定性をハイスループットに評価する手法 Fate-seq を提案し、バイオインフォマティクス解析を通じてRNA安定化配列の配列保存性や二次構造を明らかにしました。大学院生の服部さんと助教の土屋さんがデータ解析面で貢献しました。
2020/03/03 尾崎と理研の二階堂研との共同研究論文 "Millefy: visualizing cell-to-cell heterogeneity in read coverage of single-cell RNA sequencing datasets" が出版されました(プレスリリース「見逃されていた細胞ごとのばらつきを可視化するソフトウェアを開発」)。胚性幹細胞やトリプルネガティブ乳がん細胞において転写単位やmRNAの非翻訳領域を明らかにしました。Rパッケージも公開されています。
2019/10/11 理化学研究所 生命医科学研究センター 柚木克之 上級研究員を招いてセミナーを開催しました。
2019/08/03 早稲田大学 浜田研究室 博士後期課程1年の細田至温さんを招いてセミナーを開催しました。
2019/06/28 東京大学 秋光研究室 川田健太郎 特任助教を招いてセミナーを開催しました。
2019/06/27 博士課程1年の服部恵美さんが研究科のリサーチアシスタントに採用されました(筑波大学リサーチ・アシスタント(委嘱)制度)。
2018/06/01 筑波大学医学医療系にバイオインフォマティクス研究室ができました。