木更津の地で、東京の粋を食す。目前で揚げる、活き車海老と旬の物語。
木更津の地で、東京の粋を食す。目前で揚げる、活き車海老と旬の物語。
昭和の面影を残す階段を上り、石の扉を開ければ、そこは木更津の喧騒を忘れる和モダンの隠れ家。
「都内に行かずとも、地元で極上の天ぷらを」その想いを胸に、
店主が目利きする房総の幸と生簀で泳ぐ木更津産の活き車海老を熟練の技で揚げたての一品へと昇華させます。
この地が育む滋味深い海の幸、山の幸。信頼を寄せる千葉の市場から鮮魚を仕入れ、中でも木更津・厚生水産から直送される活けの車海老を、当店の顔として掲げております。
天ぷらの軽やかな口当たりを追求し、香りの良いごま油を白絞油にブレンド。油は毎日新しく入れ替え、衣の重さを感じさせない軽やかさを実現しています。
素材の可能性を最大限に引き出すため、調理法は一品ごとに変えます。 当店名物のさつまいもは、二時間かけてじっくりと蒸すことで、まるでスイートポテトのような濃厚な甘みを引き出します。
人気の蛤の天ぷらは、旨味出汁を殻の中に閉じ込めるため、あえて殻つきのまま揚げる独自の技法。 熟練の技により火を入れすぎない絶妙なタイミングで引き上げることで、食感と甘みの両方を際立たせます。こうした一つ一つの素材に施される最良のひと手間が、素材の輪郭を際立たせ、四季折々の味覚を鮮やかに映し出します。