歴史と地理をつなぐ

歴史と地理「地理の研究」特集(山川出版社)

2017年10月,2018年4月

記事一覧

特集1「歴史と地理をつなぐ 1」

(歴史と地理708:地理の研究197号 2017年10月)

  1. はじめに
    (長谷川直子)

  2. アンコール遺跡の地図からみえたもの
    (宇根 寛)

  3. 歴史イベントと気候との関わりをどう教えるか ─ 歴史気候学からの視点
    (平野淳平)

  4. 考古と地理をつなぐアートと3D
    (早川裕弌)

  5. 編さん事業における歴史と地理の協働による成果
    (石毛一郎)


特集2「歴史と地理をつなぐ 2」

(歴史と地理709:地理の研究198号 2018年4月)

  1. 座談会 歴史教員からみた地理 ─ 「地理総合」必修へ向けて
    (長谷川直子)

  2. 地歴連携による授業開発の試み ─ 関東大震災をテーマとして
    (中村光貴)

  3. 地理教材の共有化を目指して
    (柴田祥彦)

  4. 地理講師として思うこと ─ 教員研修セミナーに登壇してこれまでのこと
    (宮路秀作)